役員室に籠っていては部員の働く姿が見えんと、役員室を出て、空いている机に
端末を移動して仕事を始める役員。その向かいに座る方々の仕事ぶり、ぴりぴりと
した空気が流れる中、冗談一つも言えなそうな雰囲気。「蛇に睨まれた蛙」とは正に
こういう状況を言うのだろうか（笑）。「今日は都市対抗野球予選、行くんですか」
なんて、恐ろしくて聞ける雰囲気ぢゃありません（爆）。
　こりゃ、今夜の観戦は無いな．．．と判断、反対側のフロアに陣取る（平和な）
あっしは、とっとと「べるさっさ」でした。

　スタジアムレビューのアクセス数を集計しました。
　先月のスタジアムレビューアクセス総数は、14,881Hits。
　（先月比 1,955Hits増／前年比 5,755Hits増）
　12か月間、前年比マイナスの状況が続いてましたが、今月でついにプラスに転じる。
　これからは徐々にアクセス数も伸びていくことでしょう。
　先月も変わらずお越し頂いた皆さま、御来村ありがとうございました。
　先月のアクセス数ベスト5は以下の通りです。

　一位：しまなみ球場（尾道）（940Hits）
　二位：ZOZOマリンスタジアム（千葉）（836Hits）
　三位：上毛新聞敷島球場（前橋）（562Hits）
　四位：横浜スタジアム（558Hits）
　五位：静岡草薙球場（524Hits）

　130位：海老名運動公園野球場（24Hits）
　131位：五泉市営野球場（23Hits）

　地方球場開催試合が増える、新緑の季節が到来！！
　二年ぶりのNPB一軍公式戦が開催された尾道がトップを快走。
　同じく、近年は年に一試合が定期開催されている前橋が三位を追走。
　毎月コンスタントに票を伸ばす千葉、横浜、草薙がその間に入りました。

　5月26日から交流戦がスタートしていますが、交流戦が始まると同時に、村への
アクセスが減っているのよね。直接、関連性があるとは思いませんけど、やっぱり
交流戦を楽しみにしてる人って減ってきているのではないかと思う、今日この頃。
　純粋にリーグ優勝を願うファンにとっては、この二週間って無駄でしかない。
　うちも早いこと、交流戦と、クソビッチ伊東には早々に退場願いたいと思ってる。

　

　個人的には気が進まないものの、今夜も飲みがあって．．．。
　本意ではないのやが、日が変わるころまで付き合わされて。
　話しているネタも、正直、うちにとってはどうでも良いことで、それを切々と
説かれる時間が疲れを倍増させる。金曜日の夜にこれをやられると、かなり凹む。
　週末、何もする気がおきん。（．．．でも、予定はしっかり入っている）

　

　

　久々に千葉マリンスタジアムまで観戦に出掛けてきました。
　これまで、千葉で38試合を観戦してますが、昨年、一昨年は一度観戦したのみで
2013年、2014年は観戦実績無し。まぁ、監督が伊東ぢゃ、積極的に観る気にならん。
　当然、ZOZOマリンスタジアムになってからは初めての観戦となります。

　観戦した試合は、第88回都市対抗野球南関東大会（第二代表決定ラウンド）。
　ホンダ（狭山市）とYDC柏（柏市）の対戦で、試合開始時刻は午前10時。
　昨夜、日が変わるまで飲んでいた身としては、この時間に千葉マリンまで移動する
のは、正直しんどい（笑）。マッチメーク的にも、第二試合の新日鐵住金かずさ
マジックとJFE東日本の試合の方が楽しみ多いのだが（新聞によれば、渡辺俊介が
今季初登板したそうですし．．．）、観戦目的が球審を観ることなので仕方なし。

　四月に日立市で日立市長杯観戦した時と同様、この試合で球審を務めるのが職場の
同僚。前回、試合中の姿を写真撮影したのが好評だったのと、うち自身も日程が
空いていたので、千葉マリンまで出掛けることになったのです。
　（その時点では飲みの予定が入っていなかったからねぇ．．．）

　午前9時半過ぎ、海浜幕張駅に到着すると、駅構内はすごい人の数。
　駅からの人波は、通常なら大半が幕張メッセに吸収されることが多いのだが、
今日は皆が球場のある海浜公園へ。しかも、ゲート付近に長蛇の列が出来ている。
駐車場も既に満車で、都市対抗野球南関東大会の集客力に驚愕。
　．．．と思ったら、お隣の幕張海浜公園でレッドブル・エアレース千葉2017が
開催されていたようで、それを目当てに訪れた方が多かったようです。

　午前9時58分、予定よりも2分早く試合開始。
　観客は200名ほどで、観客の少ない朝一番の試合で主審の声が響き渡る。
　日立で観戦した時もそうだったが、常に周囲に目を配り、毅然としたジャッジを
下す姿はむっちゃ格好良い。いつも観戦しているBCリーグの球審などよりもずっと
威厳のある球審でしたよ。画像二枚目、ボール（四球）と決めつけて一塁へ歩き出す
打者に向かって、毅然とストライクのコール。5回表、二死満塁でYDC柏が投手交代を
行った場面では、交代した浅利の初球に「ボーク」のコール。得点が絡む場面では
なかなか行動に出れないもの。正に「ナイスボーク！」と言えるジャッジでした。

