スタジアムレビューのアクセス数を集計しました。
　横浜スタジアム、四連覇達成！　楽天が初優勝した時と同様、今年はDeNAに風が
吹いていることは間違い無い。この状況を活かせないようだと春はまだまだ遠い。
　五月のアクセス数ベスト5は以下の通りです。

　一位：横浜スタジアム（1905Hits）
　二位：こまちスタジアム／秋田（1009Hits）
　三位：開成山球場／郡山（824Hits）
　四位：長野オリンピックスタジアム（802Hits）
　五位：マツダスタジアム／広島（760Hits）

　96位：村上市荒川球場（48Hits）
　97位：見附運動公園野球場（34Hits）
　98位：五泉市営野球場（30Hits）

　五月のアクセス総数は28,291Hits。
　（先月比 ▲1628Hits減／前年比 3771Hits増）
　先月のアクセス数が以上だったので、前月比が減ったのは当然の成行きか。
　前年度比がまだ伸びてますから、今月も順調だったと言うことでしょう。
　ベスト５に讀賣色がないと非常に心地良いですね。

--[年金情報125万件流出 番号・氏名・住所など]----------
　日本年金機構は１日、職員の端末がサイバー攻撃を受け、約125万件の年金情報が
外部に流出したと発表した。いずれも加入者の基礎年金番号と氏名が含まれ、うち
約５万２千件は生年月日や住所も流出した。国内の公的機関としては過去最大規模の
情報流出。被害はさらに拡大する可能性もあり、国の情報管理のあり方に対する
国民の不信が高まりそうだ。警視庁は不正アクセス禁止法違反容疑を視野に捜査する。

　【日経より】
　（全文）
-------------------------------------------------------------------

　職員がウィルスを含むメールを開いたことを発端に、端末内にあった年金情報が
外部に流出した．．．ということで、ニュースなどではウィルスを含むメールが
いつ届いて、いつ頃情報が漏れて、厚労相にはいつ報告が行ったなど、事の経緯を
解き明かすのに終始しているのだが、もっと根本的な原因にメスを入れませんか？

　そもそも、年金情報というのは日本年金機構が優先的に守るべき情報であって、
その情報を取り扱う端末がインターネット環境に接続されていたことがそもそもの
問題。たとえ利便性が落ちようとも、年金情報を取り扱うネットワークはその他の
ネットワークと隔絶されていなければならない。例えば、住民基本台帳カードは
そういった環境に置かれて管理していると聞いたことがあります。

　この事故はウィルスメールを
　開いた当事者に責任がある．．．
　のではなく、現状を放置し続け
　日本年金機構が引き起こすべくして
　発生させた組織的な事故

　．．．ということです。
　今、内閣官房が進めているマイナンバーの管理においても、今回の漏洩事故を
受けて（特に行政側の）管理体制強化を求められるのは必至で（ただ、彼らも対応
している振りをして隠蔽するでしょうが．．．^^）、少なからず、うちが担当する
業務にも影響が出てきそうです。

　あと、気になるのは情報が漏洩してしまった方への補償。
　最近では、1人当たり30000円以上の賠償命令が下った判例（某美容クリニックでの
漏洩事故）などもありますが、今回はどのような扱いになるのでしょうか？　うちは
被害者に対して補償すべきと考えますが、その原資は税金から出ることになる訳で、
社保庁の馬鹿共が杜撰な管理に対して税金を注ぎ込む形で年金機構を立ち上げたのに
結局、社保庁の馬鹿共のDNAを引き継いだ年金機構がまたもや不祥事を起こして、
そこにも税金を注ぎ込むとなると、国民の反発が起きるのは必至です。
　ここは是非、厚労相のポケットマネーで解決して欲しいものです。

　

--[450人乗せた客船転覆＝長江で竜巻、大半が不明に−船内に乗客多数か]----------
　新華社電などによると、中国湖北省荊州市を流れる長江で1日午後9時半頃、乗客・
乗員ら458人を乗せた客船が竜巻に煽られ転覆した。これまでに船長と機関長ら12人が
救出されたが、5人の死亡が確認され、大半の行方が分かっていない。当局は数十隻の
船を現場近くに投入し、徹夜で救出作業に当たったが、強い雨や風などに阻まれ作業は
難航している。（以下略）

