今日、静岡草薙球場で日公vsソフトバンク戦が開催されたんやが、この影響で
ここ数日の村のアクセス数はうなぎ上り。今日の来村者数は、おそらく開村以来
もっとも多い3786Hits。そのうち、草薙球場のスタジアムレビューへのアクセスが
2398Hitsだったので、いかに草薙効果で村が沸いたのかがよくわかる。下記で先月の
スタジアムレビューアクセス数を集計してますが、今日一日だけで、先月一ヶ月の
草薙球場のアクセス数を越えちまったことになります。

　スタジアムレビューのアクセス数を集計しました。
　三月下旬にNPBが開幕、これまでに立てていた遠征計画・観戦計画が、実際の観戦に
変わり始めたのを受けて、アクセス数がうなぎ上りです。
　先月のスタジアムレビューアクセス総数は18,587Hits。
　（先月比 6,916Hits増／前年比 173Hits増）
　先月のアクセス数ベスト5は以下の通りです。

　一位：静岡草薙球場（1654Hits）
　三位：横浜スタジアム（1084Hits）
　二位：倉敷マスカットスタジアム（957Hits）
　四位：広島東洋カープ由宇練習場（872Hits）
　五位：鎌ヶ谷ファイターズスタジアム（646Hits）

　108位：村上市荒川球場（20Hits）
　109位：五泉市営野球場（19Hits）
　110位：大町市運動公園野球場（17Hits）

　今月のベスト５は、先月のベスト５と同じ顔ぶれでした。
　横浜と倉敷の順位が入れ替わったことのみが、唯一の変更点。
　ベスト５の顔ぶれが前月と変わらなかったのは、統計を取り始めてから初の珍事。
　オープン戦需要に沸いた倉敷と鎌ヶ谷が来月以降、ベスト５に踏みとどまれるかが
次月以降の注目点ですね。

　

　昨日、開幕した春期高校野球の東京都大会。
　地元の日野高校は、今日が初戦。八王子市民球場で福生高校と対戦しました。
　秋に観戦した時は相手投手を打ちあぐねて、内野フライの山を築いた打線でしたが
今日の試合では強い当たりを連発、秋からバットを振り込んできたことが伺えます。
　個々のレベルアップは図れているようですが、戦術の浸透がまだまだ。
　積極的な走塁は必要だが、無駄に三盗を試みてアウトになったり、挟殺プレーで
走者が誤った判断をしたり、盗塁死の後に連打が出たり．．．と、選手だけでなく
監督にももう少し勉強してもらいたいと思える場面が多々ありましたね。

　結局、打線は13安打を放って5得点。
　数字の上でも、効率の悪い攻撃であったことを示しています。

　全くホテルが予約できなかった石川県内のホテル、取れましたよ♪
　出来たばかりの新しいホテルを狙ってみたら、結構空室が残っていました。
　しかも、広めの和室が取れたので、別部屋にしなくて良い分、我々には好都合。
　寿司屋まで電車＋タクシー移動と余計な経費が掛かりますが、この際、贅沢は
言いません。しっかり楽しんでこようと思います。

　

　

　今日、外出したのは昼過ぎのホームセンター往復のみ。
　花見も兼ねて何処かへ遠出しようか．．．という話もありましたが、この天気では
出掛ける気にはなりません。ホームセンターで新たにシシトウ１株、ピーマン１株、
ミニトマトを２株購入して、Bolick Farmに植え付け。先月から畑を拡張してきた
成果か、苗を植え付けた畑の風景が良い感じになってきています。

　ホームセンターからの帰路、来月観戦予定のチケットをゲット。
　発売開始になっているのに気付かず、かなり出遅れてのチケット入手。
　多分、あまり良い席では無いんやろな．．．。

　ちなみに、その前日のチケットも購入予定なのだが、発売開始は4月23日。
　遅すぎぢゃろうってぇ。先行発売はしているが、中日新聞販売店のみで取扱いって
絶対に興行主の性格が悪いとしか思えない。

　

　珈琲一杯700円、これは安いか？、高いか？

　今日、おしごと関連で密談の場を設ける必要があり、東京駅周辺で会合を開いた
のやが、東京駅周辺って手頃なカフェが少ない。密談に不向きなお店も多い上に、
そもそも満席で入れないことも少なくない。

