今日から新たに４名の方が、うちのチームに加わった。
　おいでませ、機関車へ！
　これで、うちのチームも総勢17名、かなりの大所帯になってきました。

--[離脱派ジョンソン氏不出馬　英保守党首選、メイ氏軸に]----------
　辞任表明した英国のキャメロン首相の後任を選ぶ与党・保守党の党首選挙への
立候補が30日締め切られ、離脱派のリーダーだったジョンソン前ロンドン市長は
出馬を見送った。党首選にはメイ内相ら５人が名乗りを上げた。23日の国民投票で
決まったＥＵ離脱について、ＥＵとの交渉をどう進めるのかが争点となる。
（以下略）

　【日経より】
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　あれだけ世の中を、いや世界を混乱に巻き込んだ張本人が、立候補しないって
どういうことよ。キャメロンを追い落とすための道具として離脱派を先導したものの
実際に首相選挙へ立候補する段になったら、あまりに腹黒すぎて、味方から切られた
ってことのようですが、世界を混乱に陥れたことを考えると「出れませんでした」
では済まないような気がしますが。切腹しろ、切腹！

　

　今日から広島遠征。
　旅費の半分以上は会社の福利厚生ポイントで支払ったので、会社に観戦ツアーに
連れて行っていただいているようなものです（笑）。12時30分の試合開始に間に合う
のぞみchan（東京駅 7時10分発）に乗るため、5時半に自宅を出発。

　奇しくも、先月、大阪で開催された「裏摩周友の会」の時と出発時刻が同じなら
現地に到着する時間（11時前後）もほぼ同じ。車で自走して現地へ向かった「裏摩周
友の会」と比べると、やっぱり、のぞみchanって早ぇ。広島駅に到着後、ホテルに
荷物を預けて、広島駅周辺で昼食を済ませてから、マツダスタジアムへ移動。

　本日の観戦カードは、ファームの広島vs中日戦。
　年間、数試合しか組まれない、一軍本拠地でのファーム戦です。
　一軍戦ではなかなか手が出ない、入手できない座席で、観戦位置を変えながら
色々な角度から観戦できるのが魅力。．．．とはいえ、ファームの試合なので観客は
少ないだろうと思いきや、開放した内野席の半分程度が埋まるファンが集結した。
一軍がぶっちぎりで首位を走っていることや、近年話題にあがることが多いカープ
女子なる女性ファンの増加が後押ししているのでしょうね。

　先発はCarpが塹江（ほりえ）、Dragonsが佐藤。
　佐藤は、一軍のローテを任されていた投手。こんなトコで投げるタマではない。
　予想通り、若手中心のCarp打線は、佐藤を攻めあぐね、6回まで良いところ無し。
　一方、塹江は良い球は投げるものの、制球が定まらず、いわゆる荒れ球系の内容。
　ツボにはまれば打たれないのだが、粘られて四球、甘く入った球は痛打される形で
被安打は少ない割に、ずっと大汗かきながら投げていたという印象が強い。

　木下のソロアーチなどで2点を奪われ、Carp打線も精細を欠く中、空模様も怪しく
そろそろ球場を出ようかと思い始めた7回から試合が動く。7回、中日は佐藤から
岩瀬にスイッチ。をいをい、ここで岩瀬を見るとは．．．。岩瀬がブライディを
打ち取った後、広島は代打に廣瀬を送る。をいをい、ここで廣瀬を見るとは．．．。

　♪ はじま〜りの　鐘が〜　鳴る〜〜
　この試合、一番盛り上がった場面である。

　廣瀬は凡打に倒れるものの、天谷、中東．．．とベンチを温めていた主力級による
代打攻勢が見事にはまり、広島はこの回に一挙４点を挙げて逆転。ファーム戦では
あるが、球場のボルテージが最高潮に達した瞬間である。ただ、このまま試合が
終わらないのは、やっぱりCarpの伝統なんでしょうかね（笑）。