　今日、開放されていたのは一階席のネット裏、および両翼部分のみ。
　大きな日影ができる二階席や外野席は開放されなかった。
　日が射す部分では体感温度がかなり上がったようで、少人数で場内を回っていた
売り子さんもそれなりの売上を上げられていたと思います。

　まぁ、そんな事情もあっての観戦なので、試合内容は良く見ていない（笑）。
　時折150km越えを見せるホンダ先発の斎藤にYDC柏打線が手こずり、ヒットすら
放てぬ状態が続き、序盤こそ抑えていたYDC柏の先発岩田だったが、塁上を走者を
背負った場面での詰めが甘く、走者を背負う場面で長打を浴びるシーンが目立った。

　

　11時半頃まで試合を観戦。
　マリーンズミユージアムでレプリカユニを１枚購入後、元来た道を葛西臨海公園まで
戻り、クマさん主催の葛臨宴会に合流。「特に調達するものはありません」とメールを
頂いていたので、素直に何も購入せず葛西臨海公園へ向かう途中、２号から「自分の
分の食べ物と飲み物は持ってきてくださいね〜」と天真爛漫なメール（笑）。

　それを先に聞いておきたかった。
　そしたら、海浜幕張で食材とお酒を調達して行けたんですけど．．．。
　葛西臨海公園駅にコンビニがあって良かった。

　公園内で結構迷いましたが、無事に皆さんと合流。
　クマさん、２号、教祖様、愛ちゃん、開発さん、林君とうちの７名が参加。
　日差しは強かったけど、木陰に入ると丁度良い気候で、向かい酒でしたけど結構
飲んぢまいましたね。17時過ぎまで、楽しく飲ませて頂きました。

　17安打9失点も、相手を上回る11得点で辛勝。
　7回の集中打で追いすがる富山をよく突き放せたと思いますよ。
　これで首位とのゲーム差は1.5ゲーム、明日の石川戦、その後の滋賀戦でしっかり
白星を挙げることが重要。これまで、首位争いに絡んだ時の信濃は、肝心な試合で
星を落として自滅するパターンがほとんど、その意味では今年のチームはここ一番で
連勝を重ねて、期待を持たせてくれているところは素直に褒めて良いのでは？
　ただ、繰り返しますが、次の石川戦と滋賀戦に勝つことが絶対条件です！

　

　

　今日は終日自宅に居たので、畑の手入れをしつつ、庭の野菜をじっくりと観察する
時間を作れました。残念ながら、キャベツは全滅、ブロッコリーは葉をほとんど虫に
食い尽くされてしまいましたが、その他の野菜は順調に育っています。畑の手入れを
あちこちからモンシロチョウが飛来、「もう初夏なんやなぁ」と季節感に浸りつつも
「お前らかぁ、うちのブロッコリーの葉を食い尽くした奴らは！」と思うと、少し
腹立たしくなってきます（笑）。

　画像左にある通り、白菜が結球し始めました。
　三玉あるうち、成長が早いものについては来週収穫できそうな感じ。
　また、ミニトマトも実が鈴なりの状態で、赤く色づくのが今から待ち遠しい。
　ざっと数えただけでも現時点で40〜50個は実が付いてますね。
　まもなく、野鳥との争奪戦が始まります（笑）。

　今、見ていて一番楽しいのが大根の成長か。
　今年初挑戦の野菜ですが、今のところ計算通り、「らしい」トコまで成長して
くれてます。今日、横から覗いてみたら、白い御御足を見せ始めてますね。
立派な大根を作って、厚く、ふろふき大根作るのがささやかな夢です。
　昨年、不作だったピーマンも順調に一つ目の実が大きくなっています。

　

　

　新宿駅に着いたら、京王線改札が何やら騒がしい。
　うちが到着する直前に、明大前付近で人身事故をやっちまったらしい。
　この時間（19時過ぎ）に、明大前（新宿駅の喉元にあたる駅）で人身事故起こして
しまったら、元に戻るまで数時間は掛かりますね。六本木とか、青山一丁目当たりで
第一報を受け取っていたら、そのまま表参道からロマンスカーに乗れたんやが．．．。

　少し待ち時間が発生するが、20時発のロマンスカーが空いていたので、迷わず確保。
　町田まで止まらない便なのでやや遠回りにはなるが、超混雑の小田急線とか中央線で
帰路につくよりはマシでしょうと、のんびり帰宅しました。

　．．．が、今日は作らないといけない資料とか、チームメンバーとの面談（電話）を
せにゃならなかったり、その結果を親方に報告したりとかで、25時くらいまで仕事を
する羽目に。まぁ、無理した甲斐はあり、面談も、報告も無事終わって、資料作成も
ほぼ目途がつくところまで進められました。

　

　4時間睡眠で見事にナチュラルハ〜イ！
　ただ、新宿まで座っていけたので、何とか仕事ができる状態に。
　昨夜頑張って作成した資料を完成させ、明後日の報告資料を完成させ、暗礁に
乗り上げつつある常駐先のメンバー（．．．というか課長）にはっぱをかけて、
なんとも忙しい一日でした。