　そこで、カフェ利用だけでも予約できるお店ってないものか．．．と探したところ
良いお店を見つけました。18時以降（24時まで）は座席のチャージ料が取られるの
ですが、それまではチャージ料不要で、ドリンク代だけでいけます。ビル最上階の
あって見晴しも良く、夜はBARとして営業するお店なので雰囲気も申し分無し。
　東京駅直結というロケーションも良かったですね。
　新幹線乗車前に少しのんびりしたい方、こんなお店は如何ですか？

　→ XEX TOKYOのサイトへGo！

　既に自分が予約している会議室を、その会議室にある設備やキャパシティの関係で
他の人が譲って欲しい場合、その人はどう行動すべきか。まず、私に事情を伝えて
他の会議室で代替できないかを確認し、代替できる場合はその人が代替の会議室を
確保した上で会議室チェンジ．．．となるはずである。

　2020年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会がメーン会場の新国立競技場に
隣接する神宮球場に着いて、2020年5月から半年間程度の使用中止を要望している
ことが5日、明らかになった。（日経より）

　使用中止を求める側が何故か上から目線である。
　神宮球場は、東都大学リーグ、ヤクルトスワローズ、高校野球、東京六大学と
過密日程の球場で、半年間使用中止となると代替地（20000人以上を収容可能な球場は
都内でも数えるほどしかない）を選ぶのが大変である上、球場に広告を出している
スポンサーへの補填、球団が年間シートを販売した客への補填やら、チケット販売
方法の複雑化など、解決すべき課題が山積している。うちが神宮球場側の立場ならば、
使用中止要請は受けた上で、条件としてこれらの課題を五輪委員会が解決することを
条件にしますけどね。神宮球場側が汗をかく問題じゃないですよ、これ。

　それができないのであれば、東京五輪なんて止めちゃえば良いんです。
　うち的には五輪が開催できないことより、プロ野球のスケジュールが消化できない
ことの方が大問題ですから。それこそ、赤朝鮮のクソガキに権利を譲ってやったら、
国家戦略として頑張るはずだから、核開発に回す予算が五輪開催に回されて、世界が
しばらくの間、平和になると思いますよ。

　

　宮城県大河原町の白石川堤一目千本桜、既に七分咲きだそうな。
　例年より10日ほど早い開花スピードに、うちも少々困惑。
　今月16日に日帰りで大河原まで行こうと思っていたのだが、このペースだと16日は
散っちゃってるよねぇ。今回は別の花見スポットに変更すっかなぁ．．．。

--[昭和、バカボンのパパ作戦で早実撃破]----------
　「春季高校野球・東京大会2回戦、昭和6−2早実」（6日、八王子市民球場）

　昭和・森勇二監督の秘策「バカボンのパパ作戦」が奏功した。
　ホワイトボードに「これでいいのだ」「『〜のに』を『〜のだ』に変える」と
記して、プラス思考を徹底。12残塁と拙攻もあったが、「残塁してもいいのだ」と
どっしり構え、八回一死満塁で４番・小谷英志内野手を「スクイズはない。角度を
つけて外野フライを打て」と送り出し、本塁打が生まれた。理想の展開に「うちの
流れでした」としてやったりだった。

　【デイリースポーツより】
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　昭和の健闘は、今後、登場する都立校にとっても弾みになるはず。
　今日、三回戦で紅葉川高校に勝利した日野高校も次は二松学舎と当たる。
　かなりの難敵ですが、ここに勝利すれば夏の大会でのシード権獲得が見えてくる。

　

　

　

　昨夜は皆さん、結構飲んだようで．．．（笑）。
　今朝は事務所に出社した奇特な面々はほとんど居なかったろうな（爆）。
　夕方くらいに親方から電話が入り、「何で事務所に居ないんだ！　一緒に喫茶店で
油売ってくれるメンバーが居なくてつまらないぢゃないか！」とお叱り？の電話が。
　何か、怒られているポイントが違うような気がするんですけど．．．^^。

　週末は二日間の予定で富山・長野遠征。
　ただ、ちょっと思うところがあり、今夜のうちに村長亭を出発します。
　夜のうちに出発することを前提に、事務所には行かず、早々に帰宅できるように
スケジュールを組んでおいて正解！

