今日から富山県氷見市まで出掛けてきます。
　てんむすの都合などもあり、一泊二日の強行軍（笑）。
　現地での時間を増やすため、早朝5時過ぎの出発となりました。
　後で気付いたのだが、目覚ましを4時50分にセットしたまま出発してました。
　お隣さん、翌日の早朝もうるさかったと思います。申し訳ありませぬ．．．。

　三連休最終日ですが、朝早くに出発したこともあり、車の流れは順調でした。
　松本I.C.を7時30分に、高山を9時15分に通過し、白川郷には10時着。
　この時間に着ければ、一日を有効に使えますね。

　白川郷を訪ねたのは11年ぶり。
　当時は、集落内に駐車場があり、集落内のメインストリートを通る車があまりに
多くて辟易したものですが、合掌造り集落の外側に大規模な駐車場を二箇所設けて
集落内を走る車の台数はかなり減ったことで、観光しやすい環境になっていました。
　一時間ほど集落内を散策して、萩町の蕎麦屋で昼食後に、富山県へと移動します。

　今日、梅雨明け宣言が出された岐阜県の盆地で、暑い中散策していれば、甘いもの
冷たいものが自然と欲しくなります。せっかくなら美味しいものをと、白川郷から
高速道路を30分ほど走って、砺波市にある農園カフェ「農工房長者」へ向かいます。

　このお店の御主人は、脱サラして長年の夢であった有機栽培農家をはじめた方。
　自ら精算した米や大豆を活かした餅、団子などを販売する傍らで、果樹園を開き、
併設したカフェで採れたての果実を利用したパフェを頂けるようにした。これが
大当たりだったようで、富山のタウン誌がスウィーツ特集をすると、必ずといって
良いほど、このお店が紹介されているのを見ます。夏ということで、うち好みの
パフェが少ないのが残念でしたが、それはまた別の機会に．．．ということで。

　今夜、お世話になるのは「ひみのさと」というお宿。
　かつて「国民年金健康保養センターひみ」として運用されていた保養施設事業を
継承した宿。以前、何かの雑誌に紹介されていたのをメモしておいたのだが、予算が
限られる中で、温泉と海の幸を堪能したいというてんよめ＋てんむすのリクエストに
合致したため、この宿を選びました。

　海を見ながらの露天風呂、気持ち良かった。
　泉質などにこだわらず、景色の良い露天風呂に入りたいという方であれば、十分に
堪能できるはずです。食事についても、別にお造り盛り合わせを注文していたことも
ありますが、程よいボリューム、素敵なクオリティで、満足させて頂きました。

　

　

　午前6時前に起床。
　日の出と同時に、オーシャンビューの部屋は燦々と明るく、痛しかゆし（笑）。
　起きちまったんなら、早速行きましょう、朝風呂へ！
　朝食の前後、温泉でしっかりと自分の出汁を出して、リフレッシュ。
　午前9時過ぎ、宿を後にして石川県七尾市方面に向かいます。

　今日じゅうに帰宅しなければならないことを考えると、能登半島に居られるのは
昼過ぎまでで、15時には、東海北陸道か、国道41号線には入っておきたい。そんな
状況から、七尾市内で土産を調達した後、能登島に渡ることにしました。能登島の
観光情報を調べたら、景勝地こそ少ないが、島の北岸に水族館があるようです。

　村長亭の面々、水族館と聞いて、行かない訳がない（笑）。
　特に夏の暑い日、水族館は涼しいし、癒されるし、丁度良いのです。
　．．．ということで、水族館行きが決まった時点で、ぎりぎりまで能登島まで
過ごし、そこから一気に村長亭へ戻ることが確定しました。富山の三角どら焼きと
千里浜快走は、来月、北陸を再訪するときまで取っておきましょう。

　のとじま水族館、田舎の小さな水族館を想像していたのだが．．．。
　敷地がやたらと広く、複数ある展示館同士の移動だけでも結構疲れた。
　水族館のウリは、大きな水槽を悠々と泳ぐ二頭のジンベイザメ。
　イルカに直接餌やりができるコーナーも子供達には人気のようでした。
　あとは、てんよめがなかなか離れないペンギン館や、うちがなかなか離れない
クラゲ館など、前回訪ねた御津シーワールドに続いて、今回も結構楽しめました。

　のとじま水族館を出たのが13時過ぎ。
　さぁ、ここから村長亭まで約460km、一気に帰るぞ！
　のと里山海道経由で北陸道へ抜けて、往路と同じ、東海北陸道、高山市経由で
村長亭へ向かいました。高山市から松本市までの安房峠越えを、明るいうちに
通り抜けられたので比較的楽な移動となりました。長野道の塩嶺トンネル内で
大型トラックが立ち往生したことにより、30分ほど渋滞でロスしたのは痛かったが
遅れを取り戻すべく車を飛ばしたら、何とか21時前には帰宅できました。
　二日間で950kmのドライブ、お疲れ様でした。