　最終回のマウンドを託された飯田は、四球と連打を浴びて、あっという間に同点。
　彼が登板した時に「どういう展開になるかわからん」と周りの人達が囁いていた
意味が良くわかった（笑）。まぁ、中日も最後を任された八木が、味方のエラーも
あるんやけど、やっぱりぴりっとせずに、最後は押し出し死球。しかも、死球の
直前に雨が急に強く降り出して、みんながプレーを見ていないというおまけつき。
　周りで、「デットボールか？、ボークか？、何があったんだ？」と騒ぐ間に選手が
引き上げて試合が終わってしまった感じです（爆）。

　．．．と言う訳で、煮え切らない終わり方でしたが、祝勝会です。
　広島駅ビルの中にある「よっちゃん」で、広島のソウルフード、お好み焼きと
一緒に生びぃるを楽しみました。広島駅ビルの中には、よっちゃんの他にも数店
お店が入っていて、市内の各本店に行かなくても本場の味が楽しめるのが嬉しい
ですね。行列ができるのは「麗ちゃん」なんですが、行列ができるお店の中では
ゆっくり生びぃるを味わえないぢゃないですか（笑）。むしろ、うちが重視する
のは、鉄板の前に陣取ってお好み焼きを頂けるかどうか．．．かな。
　やっぱり、お好み焼きが出来るまでの行程も併せて楽しみたいものです。

　

　

　

　昨日に引き続き、今日もCarp（ファーム）の観戦です。
　試合会場が変わり、今日は周南市での開催になります。
　8時過ぎにホテルをチェックアウト、広島駅前のリトルマーメイドで小一時間
ゆっくりと朝食を摂ってから、午前9時過ぎに出発する山陽線で移動します。
広島口の車両もだいぶ様変わりしました。うちが広島市民だった頃は、115系か
103系しか来なかったのに、今や「Red Wing」なる、新型車両が投入されてます。
　まぁ、岩国から先は見慣れた115系でしたけどね。
　球場最寄り駅の櫛ヶ浜駅には、丁度、午前11時に到着。

　ここから20分ほど歩いて球場を目指すのだが、とにかく蒸し暑い。
　なるだけ木陰を歩くようにしても、汗が噴き出してきます。
　昨日の天気予報では午前中は雨って言っていたのに、天気予報の嘘つき！
　球場へ着いた時点で、結構ぐったり。

　ただ、大変なのはこれから。
　予想はしてたが、やっぱり球場に屋根がないのである。
　観戦慣れしていない家族連れなどは、少しでも選手達のプレーが間近に見える
内野スタンドのネット裏に近い場所、最前列に近い場所を目指していたようですが
うちが目指すは外野席方向、日陰が出来そうな木の下。しかも、太陽が動いても
何とか日陰が残りそうな木の根本付近。首尾良く、狙いの場所を陣取って、足下に
折りたたみ傘を開いて（腕の日焼け防止）、万全の体制である（笑）。

　この判断は正しかったようだ。
　最初は意気込んで内野席を陣取ったものの、日差しを避けられなかった人達が
続々と外野席へと流れてくる。ただ、既に木陰の「先っぽ」しか残っておらず、
時間と共に彼らの木陰は消える運命にあった。試合開始直後は、うちの周りにも
10名〜20名ほどの観客が居たが、中盤に入る頃には数名が残るのみだった。

　さて、遅れましたが、今期18試合目の観戦場所は周南市野球場。
　同市山間部、和田地区出身の「炎のストッパー」こと、故津田恒美選手にちなみ
津田恒美メモリアルスタジアムと命名されている。球場正面には、津田恒美選手の
軌跡や記録、ユニフォームなどが展示されています。Carpにとっては「聖地」的な
球場での試合、さぞやはつらつとしたプレーを魅せてくれるかと思いきや、投打に
渡って覇気を感じられなかったな。まぁ、あまりの暑さに観客がだれてるくらい
ですから、選手にだけ本気を出せと言っても無理なんですけどね（笑）。

　先発はCarpがドラフト１位ルーキーの藪田、Dragonsが小笠原。
　昨日に引き続き、小笠原って、こんなトコで投げてる投手ぢゃないでしょ！
　ただ、Carpだって負けちゃいない。一番は野間、三番は梵、四番は堂林、五番は
廣瀬だ。どうだ、参ったか（笑）。お前らも、こんなトコでくすぶってんぢゃねぇ！

