社会復帰初日の割には、みっちり仕事した方かな。
　6月から携わっているプロジェクトの最終報告が控えているので、資料の整備やら
細かいチェックやらに追われていました。．．．とはいえ、まだ休んでいる人も
多い日ですから、無理に残業などはせずに、18時過ぎには帰社しました。

　夕方からどっかんどっかん雷が落ちていたようで、当然のように京王線は落雷の
影響でダイヤ乱れ。新宿駅の混乱に巻き込まれるのは御免．．．と、霞ヶ関に出て
ロマンスカーに乗り、小田急線を利用して帰路に就きました。前に乗車したときは
空席が目立ったロマンスカーも、今日は満席。認知度がかなり上がったんですね。

　

　

　マツダのディーラーからダイレクトメールが届いて、CX-5を購入したユーザーへの
グレードアップオプションが案内されていた。そのうち、エンジンを停止すると
自動でドアミラーが格納されるオプション、2ヶ月間乗ってみて必要性を痛感した
機能だったので早速申し込むことにした。
　（本来なら、デフォルトの機能で盛り込むべきものだとは思いますが．．．）

　すると、同じことを考える人は多いらしく、キット在庫が枯渇しているため対応は
9月末まで待たねばならないらしい。こういった点での対応の悪さ、読みの甘さは
さすがは中堅自動車メーカーというべきか。この辺も含めて、四代目村長号とは
長いことお付き合いしないといけないんだろうな．．．と思う。

　

　今日は有給を取得して名古屋まで遠征します。
　ナゴヤドームで開催されるファームの試合（中日vs広島）を観戦予定。
　今日、ナゴヤドームでは夜にも一軍の試合が開催されるため、うちが観戦予定の
試合開始時刻は10時20分、事情はわかりますが試合開始時刻、早すぎでしょ（泣）。

　村長亭を出発したのは午前5時。
　中央道をすっ飛ばして、小牧I.C.を下りたのが8時半。都市高速を南下して、
開店直後のイオンモール熱田に車に駐車。タクシーで金山駅まで出て（500円也）、
地下鉄でナゴヤドームへ。試合開始直後に球場入りすることができました。
　駐車場を回ったり、イオンモールで昼食を仕入れた割に、5時間強でナゴドまで
着けるとは思いませんでした。

　夜の試合を想定してか、開放しているエリアがネット裏の一部だけに留まって
いたのが残念でしたが、空調が良く効いた環境での観戦は楽だったな。朝早くからの
長距離移動、快適な環境下で目を閉じると、気持ちよく昼寝できました（笑）。
　だって、盛り上がりに欠ける試合だったんだもん．．．。

　8回裏に入る前、場内に不思議なアナウンスが．．．。
　「ウェスタンリーグの規程により、試合時間が3時間を超えた場合、新たなイニング
には入りません」とのこと。延長戦に入った場合に、一定時間を越えたら新しい
イニングに入らないというルールは良く聞くが、9回まで試合をしていない場合にも
このルールを適用するケースって始めて見たな。

　こんなアバウトなルールを適用して、記録の信憑性はどうなるんだろう．．．と
思ってしまうが、この合理性、恐ろしやウェスタンリーグ。

　大曽根ドームの隣にはイオンモールナゴヤドーム前がある。
　2800台収容可能な駐車場を持つが、当然ながら、ドームで試合開催時には駐車場の
利用制限がかかる。今回はそれを恐れて、イオンモール熱田に車を駐めたのだが、
今回のように午前中から開催されるウェスタンリーグの試合では特に規制は掛らない
ようだ。この場合、「特別料金6,000円ゼロシステム」の登録を忘れずに！

　

　

　名古屋遠征二日目。
　今日はナゴヤ球場で観戦予定なのだが、天気がちょっと心配。
　山陰や北陸に大雨を降らせた雲が東海エリアにも迫りつつあり、名古屋市でも
15時過ぎから小雨がぱらつく予定。加えて、昨日同様に蒸し暑い陽気となる見込み。
　この予報を見てから、観戦を止めて、観光に切り替えることも健闘し始めていた。