--[小林投手、西武移籍　1年10カ月ぶりNPBへ]----------
　BCリーグ・信濃グランセローズの小林宏之投手の西武移籍が合意に達し、21日に
両球団が発表した。22日に長野市内で移籍会見を行う。今年2月に信濃に入団した
小林は、投手コーチを兼任しながら今季26試合に登板し、2勝1敗1セーブ、防御率
1.26。NPB復帰を目指しながら、中継ぎの柱として活躍を続けてきた。（以下略）

　【信濃毎日新聞より】
　（全文）
-------------------------------------------------------------------

　NPBを一旦解雇された選手が、NPB復帰を目指して、BCリーグに入団する事例が
増えて来ている。実際、2011年には正田がヤクルトへ、2013年はカーターが白猫へと
NPB復帰事例も増えてきている。片方のリーグだけが利益を得る現行制度はおかしく、
両リーグ間で新たなルールを設ける必要があると思うのはうちだけだろうか。

　シーズン途中にNPB復帰が叶った場合は、NPBの球団から若手選手をシーズン終了まで
レンタルできる等のルールを設けて、選手を刈られた側が極端に不利益を被らないよう
工夫することが必要かと思う。

　

　休暇は今日まで。
　弾丸ツアーの疲れを癒すため、ゆっくり寝ていたいトコですが、暑い。
　結局、6時過ぎには起きてました。駄目ぢゃん、それぢゃ．．．。

　休暇は今日まで．．．ですが、何故か18時半から会議が入っています。
　休暇扱いのまま、会議場所まで往復してきました。
　当初聞いていたのとは全く異なる内容の会議で、延々と21時まで開催されて、
正直「ハメられた！」と思いましたけど（笑）。また明日から忙しくなりそう。

　ミニトマトや唐辛子が昨年と比較して豊作であることに湧く一方で、庭の片隅で
静かに育つ苗が一株。これまで花が咲いたり、実を付けたりすることは一度も無く、
苗自体が元気ぢゃ無いわけでもなく、ただただ静かに育っていたハバネロ君。

　連日の暑さを受けて、ようやく実を一つ付け始めました。
　今のところ、見た目だけは可愛い。うかつに素手で触れないというのが嘘のような
愛らしい実ですが、これから毒々しいオレンジ色に変色していくことになります。
　実がなった暁には、細かく刻んで、焼酎に漬けて、農薬を一本作ります（笑）。

　

　今日から四営業日連続で、事業所との懇親会です（笑）。
　今夜は人形町界隈の焼鳥屋に、8人で飲んでました。
　長年、空手を続けている方が、自分の道場へ道場破りに来た相手を半殺しにした
話など、普段の仕事の席では決して知ることのなかった話で盛り上がるなど、楽しい
宴となりました。盛り上がったせいか、時間はかなり圧して、終バスでの帰宅でした。

　丁度、店に向かっている時に怪しげな雨雲が広がり始め、店に入る直前で雨が
ぽつぽつと降ってきた。傘を持っていなかったのでずぶ濡れにならずに済みました。
その後、雷がどっかんどっかん落ちてきて、練馬、三鷹界隈は浸水や停電の被害が
出るなど、結構大変な夕立だったようです。

--[信濃グランセローズ・大塚晶文監督の行為に関する経過報告]----------
　プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグでは、信濃グランセローズより下記報告を
受け、7月26日に懲罰委員会を開き処遇を決定することに致しましたのでお知らせ
致します。

　【報告内容】
　7月21日　美山球場にて行われた新潟vs信濃の試合終了後、ベンチ前で行った
チームミーティングにて、3名の選手に対し、信濃・大塚晶文監督が平手打ちを
しました。（尚、選手に怪我はなく、翌日から練習に参加しております。）
　7月22日、リーグ事務所にファンの方から同内容の電話があり、球団を通じて
事情聴取の結果、事実に相違ないと判明致しました。
　7月24日に球団代表に事情聴取を行い、改めて事実と確認致しました。
　また、球団の判断にて、23日（水）付けで同監督を活動自粛処分とする旨も
報告を受けました。（以下略）

　【BCリーグ公式サイトより】
　（全文）
-------------------------------------------------------------------

　問題となった試合は、序盤に大量失点した後も失点が止まらず、結局16失点を
喫して大敗した試合。先発陣というより、中盤以降もずるずると失点した中継ぎ陣や
諦めモードでまったく援護できなかった打線に対して怒りが爆発したのではと推測。
　監督の気持ちもわかるし、平手打ちもやむなし．．．ぢゃないかと思う。
　ただ、公衆の面前で平手打ち食らわしたのはまずかったね。
　そんなことでいちいちクレームを入れるファンもどうかと思うが．．．。