　【時事通信より】
　（全文）
-------------------------------------------------------------------

　ニュースでは既に船底を上に向けた状態で沈む船の画像が．．．。
　この状態で生存者がいるとすれば、船底で空気が溜まる場所ということになるが、
その場合、ダイバーは30メートルほど潜って船の下から進入、船内を再び30メートル
「浮上」して生存者を発見、生存者と一緒に30メートル潜ってから船外へ出る必要が
あり、船が横を向いている時と比べて、救出の難易度は一気に上がるのだとか。

　それにしても、乗客を450人残して、船長と機関長が先に救出されるというのは、
昨年の南鮮での転覆事故と良い、数年前のイタリアでの座礁事故とよい、船員の
責任感が無くなってしまったと思わざるを得ません。

　加えて、事故が起きたのは支那。
　数年前の新幹線脱線事故では、事故車両を土中に埋めて隠蔽を図った共産党指導部。
　今回はどのような隠蔽工作を図るのでしょうか。うちには、船の回りで次々と潜る
ダイバーが、実は水中から船を下に引っ張り、早く船を沈めようとしているようにも
見えてなりません。

　

　先週の三所攻めで中国地方の国道は、ほぼ完走した。
　ただし、離島を中心に、未走区間が数ヶ所残っている。
　具体的には、小豆島、隠岐、しまなみ海道の三箇所で、隠岐については未走どころか
島に渡ったこと自体がない。九州を除くと、本土部分の国道は走破の目途が立ちつつ
あるし、ぼちぼち離島にも目を向けねば．．．と思っています。

　離島に行くときも自走するのか．．．？
　新日本海フェリーを除くと、どのフェリー会社も高ぇぞ、車輌運搬料金（泣）。
　そこで、検討中なのが、自転車での国道走破。小豆島であれば、国道区間は約25kmで
厳しい峠も少なく、最初としてはお手頃な島である。時期としては、暑さが和らぐで
あろう11月以降がベストか。

　

　今夜は大宮での懇親会。
　うちが今の会社で最初に担当した事業所でお世話になった部長（既に退職）を
お呼びしての宴となりました。そのため、都内ではなく、皆が大宮まで出張っての
珍しい宴会となったのです。来期から、うちはこの事業所担当から外れる予定なのだが
（裏工作の結果、それでも行くんだけどね．．．^^）、こうして定期的に事業所の
皆さまと飲める機会を作ってフェードアウトできるようにしたのは収穫だろう。

　今回の宴で利用したお店、「当たり！」でした。
　古民家風の雰囲気が最高ですし、通常の料理が美味しいだけでなく、カンガルー刺
鹿刺など、珍味系も揃っていて、話題性にも事欠かないです。
　Nack5スタジアムでの観戦後などに、是非御利用ください（−＞小坂太郎氏）。

　→ 多雲坊（たんぼ）の紹介サイトへGo！

　大宮に行く途中、有楽町の旅券センターに立ち寄り、パスポートの更新申請。
　今、担当している事案で、南鮮に出張する可能性が出てきたのだ。
　海外出張、個人的には全く興味がなく、ずっと避けてきたのだが、遂にここらが
年貢の納め時となりそうである。しかし、よりによって行き先が南鮮とは．．．。
怪しい病気（パククネ病、もといMERSコロナウイルス）も流行ってるようですし。
まぁ、支那に売り飛ばされるよりはマシなんですけどね。

　しかし、ここへ来て、その案件自体が無くなるという噂が出始めた。
　確かに、先方と打合せをした感じでは、決められないというか、煮え切らないと
いうか、プロジェクトが炎上する要素をすべて兼ね備えているような会社だった
（それを危惧して、大ボスが我々を投入することに決めた）のだが、案件自体が
消滅するのであれば、それはそれでほっとする部分も少なくない。
　ただ、うちが投下したパスポート更新費用、どうしてくれるんだい？

　今日は終日、研修でした。
　先週、三所攻めで休暇を取得していたので、出席できなかった分の振替講義が
今日実施されたのです。昨夜の大宮での酒が抜けず、午後は正直へろへろでした。
　駄目ですな、こんなことぢゃ．．．。

