スタジアムレビューのアクセス数を集計しました。
　七月は高校野球地区予選が開催されることもあり、意外な場所のアクセス数が
延びる。今月もその傾向が顕著に表れました。
　七月のアクセス総数は21,014Hits。
　（先月比 500Hits増／前年比 4,156Hits増）
　先月も変わらずお越し頂いた皆さま、御来村ありがとうございました。
　七月のアクセス数ベスト5は以下の通りです。

　一位：八王子市民球場（1,136Hits）
　二位：こまちスタジアム（1,008Hits）
　三位：埼玉県営大宮公園野球場（914Hits）
　四位：クリネックススタジアム宮城（887Hits）
　五位：ほっともっとフィールド神戸（779Hits）

　七月、最もアクセス数を稼いだのは八王子市民球場。
　今年はプロ野球の公式戦開催は無いため、高校野球地区予選観戦のため、この村を
訪ねた人が如何に多かったかを物語っている。日野高校ネタも多かったからね。三位の
大宮も今月はプロ野球の公式戦開催は無いため、高校野球地区予選がアクセス数を
押し上げたのは間違い無さそうです。

　先月は、四位までが1,000Hits越えだったが、今月1,000Hitsを越えたのは二位まで。
　．．．なのに、先月比で500Hits増加したのは、どの球場でも平均的にアクセス数の
上乗せがあった証。来年も同様の結果が出るよう、年末までには八王子市民球場の
情報を厚くしておこう。

　

　

　今夜はプロジェクトメンバーで暑気払いに出掛けました。
　7月から色々な人に協力を頂いて、作業が何とか形になりつつある。
　メンバーが増えた頃から、皆で一度飲みに行く話は出ていたので、夏休み突入前に
皆の予定を押さえられたのは良かった。皆さんへの労いも兼ねて、静かな環境で
ゆっくりと飲みたかったので、新橋の雑踏からは離れて、麹町まで移動する。
　最近、大事な人と飲むときは、麹町の「椎葉」で飲むのが定番ですね。

　わざわざ電車で移動して、麹町へ飲みに行ったので、最初は「何で麹町なんすか」と
色々尋ねられましたが、あれこれと料理を注文するうち、皆が納得してくれたのは
いつも店を使っている側としては嬉しかったですね。お酒が苦手なメンバーが一名
居るのですが、満腹になるまで食べるのを見ると、この店を選んだ甲斐があったと
思うのでした。うちも久々に熱燗を結構飲んで、ご機嫌で家路についたのでした。

　

　昨夜は皆で飲みに行ったため、残業が仕事を片付けることができず。
　午後、三時間ほど出社して諸々の残務を片付けました。
　来週、再来週と担当しているプロジェクトの大きなイベントが控えているため、
来週が終わるまでは忙しさが続きそうだな。暑い日が続くけれど、大丈夫かな？

　

　

　夏休み期間中の日曜日で、帰路大渋滞することはわかっていましたが、観戦したい
衝動には勝てず、伊那まで遠征してきました。てんよめ＋てんむすが今日から二人だけで
旅に出てしまったのだが、朝4時頃からごそごそと準備を始められた影響で、うちも結局
5時過ぎには起きてました。だったら、うちも早く出発しちまいますか（笑）。

　試合開始は13時。
　早朝に出発して、中央道で伊那へ直行すると時間が相当余る。
　．．．なので、村長亭から上野原までと、塩尻市から伊那市までは一般道を利用し、
伊那市内でローメン食べて、飲み物を仕入れてから球場へ向かったら、正午過ぎという
『どんぴしゃ』な時間に到着することができた。

　ローメンは、炒肉麺（チャーローメン）とも呼ばれ、マトンなどの肉と野菜を炒め、
蒸した太めの中華麺を加えた長野県伊那地方の特有の麺料理である。ラーメン用の
スープを加えるものと、加えないものがあるが、ラーメンとも焼きそばとも異なる
独特の風味の料理である。（Wikipedia：ローメンより抜粋）

　食べやすいように豚肉や牛肉を使ったローメンも存在するが、羊肉や猪肉を使用
するのが本流。そのため、ジビエ料理の一つとしても取り上げられる。

　今回、うちは「ジンギスローメン」を注文。
　麺がどうのこうの、ソース味がどうのこうの言う前に、獣臭が凄い（笑）。
　独特の獣臭に加えて、甘めのソース味が全然マッチしてないんだ（汗）。
　正直、「美味い」とは思えず、微妙なご当地料理だなと感じました。

　試合内容は後述するとして．．．。
　往路はスムーズに移動できた。あとは、帰路、どれだけ渋滞を避けられるかが課題。
　Nexco中日本の渋滞カレンダーでは、小仏TN先頭で30km程度の渋滞が予想されていて
今夜18〜20時頃をピークに、明朝2時くらいまで続くことが予測されている。