　TVK「あっぱれ！KANAGAWA大行進」のスタッフからDVDが届きました。
　7月19日の日記で記した通り、自分のネタが紹介されているにも関わらず、電波の
状況が悪くて番組の視聴ができないという寂しい結末を迎えていたため、スタッフに
無理を言って、DVDを送付して頂いたのです。自分の旅が番組上でどのように紹介
されていたのかを知ることが出来て良かった♪　加えて、自分が思っていた以上に
丁寧に取り上げてもらい、感無量。関係者の皆さま、本当にありがとうございます。

　番組DVDを視聴した結果、一足早く、7月17日に限定ステッカーが届いた理由も
わかりました。そこまでの対応をされたら、次の旅も考えないといけません（笑）。

　前節の16失点での大敗が嘘のような大量得点。
　やっぱり、平手打ちしといて正解だったんぢゃねぇか（笑）。

　

　四営業日連続の懇親会、二日目の今日は猫屋敷での観戦会。
　うちを含め、職場の同僚が4名と、事業所から3名が集まりました。
　屋根はあるが、空調のない猫屋敷、今日の球場内は灼熱地獄です。
　昨夜、相当飲んでますが、この暑さではびぃるを飲まずには居られません（笑）。
　結局、生びぃるの器が4杯ほど空いていたような気がします。

　先発はMarinesが藤岡、白猫が藤原。
　藤原は球は速いが制球が安定せず、Marines打線はコンスタントに安打を放つが
適度の荒れ球に手を焼いて、あと一本が出ない。結局、7〜8点取れるんぢゃないかと
感じた割に、得点は2回に奪った3点のみ。これを藤岡−益田−大谷−西野の継投で
何とか守りきって三連戦の初戦をものにしました。

　

　暑いです。
　今日は終日自宅に居る．．．予定でしたが、昼過ぎにコメダに移動。
　ここで二時間ほど仕事してました。
　ただ、最近の喫茶店って空調の効きが悪すぎ。
　「喫茶店」って看板掲げてるんだから、もっときんきんに冷やしてくれないと。
　わざわざ、コメダまで車を出した甲斐が半減しそうな、室内の暑さでした。

　コメダから帰宅すると、実家から北海道土産のサクランボを持って母親が訪問。
　「青くても良いので唐辛子が欲しい」というので、村長亭の庭で実を付けていた
唐辛子を6本ほど摘んで渡しました。影に隠れて気付かなかったのだが、既に一本
赤くなりかけているものがあって、先に我が家で出来映えを試しておきたかったと
少々後悔。ししとうがほぼ半数の確率で「当たり（辛い）」となっているため、
おそらくその隣で成長する唐辛子も辛みが強いのでは．．．と期待しています。

　信濃グランセローズ、大塚監督への処分が決まりました。
　活動停止7日間（7月23日〜7月29日）、罰金5万円など、同リーグとしては極めて
思い処分が下された形。グランセローズは監督不在、コバヒロ移籍により投手コーチも
不在と言うことで、この週末の三連戦は竜太郎コーチに掛かる負担が極めて重い。
　そんな中、竜さんはきっちり結果を出しています。
　大変な状況ですが、この暑さの中、倒れないようにしてください。

　今日の試合を終えて、信濃は7勝3敗1分。
　二位の新潟が3勝3敗3分、三位の群馬が4勝6敗1分。
　信濃が上信越地区のすべての貯金を得た形。
　こんなこと、今までなかったんぢゃないかな。

　先発のロドリゲスは毎回のようにランナーを背負う投球内容だったが、失点は
三回にカラバイヨに打たれた2ランの2点のみ。しかも、味方の失策で出した走者を
返された形なので、不運な面も強い。7回途中まで投げて2失点と試合を作った。

　打線は群馬先発の栗山を打ちあぐねていたが、5回にバルデスの本塁打と相手の
失策に乗じて同点、7回は無死満塁から尾中の犠飛、ダイチのタイムリーで3点を
挙げた後、バルデスが試合を決める満塁弾。8回にもダメ押し点を挙げた信濃が
昨日に続く大量得点を奪って快勝した。点差のある場面ではあったが、7回以降を
小川−甲斐のリレーで無失点に抑えたことは大きかったのではないだろうか。

　

　

　言いたかないが、今日も暑いです。
　村長亭では珍しく、エアコンが終日フル回転でした。
　日中の消費電力が大きいことが、今日の売電量にも表れています。

　こんな日の昼食は、冷たい麺に限ります。
　富山への弾丸ツアーで仕入れてきた「大門素麺」をきんきんに冷やして頂く。
　やはり、ここの素麺はんまいです。食欲が下がり気味でしたが、しっかり昼食を
取ることが出来ました。「大門素麺」、万歳！