　それから、昨日予定されていた信濃グランセローズの試合は雨で中止。
　こちらは、うちの研修とは逆に、休日開催分を平日に振替える形になります。
　その振替日程が確定したのですが、試合開催日は6月17日（水）。
　場所は諏訪湖スタジアム。
　無茶苦茶行きたいのだが、当日は終日川崎エリアで作業。
　その後、飲み会も設定されていて、どうにも動けません。
　かなり、大事な試合なんやけどなぁ．．．。

　今日から高橋信二選手兼総合コーチが実戦復帰。
　三月末に左脇腹を痛め、開幕に間に合わなかったことに加えて、高橋コーチの
指導により打線が好調で、高橋コーチに無理をさせなくても良い状況が続いていたが
ここへ来ての連敗、首位陥落で、岡本監督が切り札を登場させた形。うちからすれば
少々「遅きに失した」感が否めないのだが．．．。

　コーチ兼任の高橋、本格参戦へ　「準備できている」

　

　

　今日は上尾まで観戦に行く予定だったが、さすがに止めた。
　三所攻め、草野球、宴会続きの一週間．．．と体が悲鳴を上げつつあった。
　ただ、観戦に行かないとストレス溜まりまくるという別問題もあるのだが、そちらは
今週の三連戦などで解消しつつ、まずは体の疲れを取ることを優先。

　空いた時間で、日記の更新と、畑の手入れを一気に済ませる。
　ホームセンターに立ち寄り、新たな支柱などを購入して、伸び放題、絡み放題だった
トマト畑を整備、新たに支柱を回りに立てることで、紐で支えなくても大丈夫な状態まで
手を入れておいた。これで台風が来ても、おそらく大丈夫でしょう。

　競り勝ち連敗止める　首位と１差変わらず

　

　

　今日も終日研修。（土曜日に受けた研修と同じコース）
　非常にためになる内容なのだが、結構頭を使い、同じ班のメンバーに対して気も
遣うので、講義が終わる頃にはへろへろになる。最後の60分、今日の講義に対する
振り返りがあるのだが、陥ちてた人、うちを含めて結構居たな（笑）。

　こういう疲れた日こそ、ラッシュにもまれず、ロマンスカー！
　講義を終えて、自席に戻った時には18時台か、20時台のロマンスカーを使って
帰宅することが、うちの中では確定していた。そして、18時を回った頃やったか、
Yahoo！の運行情報サービスから、京王線で人身事故が発生したことの第一報。

　飛んで火に入る人身事故！

　うちが新宿駅に到着した時、運転は再開されていたが京王線は60分遅れ。
　改札口周辺は大混乱に陥っていた。
　これを見越して、会社を出る前に携帯からロマンスカー予約しておいた。

　祝　振替輸送！

　振替輸送を使って、乗車券無しでロマンスカーに乗れる（笑）。
　しかも、バスの乗車券まで無料配布。京王線、今日は至れり尽くせり（爆）。
　普段は満席になることが少ない20時15分発の唐木田行きロマンスカーは、京王線から
大量に無賃乗車の乗客が流れた影響で早々と満席。15分前のキャンセルもほとんど出ず
出足が遅く、特急券売場で残念がる人達を見ると、結構優越感に浸れます。

　近々、北陸へ出掛ける用事があり、昼休みにホテルの手配に走る。
　少し動きが遅かったこともあり、週末は満室のホテルが多く、富山県、石川県、
福井県ともに、主立ったホテルはほとんど空室が無い状況。こういう時って、最初は
主立った都市、宿泊したい都市に絞り込んで空室検索を行うのだが、埒が明かない
状況になると、県単位で当日空いているホテルを探した方が手っ取り早い。
　今回も、結局はこの方法に頼ることになった（笑）。

　その結果、無事に全日、ホテルを押さえることに成功〜♪
　さすがに10月の声を聞くまで、車中泊は厳しいですから、助かりました。

　北陸新幹線開通の余波なんですかねぇ。
　富山、金沢周辺で、うちが泊まろうと思うホテルに１軒も空きが無かった一方で
新幹線に見捨てられた都市のホテルは稼働率が異常に低いようだ。そのお陰で、今回も
魚津市内のホテル、氷見市内のホテルは比較的容易に押さえることができました。