　自宅で夕食を摂って、風呂に入って、あとは寝るだけの格好で諏訪湖まで移動。
　最初から諏訪湖S.A.で仮眠を取ることを決めていたので、標高1000メートルの
場所で仮眠を取るのはさぞかし寒かろう．．．と毛布一枚持参したのも正解だった。
午前3時くらいから急に冷え込み始めて、寝袋の上に毛布をかぶせて丁度良いくらい。
　いつも自宅で使っている枕も持参したので、午前５時過ぎまで爆睡できました。

　

　午前5時半過ぎ、諏訪湖S.A.を出発。
　松本I.C.で高速を下り、あとは国道158号線、国道472号線、国道41号線と一般道を
ひたすら走って富山を目指します。てんよめ情報に依ると、午前中に長野道で事故が
発生したそうで、岡谷JCTと塩尻I.C.の間が6時間程度通行止になったのだとか。
　うちは早朝に通り過ぎたので影響は全く無しでしたが、うちが高速道路を走ると
何かが起きるというジンクス、健在ですな（笑）。

　途中、神岡で10分ほど休憩。
　旧奥飛騨温泉駅のホーム上にある桜が既に五分咲き。
　まさか、ここで桜の花を楽しめるとは思わなかった。
　今年の桜前線、早過ぎです．．．。

　上高地周辺が賑わう前に安房峠を越えたのは正解だったようで、国道158号線と
国道472号線では同方向の車と遭遇することなく、ほぼ独走状態。予定よりも早く
午前9時半に氷見市島尾海岸に到着しました。

　氷見市島尾海岸を目指したのは、海越しの立山連峰を見たかったから。
　試合開始前に高岡市へ入るだけであれば、早朝に村長亭を出発すれば十分間に合う
のだが、数日前に「今日は全国的に晴れる」との予報を見てから、午前中の早い
タイミングに富山へ到着できるように、わざわざ諏訪湖で仮眠を取るスケジュールを
組んだのだが．．．。天気は良いが、立山連峰は霞んでしまって良く見えない。
　このチャレンジは来年以降に継続ですかね。

　島尾海岸付近の公園で、満開の桜を楽しんだ後、高岡市へと移動。
　その途中、「二上山万葉ライン入口」の青看に惹かれて、ちょっと寄り道。
　晴れていれば、二上山頂付近で高岡市街越しに立山連峰や、能登半島の絶景を
堪能できるドライブウェイで、立山連峰こそ拝めなかったものの、桜並木越しに
見る高岡市街や北アルプスの山々を楽しむことができました。

　二上山万葉ラインを堪能した後、本日のメインイベント会場へ移動します。
　今日はルートイン独立リーグの開幕戦、我が信濃グランセローズは高岡西部総合
運動公園野球場（ボールパーク高岡）で富山GRNサンダーバーズと対戦。この球場は
昨年開場したばかりの新しい球場で、昨年は観戦機会に恵まれなかったため、今回
初めて訪れる球場です。開幕戦を、観戦したことがない球場で開催してくれるのって
球場フェチにとっては非常に有難い話ですね。

　先発はグランセローズが門中、サンダーバーズが佐藤。
　門中の立ち上がりは見事で、序盤はサンダーバーズ打線をほぼ完璧に押さえる。
　球速はないものの、制球が良かったのでしょう。いわゆる「良い当たり」という
打球はほとんど無かったはず。

　一方の佐藤は、変化球の制球が定まらず、不安定な立ち上がり。
　二回に西野、柴田に連続二塁打を浴びて1失点。このままずるずる行ってしまうかと
思いきや、グランセローズの拙攻に助けられて、徐々に調子を上げていく。四回の
二死満塁のチャンスをグランセローズが潰してしまったのが痛かった。

　門中は課題の中盤、一死後に三連続長短打を浴びて2失点。続く六回にも一点を失い
六回三失点で悔いの残る開幕ゲームとなった。ゲームの流れが富山に流れかけた七回
グランセローズは桑田の二点タイムリー、島袋のタイムリーで一気に逆転。七回は
齋藤が、八回は笠井がしっかり抑えて、今期のクローザーとして中根君が登板。
　しかし．．．

　先頭の望月に引っ張られた打球はレフトポール際に飛び込む同点アーチ。
　レフトの大平、全く打球を追わず．．．。
　続く、高山もレフトへの大飛球、大平はまたしても打球を全く追わず。
　クローザーが連続被弾で逆転サヨナラ負けとは．．．。
　BCリーグではまずあり得ない展開に、しばしグランセローズファンは呆然。
　ファンがこの状態ですから、当の中根君の心境は如何に！
　おそらく、今後のクローザー起用は無理ぢゃないかと思いますよ。