　藪田は良い球を投げているが、制球が悪すぎ。
　不用意に死球を与えて、塁上を賑わした後、痛打されての失点が目立つ。
　一方の小笠原も、序盤こそ、名前で抑えていた感じだが、中盤以降はCarp打線に
捕まるシーンが目立った。一軍に上げる前のテスト登板なのか、点を取られても
降板することなく、長いイニングを投げさせてましたが、この内容だと上で投げても
火だるまになって帰ってくるだけだと思いますが．．．。

　うちは、16時前の山陽線に乗るため、７回裏に入った時点で球場を後にする。
　うちが守ってきた木陰も遂に無くなりそうでしたから、丁度良かったかも。

　

　

　

　広島駅ビル「ASSE」の中に、安芸高田市の御当地バーガー「八千代バーガー」を
販売する店舗を見つけました。八千代バーガーは安芸高田市にある八千代産直市場の
アンテナショップとしてオープンしたお店で、鹿肉を使った「八千代バーガー」と
鶏肉を使った「高宮バーガー」が人気商品。当初は新幹線に乗る前に購入する予定
でしたが、昨日はあまりの暑さのため、７回途中で球場を後にした結果、思わず
時間が空いてしまい、まさかの二日連続「粉もん」が夕食となったことで、鹿肉
バーガーを頂く機会がなくなってしまったのでした。

　→ 八千代産直市場のサイトへGo！

　月末、色々とばたばたしていたので、このタイミングで売電量集計します！
　先月の売電量は507kW。まぁ、梅雨入りした割に、頑張った方かな。
　その割に、水不足だ、ダムの貯水量が危ないと言われているのは納得いかないん
ですけどね。水不足対策のため、トイレに行く回数を減らしますかね（笑）。

　太陽光発電を導入してから47ヶ月。
　残り13ヶ月で太陽光導入費用の完全償却を目指しています。
　−−− これまでの総売電量は28590kW、現在の償却率は78.4％。

　※ 発電した電力により、電気料金月額が平均1200円安くなっていると仮定。

　スタジアムレビューのアクセス数を集計しました。
　Googleはまだですが、Yahoo！の検索結果上位に村の情報が掲載されるようになり、
折しも、高校野球地区大会開催前、前橋でのロッテ戦なども追い風となって、村が
再び賑わうようになってきたのは良い流れです。

　先月のスタジアムレビューアクセス総数は9,540Hits。
　（先月比 414Hits増／前年比 19,374Hits減）
　先月のアクセス数ベスト5は以下の通りです。

　一位：上毛新聞敷島球場（703Hits）
　二位：横浜スタジアム（664Hits）
　三位：QVCマリンフィールド（349Hits）
　四位：函館オーシャンスタジアム（305Hits）
　五位：長野オリンピックスタジアム（269Hits）

　115位：サン・スポーツランド畑野野球場（16Hits）
　116位：五泉市営野球場（15Hits）

　前述の通り、前橋でのロッテ戦の影響は大きかった。
　さすがに前橋の勢いには勝てなかったが、横浜ががっちり二位をキープ。
　今朝のスポーツ紙で、東京五輪の野球会場が横浜スタジアムにほぼ確定したとの
記事が載っていました。あんな狭い球場で国際試合開催して良いのか．．．？と
思いますが、もしそうであるなら、東京五輪の頃にはGoogleの検索結果上位に戻り、
どれだけの集票力があるのかを見届けたいものです。ニフティさんよ、頼むから
もうドメイン変更等でうちの邪魔をしないでくれ。まぁ、その前に独自ドメインを
取ってしまおうかと思っていますが．．．。こっちから見切ってやらぁ！

　

　夜に会議が二本入っていたので、業後に常駐先からムショへ戻る。
　会議がすべて終わったのは21時だが、明日は久々の午後出社。
　朝、のんびり出来るのは嬉しいね。
　今夜は久々の夜更かしです。（子供か、お前は！）