　→ 大門素麺の紹介サイトへGo！

　本日、日記以外で更新した箇所。
　・ 道のページ−−−国道9号線の情報を更新
　　　宍道町から太田市までの情報を追記。

　石川の先発は勝ち頭のループだが、初回は一点を奪った後も一死一・三塁、二回は
一死二・三塁、三回は二死二塁、四回は二死一・二塁、五回は二死満塁．．．と
序盤に追加点のチャンスがてんこ盛りだっただけに、あと一本が遠かった。最終回も
一点を返した後、二死満塁で大平。役者は揃っていたのだが、大平が内野ゴロに
倒れてゲームセット。群馬さんと新潟がつぶし合いをする好機に白星を積み重ねる
ことができなかった。

　

　

　四営業日連続の懇親会、三日目の今日は吉祥寺。
　今夜、ご一緒した事業所の方と最初に飲んだ時に「一度、吉祥寺の『いせや』で
飲みましょう」という流れになったのがきっかけ。「いせや」には本店を入れて、
全部で三店が吉祥寺駅周辺にあるが、月曜日は総本店しか開いていない。且つ、
10人以上でないと予約できないお店なので、人を集めておいて、店に入れないという
最悪の結果は避けたい。開宴予定時間が遅く、既に店は満席状態だったが、開宴の
30分前から待ち行列に加わっていたら、奇跡的に8人分の座席を確保できた。

　うちはこのお店、全くノーマークだったのですが、行ってみるとこれまでに何度も
バスで店の前を通っていたトコだった。しかも、Wikipediaでも紹介されているような
老舗の有名店だった。Wikipediaで紹介される焼鳥屋って、すげぇなって思います。
　「いせや」で検索すると、伊勢谷友介よりも先に出てきます（笑）。

　→ いせやのサイトへGo！

--[2015シーズン公式戦　2地区制決定のお知らせ]----------
　プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグでは、来季（2015シーズン）の公式戦に
つきまして、2地区制で運用することが決定致しましたのでお知らせ致します。

　2015シーズン地区割
�@群馬、新潟、埼玉、福島
�A信濃、富山、石川、福井
※それぞれの地区名は一般公募にて決定致します。詳細は決定次第お知らせ致します。

　【BCリーグ公式サイトより】
　（全文）
-------------------------------------------------------------------

　結果としては予想通りなのだが、信濃だけを北陸に追い出して丸く収めようとして
いるのがどうも腑に落ちない。うちは元々、アウェイ優先で観戦してきてるので、
来期は北陸中心での観戦になるはず。自ずと、観戦試合数は減りそう。

--[継投で逆転勝ち　新潟に３―１]----------
　ルートインBCリーグは29日、信濃グランセローズ―新潟アルビレックスの1試合を
行い、上信越地区首位の信濃は3-1で逆転勝ちした。後期通算成績を8勝4敗1分とし、
2位新潟とのゲーム差を2に広げた。

　信濃は先発の知成が5回1失点と踏ん張った。
　打線は六回一死から渡嘉敷、ダイチの連打などで一、三塁とし、竜太郎の二塁打で
同点。二、三塁から大平の2点右前打で逆転した。六回以降は3投手をつなぎ、新潟の
反撃をかわした。（以下略）

　【信濃毎日新聞より】
　（全文）
-------------------------------------------------------------------

　

　

　長いこと、村長亭の庭で育っていたすすきを根こそぎ刈った。
　すすきの根．．．というか株、凄すぎ。
　スコップ如きでは刃が立たず、周りの土を避けた上で、のこぎり付きの鎌を使って
ごりごりと土中で株の部分を縦に、横にと細かく裁断しないと駆除できない。暑い中、
一時間ほど格闘してすすきの株を取り除き、周りに勢力を伸ばしていた木の根もすべて
引き抜いたら、汗びっしょりです。でも、長年居座っていた主が居なくなり、土中に
空間が出来たことにより、ふかふかで、そこそこの深さがある良い畑地が生まれた。
　いよいよ、来年は根菜類を植えられるかと思います。

　

　今月の売電量は611kW。
　梅雨明け前の月前半は雨が多くて売電量が伸び悩みましたが、下旬の10日間は
全ての日が晴れで、月前半の落ち込みを一気に取り返した形となりました。例年
七月の売電量は低めになるのですが、600kWを越えてくれれば御の字ですね。

　太陽光発電を導入してから25ヶ月。
　早いもので、太陽光発電を導入してから三年目に入りました。
　−−− これまでの総売電量は15671kW、現在の償却率は42.9％。

　※ 発電した電力により、電気料金月額が平均1200円安くなっていると仮定。