　今年のグランセローズ打線、迫力ねぇなぁ。
　接戦に持ち込めれば、こつこつと当てていけるかも知れないけど、三点差以上
付けられたときに相手に与えるプレッシャーが少ない状態だと、神がかり的な
勝利は期待できないでしょうね。中村ノリとか取らねぇかな（笑）。

　

　

　昨夜の宿泊地は魚津市にあるルートイン魚津。
　ここ二年ほど、ルートインに宿泊すると支那人団体との遭遇確率は、限りなく
100％に近い状態が続いているのだが、今回は４名程度の団体を見かけた以外では
ほぼ「JAPANESE ONLY」だったようです。久々に、ルートインで落ち着いた朝食の
時間を過ごせたと思います。ルートイン魚津、好感度アップです。
　小牧と氷見に宿泊した時は最悪だったからなぁ．．．。

　高岡からわざわざ魚津まで移動したのは、富山市のルートインはクオリティが
低いことを知っていたのと、北陸新幹線に見放された魚津市の宿は他都市と比べて
ホテルが取りやすいのが理由。加えて、以前に青木さんから紹介して頂いた寿司屋に
立ち寄れるのも大きな魅力だった。

　ホテルに到着後、早速行ってみました。
　立ち寄ったのは魚津駅近くにある「小政寿司」。
　最初に白身系の魚をお造りにしてもらい、ブリ大根、おすすめ握り．．．と注文。
　お造りが美味しいのは言うに及ばず、何よりブリ大根が絶品だった。
　これに生びぃる一本と熱燗二合を頂いて、合計4500円。
　噂に違わず、コストパフォーマンスの良いお店でしたね。

　現地に着いてからもどちらのお店でパフェを頂くか悩んでましたが（3月29日の
日記を参照）、結局、Coconuts Islandでパフェを頂くことに決めました。決め手は
開店時間と立山連峰．．．かな。

　胡風居は11時開店で、その後の予定を考えると開店まで待てなかったのと、今日も
立山連峰がくっきり見えないんですわ。山が見えれば、景色が良い胡風居でパフェを
堪能するって選択肢もあったんやけどね。

　午前9時50分にお店に到着すると、saburiさんの事前情報の通り、開店前から行列。
　うちは先頭から4組目、うちは何とか開店と同時に着席できました。
　開店と同時に、各テーブルに運ばれるイチゴパフェ、イチゴパフェ、イチゴパフェ。
　うちが店を出るまでの間、珈琲は１杯も出ていなかった（笑）。
　この店、一応喫茶店なんですけど．．．（爆）。

　イチゴパフェを堪能した後、通ってきた道を松本市まで戻る。
　昨日の暖かさのせいか、昨日よりも神岡の桜が満開に近づいていた気がする。
　松本I.C.から長野道に入り、本日の試合会場である長野オリンピックスタジアムへ。
　12時台に安房峠から松本市まで走ったのですが、上高地帰りの人が増え始める時間
よりも前だったので、予想よりも早めに到着できました。試合前にマクドに立ち寄り
この日記を更新中。ただいま15時半、さて、そろそろスタジアムへ移動すっか！

　先発はグランセローズが有斗、サンダーバーズが押谷。
　昨日同様、立ち上がりは有斗の方が良かった。
　序盤は富山打線をほぼ完璧に抑え、打線が早めに得点してくれれば．．．と願う
展開となる。信濃は四回、大平と西野の連打で一死一、三塁とすると、永冨の犠飛で
１点を先制する。．．．が、その後がどうにも繋がらない。

　今のグランセローズ打線、城彰二がフォワードやってた頃の日本代表に似てる。
　チャンスは沢山あるのに、点がまったく入らず、「決定力の無さは世界級」。
　これから今年のグランセローズ打線は『城彰二打線』と呼ぶことにしよう。

　有斗は六回に富山打線につかまる。
　守備の乱れなどもあって同点とされると、八回は富山打線に連続長打を許して
逆転を許し、有斗の後を継いだ笠井、伊藤も打ち込まれた。
　迫力のある打線、絶対的な抑えが居ないだけに、先行逃げ切りの形をしっかり
作らないと、今のチーム力では勝ち星を稼ぐことは難しいでしょう。