　個人的にはルートイン美川に再度宿泊して、山長で寿司食いたかったなぁ。
　電車を乗り継いで、行くかも知れないけど（笑）。

　先発はCarpが前田、白猫が十亀。
　スコアだけを見ると接戦に見えるが、マエケンの出来は非常に悪かった。
　二回まで、被安打5、1失点。三回以降も立ち直りの兆しは見えなかった。
　打線も、四回まで2安打、全てソロアーチという内容。そのため、Carpの攻撃と
比べて、白猫の攻撃時間が長いこと長いこと．．．。

　それでも中盤まで二点に抑え、試合を作るところはマエケンのネームバリュー
なんですかね。ただ、中途半端に抑えてしまったために、中継ぎ陣の投入時期を
見誤らせたと言えるかも知れません。八回、下位打線に連打を浴び、四球を挟んで
一死満塁。ここで、絶好調の秋山にタイムリーを打たれて、The End。
　一塁側を真っ赤に染めたカープファンから、悲鳴とため息が出る結果となりました。

　

　

　昼過ぎ、中ボスから連絡があり「今夜、飲みに行こう！」とのお誘い。
　中ボスも猫屋敷三連戦のことは知っているので「この三日間は無理です．．．」と
伝えると、「そうだった、そうだった！」と理解を示してくれた。
　（それはそれで妙な会話なのだが．．．笑）

　「ちなみに、チケット余ってますが来ます」と水を向けたら、意外にも乗ってきた。
　独りで観戦するはずが、急展開で中ボスと二人で観戦することになりました（爆）。
　18時に西武球場前駅で中ボスと合流、下記の通り、9回裏の途中まで観戦してました。
　本当は、観戦しながら中ボスと密談をする予定だったが、後ろに陣取る白猫ファンが
あまりにうるさいので、観戦後に別の場所で密談することになった。

　．．．ということで、21時半頃に球場を後にし、国分寺まで移動。
　西武戦のホームから「世界の山ちゃん」の看板を見つけ、「ここへ行こう！」。
　山ちゃんに入店すると、営業時間内だし、空席もあるので入れそうだ。
　ところが、

　店長らしき人物曰く、今日は入店をお薦めできません．．．とのこと。
　トイレが故障中、というか大洪水状態で床全体が水浸し。
　さすがにこの状況では入店をお薦めできないと、入店を断られてしまいました。
　空席のある居酒屋で、入店を断られたのは初めてだな。

　中ボスがうちと飲みに行きたがったのは、一次評価が終わったから。
　この後の全体調整の中で評価結果は前後する可能性はあるが、評価結果と、結果が
決まるまでの経緯を教えてくれた。評価が良かろうが、悪かろうが、このステップを
適時に行ってくれるので、中ボスはうちにとって非常に有難い存在である。

　先発はCarpが野村、白猫が野上。
　今日もまた、立ち上がりは野上の方が良く、三回までCarp打線は無安打。
　しかし、四回に菊池のソロ本塁打で先制すると、試合が徐々に動き始める。

　野村は毎回のように走者を背負う苦しい投球内容。
　序盤は何とか無得点に抑えていたが、四回に走者二人を背負う場面でセラテリに
タイムリーを打たれて逆転。しかし、六回表、野上は三つの四球を与えて二死満塁。
この場面で田中広輔が走者一掃の逆転タイムリー。場内のCarpファンは総立ち！

　しかし、中継ぎ陣に不安を抱えるCarp投手陣。
　八回に森と脇谷のタイムリーで同点とされ、九回も変わった中田が連打を浴びる。
　実は、中田が投げる試合、うちが観ている時は非常に相性が悪い（笑）。
　九回に連打を浴びた場面で我々は球場を後にしたのだが、途端に併殺、三振と
白猫打線が尻萎み、十回表に新井のタイムリーで再び勝ち越した後、二死満塁の
場面で再び田中広輔。ここでも田中は走者一掃のタイムリーを放ち、この試合が
始まるまで17打点を記録していた選手が、今日だけで6打点の荒稼ぎである。
　田中からすれば、盆暮れ正月がまとめて来たような試合となった。

　．．．ということで、今日のヒーローは6打点の田中広輔。
　陰のヒーローは、中田との相性を憂いて球場を後にしたうちである（爆）。