　試合終了後、渋滞ピークを避けるため、伊那市内で少々のんびり。
　球場近くのドトールで一服して、村ではおなじみの「たけだ」さんでソースカツ丼を
頂いてから出発すると、笹子TN付近で派生していた短い渋滞は解消してくれた（嬉）。
残るは大月以東ということになるが、今回は大月から相模湖まで国道20号線を走り、
相模湖から裏道を駆使して村長亭へ戻る案を採用。大月I.C.を下りる時、相模湖まで
「110分」と表示されていたが、さて、どちらが勝つのか．．．。

　国道20号線は予想以上に順調に流れた。
　車の流れが滞ったのは上野原市街と、駅前を細い道で抜ける藤野駅から相模湖I.C.
入口までの区間のみ。大月I.C.から相模湖駅前まで約50分で通り抜けられた。
　相模湖まで来てしまえばあとは計算通り。相模原市内の勝手知ったる道を抜けて、
村長亭到着は丁度22時。大月I.C.から2時間10分で到着できました。
　今回、大月I.C.で中央道を見捨てたのは正解だったってことですな♪

　次回に向けての課題は、藤野駅前の渋滞と、上野原市街での渋滞を回避すること。
　抜け道はそこそこありそうなので、ここだけは紙に打ち出した地図持参で、次回の
観戦に備えることにしよう。この渋滞を避けられると、15分ほど所要時間が短縮される
はずである。

　先発は信濃が杉山、福井が山崎。
　ほぼ完璧な立ち上がりを見せた杉山に対し、信濃打線は山崎の立ち上がりを捕えて
幸先良く2点を先制する。併殺を焦った二塁がぽろり、挟殺を焦った三塁がぽろりと
野手陣に足を引っ張られた山崎の立ち上がりは、2回以降に立ち直っただけに不運
だったが、相手のミスに付け込んで先制タイムリーを放った竜太郎と渡辺正人は
さすがと言えるだろう。ただ、その後も続いた一死満塁のチャンスを生かせなかった
ことが、その後の痺れる展開を呼び込むことになる。

　2回以降は立ち直った山崎に音無しの信濃打線。
　逆に7回、疲れの見えた杉山が先頭のジョニーに四球を出した後、石橋、坂巻に
連打を許し、福井に1点を奪われる。続くピンチを何とかしのぐと、8回はサミーが
9回は篠田が無失点に抑えて、痺れる1点差ゲームをものにしました。8回無死、
サミーが四球で出した金森の盗塁を、尾中が見事に刺したのが大きかった。

　

　

　昨日からてんよめ＋てんむすが二人で京都に出掛けている。帰宅するのは明日。
　自宅で一人で過ごせる機会は滅多に無いので、二人には内緒で今日は有給取得。
　幸い、一人でふらっと出掛ける機会は容易に作れる環境に居るので、今日は敢えて
自宅でしかできないことにこだわって、色々とやりたかったことを片付けてました。

　朝食がてら午前6時台前半の電車で早朝出勤。
　日が高く昇る前の時間帯で、いつもなら涼やかな風が時折吹く過ごしやすいのだが、
今日は蒸し暑さを身に纏って歩いている感じ。あまりに蒸し暑く感じるので、体調が
悪いのかな．．．と心配になってしまったほど。今日の暑さは尋常ぢゃないぞ。
　しかも、早朝から空気が不安定で午前8時台の新橋界隈には、どっかんどっかん
大きな雷が落ちるし、午前中は暑さに加えて、大荒れの空模様でしたね。

　

　月曜日に重要な会議があり、今日中に資料を事前送付することになっていたため
夜遅くまで資料準備に追われる。日中は他の作業に忙殺されるため、夜にしか準備を
進められないのは正に「貧乏暇無し」といった感じ。久々に終電近くの電車で帰宅。
　昨日も早朝から夜遅くまで会社に居たし、そろそろ疲れがピークに達しつつある。

--[上信越道信濃町ＩＣ−上越ＪＣＴ間　４車線化準備工事始まる]----------
　上信越道で唯一、暫定二車線（片側一車線）がある信濃町I.C.―上越JCT 37.5km
区間の４車線化に向けた準備工事が6日、上越市向橋で始まった。東日本高速道路は
2018年度完成に向け、来年度には本体工事に着手する予定としている。
（以下略）

　【信濃毎日新聞より】
　（全文）
-------------------------------------------------------------------

　お盆やG.W.など、高速道路が混雑する時期はこの一車線区間を頭に渋滞が発生
することが多い。昨年5月に関越道で発生した高速バスが側壁に激突する事故も、
金沢から浦安に向かう際に、敢えて距離が長い長岡JCT経由のルートを取ったのは
この区間を嫌ったからだと言われている。

　四車線化が完成すれば、北陸へ遠征するときの移動がかなり楽になる。
　うちは松本から安房峠を越えることの方が多いんやけどね（笑）。
　完成した箇所から部分的に四車線化を進めるなどの工夫もして欲しいものだ。