　ムショが入るビルから東京駅が一望できるんですが、19時過ぎに中央線で発生した
人身事故の影響で、ホームに人が溢れかえっているのがよ〜くわかった。大混雑する
ホームを上階から見下ろす感じって素敵ですね（笑）。「下々の者達よ、これから
満員電車に揺られて帰るがよい」って感じですかね。
　今夜は中央線を避けて、丸の内線で帰りました。

　現在の常駐先で、来月研修講師を務めます。
　前の会社では定期的に研修講師を担当してましたが、今の会社では無し。
　少々物足りなさを感じていたので、丁度良いタイミングで講師の依頼が入りました。
　テーマ自体は月並みなものですが、ストーリー構成、資料造りに、アイスブレイク
方針（ここに一番力を注いでる^^）など、全部一人でやるの、無茶苦茶楽しい。

　

　今朝のニュースが報じてましたが、今年のプロ野球（NPB）で何かと話題にあがった
コリジョンルールの見直しがほぼ確定したようです。本塁上でのクロスプレーは、
ビデオ判定に持ち込めば、大半が「セーフ」に覆ってしまう今のルールはどうみても
おかしい。過敏になっている審判団の足元を見るかのように、多少足の遅い選手で
あっても、浅めの犠牲フライで三塁から本塁に突っ込ませたり、タイミング的に
どうみてもアウトという外野から本塁への返球が、捕手が前に立っているがために
アウトに出来なかったり、観ている側からすれば非常につまらない野球になった。

　そもそも「コリジョンルール」という名前が良くない。
　「コリア」と「チョン（支那）」ですよ。
　こんな名前付けて、日本人が受け容れるはずないぢゃん。

　

　今夜は常駐先の皆さんとの飲み会。
　勤務先近くの居酒屋にて、別チーム（国際系）の皆さんを交えて、二時間ほど
盛り上がってました。昨日もしこたま飲んでいるうちは、最初の二杯だけびぃるを
頂いた後は、ずっとあらごしみかん酒。宴の終盤に、店の方から
「これで最後で〜す」と言われながら、みかん酒を出された。
　要は、うち一人で店の在庫を飲み尽くしてしまったようです（笑）。

　

　

　今日は9月の三連休に開催されるCarp戦のチケット販売日。
　薄々予想はしてましたが、全く取れません。
　発売と同時にビジター側のチケットがすべて完売。
　三連番で取ろうとしている村長亭、かすりもしません（笑）。
　仕方ない、別の日に中華街だけ行くことにするか．．．。

　

　

　先週開幕した全国高校野球選手権大会（西東京大会）。
　先週末は控えめに試合が開催され、昨日は雨で全試合が順延となったため、今日が
一回戦のピーク。八王子、府中、多摩など、西東京の各球場で熱戦が繰り広げられた。
かくいううちも、八王子市の上柚木公園へ永山vs専大付の試合を観戦に出掛けました。

　下記の通り、永山高校はホームベースが遠い展開で、０−１で惜敗。
　９回表も走者を背負いながらも島田君が無失点で抑えて、１点差のまま最終回へ。
　一発勝負の試合で、１点差で迎える最終回、高校野球は必ず何かが起きます（笑）。
　この試合も正にそんな展開、投手はストライクが入らず、三連続四球で無死満塁。
　ここまでは思い通りの展開だったはず。しかし、ここでの両監督の采配が明暗を
分ける形になる。はっきり言って、永山高校は安全に行きすぎましたね。

　無死満塁になった時点で、専大付は迷わず斉藤君にスイッチ。
　無死満塁でマウンドを譲られるなんて、大人だって嫌なのに．．．。
　永山高校は特に動かず、打者に対して「打て」のサインもあえなく三振。
　一死満塁となってからスクイズを試みるも、打球が強すぎて本塁でタッチアウト。
　最後の打者も内野ゴロに打ち取られ、無死満塁のチャンスを活かせませんでした。
　スクイズするなら、無死の時点で強行すべきだったんぢゃないかな．．．と思う。

　数年前に快進撃を見せた時と比べると、守備が安定しましたね。
　当時はセンターラインだけが頼れる守備陣で、両サイドは危うかったから（笑）。
　投手も９回を投げきるだけのスタミナがあったし、制球も安定していた。
　あとは打線の底上げを図れると、日野、片倉に続く強豪都立校になれますよ。