　

　５日間で４試合の強行日程で、しかも初戦はビジターゲーム。
　高岡で開催された首位・富山GRNサンダーバーズと最後の直接対決は、勝った方に
優勝マジックが点灯する大一番。信濃グランセローズは球団初の10連勝を賭けての
試合にもなった。この大一番を託されたのは、投手陣の柱に育った高井ジュリアン。
　ただでさえ、舞い上がってしまいそうな環境でも、これまで通りの投球を魅せて、
強打の富山打線を７回無失点、８回は先生、９回は山崎が締め、堂々の完封リレー。

　確かに、マジック「５」は点灯したが、残り試合は６試合。
　ほぼ全勝マジックと言って良い。
　信濃グランセローズにマジックが点灯したのは過去に一度だけ。４試合を残して
首位に立っていたシーズンも含め、いずれも最後に失速して優勝を逃している。
グランセローズファンの誰もが、これからが大変であることをよくわかっている。
これまでと違い、今年は10連勝でここまで漕ぎつけた勢いがある。余計な色気は
見せず、今まで通りの戦いで厳しい日程を乗り切って欲しい。

　

　

　月初の最大の山を何とか乗り切る。
　会議を終えて、役員・部長との懇親会に出て、日が変わる頃まで二次会に付き合うと
帰宅は25時頃。何だか、今週は同じことを繰り返しているような気がする。

　

　

　今週もやっちまった、４時間睡眠での出社。
　朦朧とする中、仕事をやりきった一日でした。
　昨夜は飲みにいったことを皆が知っているので、時間をずらして出社するとは
さすがに宣言できなかったのよね（笑）。

　そんな中、今日の調整の中で、翌週もソフトボールの試合が入ることが確定。
　結構、ガチンコな試合らしいが、うちなんかが出場して大丈夫なんやろか。

　

　今日は常駐先のソフトボール大会に参加してきました。
　大会は午前8時30分開始で、場所はさいたま市桜区の秋ヶ瀬公園ソフトボール場。
　休日のレクとは思えぬ、午前6時自宅出発。車で会場まで向かう。
　この時間なら、60分前後で到着できるだろう．．．と思っていたのやが、何処ぞの
タコが永福料金所付近で事故ったらしく、現場を先頭に約8キロの渋滞。早く目覚めて
予定よりも30分ほど早く出発しておいて良かった。

　ニュースで盛んに報道されている通り、同時刻、東名の新城P.A.付近では分離帯を
越えた乗用車が対向車線の観光バスに激突する事故が起きており、やはり、うちが
高速道路を走ると何らかの事故が起きるな．．．と実感。うちは、高速道路で自ら
事故を起こさない自信はあるものの、対向車線から飛んでくる乗用車をさすがに
避けることはできない。観光バス側に死者が出なかったことを幸いというしかない。

　さて、話は戻ってソフトボール大会。
　常駐先では歴史ある大会で、段取り良く、試合が進行していたのはさすがの一言。
　6チームを2グループに分け、勝ち上がったチーム同士が決勝で当たる方式。
　我がチームは予選初戦を６−４、第二戦を21-11で突破し、決勝戦も４−２で勝利。
　なんと、優勝してしまいました♪

　気温が上昇し、日影の少ない環境での試合でしたが、湿気の関係か、心地よい風も
時折吹いていて、何とか三試合、戦い抜くことができました。たまには、やる側に
立って球を追いかけるのも悪くないなと思える、気持ちの良い大会でした。
　セカンドを守っている時にデスパイネの打球が腕に直撃、結構腫れてます。
　あの打球を取れてれば、格好良いんやけどなぁ．．．。

　今回、常駐先の部からは15名ほどが参加。
　ただ、うちの席があるフロアからは、うちだけが参加。
　社員は一人も参加せず、常駐者が一人だけ出るってどういうことよ。
　任意参加のレクとは言え、誰か、何か言ってやった方が良いんぢゃない？

　グランセローズにマジック５が点灯した日に残る対戦カードを確認すると、福井戦が
多く残っているのが不気味だった。もともと苦手意識を持っているチームだし、福井も
まだ優勝を狙える位置にいるからね。この週末の二連戦が山だと思っていたら、本当に
そんな結果になってしまった。まぁ、ここを乗り越えられなければ優勝なんて無理。

　連勝はいつかは止まる。
　問題は、連勝が止まった次の試合をしっかりモノにできるかどうか。
　明日は会場を中野に移して前期最後のホームゲーム。不甲斐ない戦いはできない。
　ローテーション通りに回せば先発はバンバンだが、制球力に不安があり、試合を
作れる可能性はゼロに近い（笑）。今日発表された予告先発で、久々に佐々木君が
任されたのを知り、本西監督も本気モードに入っていることを知る。
　福井の先発は濱田、4月29日以来となる、佐々木と濱田のマッチアップ。
　前回は、０−１と最少失点での悔しいサヨナラ負け。
　グランセローズは雪辱を期す佐々木君に前期優勝の望みを託すことになった。