　

--[「関西で震度７」と誤報＝緊急地震速報、新幹線一時停車−地震計トラブル・気象庁]----------
　気象庁は8日午後4時56分、奈良県と大阪府で最大震度6弱から7程度の揺れが
起きるとの緊急地震速報を発表した。しかし、実際には予測した地震は起きず、
誤報と判明。同庁は直前の小さな揺れと、地震計の信号トラブルが重なったことが
原因とみて調査を始めた。
　緊急地震速報を受け、JR東海は小田原−新大阪間で、JR西日本は新大阪−新岩国間で
それぞれ新幹線の運行を一時停止。午後5時15分までに全線で運転を再開した。緊急
地震速報はこれまでも誤報があったが、今回は過去最多の34都府県が対象になった。
　気象庁によると、8日午後4時56分ごろ、和歌山県北部を震源とする地震があった。
地震の規模（マグニチュード）は2.3と推定され震度1以上の揺れはなかったが、その
18.5秒後、三重県沖の海底に設置された地震計で信号が途切れるトラブルが発生。
実際には地震が起きていないのに、地面が1センチ動く揺れがあったと判定された。
　気象庁のシステムはこの二つの情報に基づき、奈良県を震源とするマグニチュード
7.8の地震が起きたと誤って判断し、緊急地震速報を出した。
（以下略）

　【時事通信より】
　（全文）
-------------------------------------------------------------------

　緊急地震速報の発報時、事務所に居た全員の携帯がけたたましく鳴り出し、社内は
一時騒然となった。ソフトバンク製の端末だけ、着信が遅かったのは笑えましたが。
　（やっぱり駄目ぢゃん、ソフトバンク）

　今回の誤報について、夜に気象庁がお詫び会見をしてましたが、この件については
別に謝ることなかったのでは．．．と思う。天気予報が大外れした時に誰も責任を
取らないことに憤りを感じるものの、地震についてはあくまでも「予知」。ある程度
誤報が出るのはやむを得ないし、誤報が出ることを恐れて、正確性を追求した結果
緊急地震速報を出すべき地震が来たときに、何も発報されないのでは困る。
　そういえば、先の大震災では緊急地震速報が出なかったよね．．．。

　その意味ではイベント的に開催される無意味な避難訓練よりも、抜き打ち的に
避難訓練を実施した形になって良かったんぢゃないかと思います。

　

　四月から携わってきたプロジェクトが、今日で終了した。
　契約期間は10月末までだが、作業は全て完了し、今日の打合せが最終報告という
位置づけだったので事実上のプロジェクト最終日である。昨夜、自宅で念入りに
準備をしたのが功を奏し、最後のプレゼンも納得のいく内容で無事終了。先方からも
（社交辞令はあるものの^^）「御社に仕事を任せて良かった」と言って頂き、事務所へ
戻る途中には上司からねぎらいの言葉も貰えた。今回のプロジェクトを仕切っていた
うちとしては感無量である。

　最終報告会を終えて、事務所に戻ったのが正午前。
　一大イベントを終えたこともあり、午後はまったく仕事をする気なし（笑）。
　その雰囲気を嗅ぎつけた部下が「Ten氏が仕事をしない素敵なオーラを出しまくって
いるので、しばらくここで仕事していいすか」と近づいてきた。
　お前、そういうトコだけは人一倍敏感だな（爆）。
　今夜は早々にべるさっさして、帰宅後に飲んだびぃるが美味かった♪

　会社から帰路に就く時間になっても、朝からの蒸し暑さはあまり和らいでいない。
　日が照っていない分、身の危険を感じるほどの蒸し暑さではなかったが、おそらく
この夏一番の寝苦しい夜であることは間違い無さそう。

　クーラーを付けて寝るのは本意ではない。（翌朝、辛いのよね．．．）
　こんな夜のためにと用意しておいた冷凍枕を使って、何とか眠ることができました。

　

　

　今日も暑い。
　四万十市や甲府市では40度を越えるなど、今日は全国的に猛暑日になった。
　自宅でじっとしていられる気候ではなかったので、昼食を早めに済ませてから
車で出掛けることにする。ホームセンターやら、クリーニング店やら．．．を回り
用事を済ませた後、村長亭近くでは最大の規模を誇るイオンモールへ。

　イオンモールに入ったのは14時過ぎだったが、皆考える事は同じなのか（笑）
かなりのキャパがある駐車場はほぼ満車。空きスペースを探すのに10分近く掛かった。
立秋を過ぎて、価格が下がってきた夏物衣料を購入したり、カフェスペースでまったり
したり．．．と2時間ほど油を売ってから帰宅。日が傾いた後も昨日同様に猛烈に蒸し
暑いのは変わらず。こんな中で夕食を作るのも辛かろう．．．と、少し一服した後に
焼肉屋に直行でした（笑）。何故か、暑い日には肉が食いたくなるのよね。