　でも、朝起きて、雨が降っていないのを確認するとやはり球場へ行きたくなる。
　結局、9時頃にホテルを出て、三人で犬山城に立ち寄った後、昨日も車を駐めた
イオンモール熱田へ移動し、うちは観戦へ、てんよめ＋てんむすは観光へと別行動を
取ることになった。11時半頃、イオンモール熱田にて一旦解散。

　うちは熱田からタクシーでナゴヤ球場へ。
　運chanに「ナゴヤ球場まで」と伝えると、「ドームぢゃなくて、（露橋の）球場の
方ですね」と念を押された。今となっては、ナゴヤ球場までタクシーで行く人は
少ないのかも知れませんね。タクシー料金は1040円也。

　ナゴヤ球場は、ナゴヤドームが完成するまで中日の本拠地だった球場。
　新大阪方面へ向かう新幹線が名古屋駅に到着する直前、左手に見える球場といえば
ぴんと来る人も多いでしょう。外野スタンドが撤去されたり、内野スタンドも上段の
部分が撤去されていたり、ネット裏のスタンドが建て替えられたり．．．と当時とは
かなり趣を変えていますが、随所にTV中継などで見たナゴヤ球場の面影を追うことが
できました。

　球場の懐かしさに加えて、先発は広島が福井、中日が山本昌という豪華メンバー。
　野手陣でも広島は栗原とアルドレッドがスタメンに名を連ねてたり、中日は代打で
山崎武司が登場するなど見所満載の試合内容。ぎりぎりまで観戦するかどうか悩んで
いた割には、満足度の高い試合観戦となりました。

　犬山城周辺には市営駐車場が数ヶ所有り、駐車場事情は良かったと思う。
　一回の駐車料金は500円也。．．．が、犬山城の南側にある針綱神社にも数台の
駐車スペースがあり、ここに車を置けば駐車料金はタダ。市営駐車場よりも城までの
距離が短くなる。次回訪ねた際は、試してみる価値はありそうである。

　

　

　

　夏の甲子園が終わったばかりだというのに、今日、秋季東京都高等学校野球大会の
一次予選抽選が実施された。秋季大会は東西の別なく、出場校を24個のブロックに分け
各ブロックから2チームずつが勝ち上がり、本戦へと進む仕組み。各ブロックには
10〜11校が入っているので、少なくとも2勝しないと本戦へは進めない。

　シード校の設定はないので、本戦へ進むにはクジ運もかなり重要になる。
　夏の甲子園／西東京大会で準優勝だった日野高校は初戦が八王子実践、二試合目が
世田谷学園と相変わらずのクジ運の悪さを見せる（笑）。

　一次予選は今週末から。
　うちが注目する日野高校、永山高校、片倉高校が力を発揮できるのか、期待して
試合結果を追うことにしよう。

　

　

　

　会社から自宅へ帰る途中、京王線のダイヤ乱れに巻き込まれた。
　ダイヤ乱れの原因は、昼過ぎに代田橋駅周辺で発生した人身事故。
　ホームでは「この影響で約10分の遅れが発生しています」、「この影響で橋本行の
特急の運転を取りやめています」と繰り返し案内されていた。

　ダイヤ乱れの解消までに時間を要しているのは納得いかんが、ここは百歩譲って
10分の遅れが生じていることは認めよう。また、更に百歩譲って、一部列車に運休が
発生していることは認めよう。ただ、この両方の事象が並立していることについては
どう考えても納得がいかない。

　ダイヤ乱れを早く解消するために橋本行特急の運転を取り止めたんでしょ。
　．．．なのに、何故、昼過ぎに発生した人身事故の影響が夜まで残るのさ。
　夜になっても遅れが解消しないなら、橋本に向かう人達は「遅れても良いから
特急走らせろ」って思うはずですよね。

　また、こうした状況で遅れが拡大しないように調布駅の立体化工事を進めたんぢゃ
なかったっけ？　少なくとも、今回のダイヤ乱れでは調布駅立体工事がダイヤ乱れ
解消に一役買ったとは思えなかったな。

　要するに、今の京王線のダイヤ、不良品なんだよ。
　この程度の人身事故でダイヤ乱れがいつまで経っても解消しないのであれば、
一から作り直した方が良いんぢゃないかと思います。

　

　午前中は立川・国立エリアでの打合せ。
　朝はゆっくり出来て、楽でした♪
　打合せを終えた後、中央線に乗って事務所へ戻ったのだが、打合せに同行した
同僚に「昼食どこで食べる？」と振ると、「四ッ谷であまり食事したことがないので
行ってみません？」とのこと。四谷見附の交差点を渡って、ビルとビルの間の細い
中通りに入ると、なかなか素敵なお店が軒を連ねていた。

　昼食を終え、せっかく四ッ谷まで来たのだからと鯛焼きを買いに「わかば」まで
足を延ばす。東京の鯛焼き御三家に数えられる老舗で、昼休み時ということもあって
店の前には長めの行列が出来ていた。年格好からして、企業の幹部クラスとおぼしき
方が数人列に加わり、部署に所属する人数分の鯛焼きを注文していた。
　そんな姿を見ると、日本の会社もまだ捨てたもんぢゃないな．．．って思えた。

　うちも負けずに、チームの人数分（少ないんだけど）の鯛焼きを購入。
　でも、事務所に戻ると、多くの人が出払っていて鯛焼きを配るのに難儀しましたが
他チームの女性陣を中心に声を掛けて、社内で和やかに鯛焼きを頂きました。皆の
評判も良く、たまにはこういう仕掛けも楽しいなと感じたのでした。

　

　今日から二日間の予定で浜松出張。
　通常であれば東京駅を7時過ぎに出るひかりchanで浜松入りするのだが、自宅を
出発するのが5時台となるため、毎回昼食後には燃料切れを起こしてしまう。夜には
懇親会もあるので、夜ホテルに戻ると、疲労困憊になってしまうのよね．．．。
　そこで今回は自腹を切って、前泊することにした。その結果、ホテルを9時過ぎに
出れば良くなったので、楽に一日を乗り切ることができました。宿泊費4500円で
2〜3時間を買ったと思えば、安いもんです。さぁ、懇親会、張り切っていきましょう！

　今夜の懇親会、盛り上がったなぁ。
　事業所の人達との宴会とは思えないほど、大声で笑ったり、下ネタを連発したり
プライベートをさらけ出して語り合ったり．．．と、仕事での飲みとは思えないほど
楽しかった。まどちんが座を盛り上げ、ぐっさんの実直さが部長の心を鷲掴みにした
感じで、浜松組は良いチームになってきたなぁと思う。

　先方にすっかり気に入られてしまったぐっさん。
　事業所の課長さんと二人だけでフィリピンパブへ行ったようです（笑）。
　女性はさすがにとまどちんを誘うのは自重したようですが、ホテルに戻ってから
「私も行きたかったなぁ．．．、ぐっさんばかりずるいなぁ．．．」とまどちんが
荒れること荒れること。この酔っぱらい、始末に負えん（爆）。
　ホテルロビーで30分程話して落ち着かせてから、それぞれ部屋に戻りました。

　

　九州の西にある台風に向かって湿った空気が流れ込んでいるようで、浜松周辺は
生温い風が吹き抜け、熱気がまとわりついてくるような異様な暑さ。今週初めから
過ごし易い陽気が続いていたこともあり、仕事を終えた時にはぐったり来ましたね。

　仕事の方は、まどちんの仕切り良く、現地で実施すべき作業は全て終えられた。
　事務所に戻って実施する残務についても、作業日や分担をぐっさんにきっちり指示。
　「Ten氏の出番は無いですよ」と言わんばかりの仕切り、昨年作業を任せた時には
ばたばたする部分が多かったのに、今年は見違えるよう。この調子であれば、次に
浜松へ来るときは内職用のタスクを多めに準備した方が良さそうだ。

　事業所での最終ミーティングを16時半に終え、浜松を17時20分に出るこだまchanで
帰路に就く。乗換え時間5分という絶妙の接続、土産を全く調達できなかった（泣）。
　いりあsan向けに浜松ラスクを購入予定だったが、致し方なし．．．。

　

　

　月末に続いた好天が、今月の売電量を押上げてくれました。
　しかし、昨年同時期は750kWを売電しており、少々不満の残る売電量でもある。

　太陽光発電を導入してから14ヶ月。
　下記の通り、今月の売電量は686kWでした。猛暑の夏を乗り切ったんだから、
売電量もそこそこ行ってくれないと困る。残暑でしっかりカバーしてくれ。
　−−− これまでの総売電量は8849kW、現在の償却率は24.2％。

　※ 発電した電力により、電気料金月額が平均1200円安くなっていると仮定。

　今日は前橋まで観戦に出掛けました。
　試合開始時刻は13時、試合開始前に市内でランチを楽しんでから球場へ向かう
ことにする。いつもなら大村屋でソースカツ丼を頂くことが多いのだが、たまには
別のジャンルということで立ち寄ったのがこのお店。

　市内では人気の中華専門店で、店の外観は中華料理店とは思えない。
　11時半の開店と同時に、続々と客が訪れていました。
　落ち着いた雰囲気の店内は素敵だし、内装や器、スタッフの衣装までにも店の
こだわりを感じる。メニューも豊富で、リーズナブルな価格設定も嬉しかったな。
　ただ、ランチタイムに訪れたので自慢の一品料理を味わうことができず、素材を
生かした料理を十分に堪能できなかったのが少々残念だった。

　先発は信濃が有斗、群馬が堤。
　立ち上がりは堤の方が圧倒的に良かった。
　．．．というか、有斗、ストライクが全然入らねぇ。
　こりゃ序盤に大量失点だなと思いきや、二回に塁上を賑わした場面で群馬の四番
カラバイヨがボールを迎えにいって、覇気の無い三振。この三振は大きかった。

　有斗は三回にも内野安打と二四球で無死満塁のピンチを背負うも、ストライクの
入らない投手に対して、何を考えたのか土屋は早打ちを仕掛ける。普通、あの場面は
しばらくステイだろ．．．と思うが、この場面を併殺で切り抜け、大量失点は免れる。
　併殺後に伊藤にヒットを許し、二点目を献上したのは余計だったけどね。

　カラバイヨは守備でも信濃に貢献。
　一死二塁の場面で簡単なファーストゴロをさばいたカラバイヨ。
　何を考えたのか、カラバイヨはアウトカウントを間違え、チェンジと勘違い。
　ボールを信濃のファーストコーチャーにトスしてしまい、その間に二塁走者が
ホームイン。彼からトスされたボールを受け取らなかったファーストコーチャー
ファインプレーです（笑）。

　これで試合の流れは徐々にグランセローズへ。
　6回にも一死満塁のチャンスを作り、渡辺正人は三振に倒れるものの、続くグレンが
しっかり四球を選んで押し出し。堤をマウンドから引きずり下ろす。堤の後を受けた
糸川にも四球病は伝染、一球もストライクが入らず、二者連続の押し出し。まともな
タイムリーが出ることなく、群馬が自滅する形で逆転に成功。

　八回にも尾中のタイムリーで二点を加えたグランセローズ。
　九回に篠田が一点を失うものの、六回以降、ブランドン→サミー→篠田と繋いで
相手が譲ってくれた試合の流れを再び返すことなく、ビジターゲームでしっかり勝利。
　今年の成績で首位とのゲーム差とか、通期二位とかは語りません。
　残り数試合、悔いの無いように戦ってください。