先日、同僚が倒れたことを日記で記したが、昨日から始まった作業では主担当を
彼に任せて、うちは現場から一歩引いた責任者となる筈だった。しかし、今回は
倒れたタイミングがあまりに直前すぎて代役を立てられず、うちが現場に戻るのが
最適な解決策となった。昨日と今日の二日間で、彼らに作業させる合間に別業務の
準備を完了させる目論見だったのだが．．．。

　加えて、事業所と行った昨日の打合せで、12月に実施予定だった後半フェーズの
準備スケジュールで変更が必要になった。多くの担当者を抑えている手前、調整に
手間取り、スケジュール調整だけで半日近く要してしまった。

　この二日間はそんな状況だったので、今日夕方の打合せで結果を確認する予定の
作業結果取りまとめを終えることができなかった。うちが所属する部門、事業所側
双方の要員で「内職」時間を確保できなかったのが原因なので、うちからすれば
不可抗力的な要素が強いのだが、そこは潔く平謝り。

　帰宅してから、超速で作業しましたよ。
　作業開始は23時過ぎ、作業終了は27時頃。
　作業を終えて「4時間は寝れるな^^」と思いきや、朝5時くらいから雨が降り出し
その音で寝ることが出来ず（泣）。明日は「ナチュラルハ〜イ！」確定。

　今日の昼食は「冷やし担々麺」。
　このメニューを聞いた時、皆さんは「冷やし」に重きを置く？
　それとも「担々麺」に重きを置く？

　うちは「担々麺」に重きを置いて、このメニューを捕えた。
　そして、失敗した．．．（泣）。

　担々麺を冷やしたメニューだと思いきや、冷やし中華風に作った担々麺が目の前に
出されたのだ。麺の上に山と積まれた胡瓜の千切りを見て、うちは叫びたかった。

　何て余計なことしてくれやがった！
　せっかくの担々麺が台無しぢゃねぇか！

　ちっ、また無駄な食事に1000円近く使っちまったぜ。
　ただでさえ、今月、赤字路線突っ走ってるのに．．．。

　

　ナチュラルハ〜イ！

　むっちゃハイテンションな状態で、一日を乗り切りました。
　午前中に一本、午後に一本、重い打合せが予定されてて、自分で言うのも何だが
テンションが高い状態だと仕事が細かいこと、細かいこと（笑）。「冴えてる男」を
自で行ってる感じでした。その代わり、帰宅後、ぶっ倒れましたけど（爆）。
　もう無理、このテンションでは暫く仕事できそうにありません^^。

　

　

　夕方に、昨年度の人事考課結果を伝えられる面談があったため、事務所へ戻る。
　面談自体は5分程度で終わるものだし、一昨日も事務所に戻っていたので、その時に
時間を作ってくれれば良かったのだが、担当者曰く「金曜日まで待って」とのこと。
　昇格初年度はC評価と相場が決まってるのだが、うちの評価、もっと悪いのか（笑）。

　．．．で、昨年度の評価は「Ｂ」評価でした。
　評価を伝えられた時、思わず「え"っ？」と聞き返してしまいましたよ。
　面談相手の上司からは「もっと高い評価を期待してた？」と言われましたが．．．。
　これで、ボーナスが急激に下がる危機は回避できました。

　確かに高評価は頂けたものの、作業量自体は右肩下がりで、新案件を引き出せる
事業所も少ないので、他の同僚と比べると条件は厳しい。産休明けの実力者が戻って
きたりと、来年も同じ評価をもらえる保証もない。
　心してかからないと、来年の今頃、大変なことになっているような気がする。
　手綱を締め直して頑張らないといかんですな。

--[Mobage杯BCリーグプレーオフ上信越地区チャンピオンシップ日程について]----------
　プロ野球独立リーグ・BCリーグでは、Mobage杯BCリーグプレーオフ上信越地区
チャンピオンシップの日程が決定しましたのでお知らせ致します。

　− 上信越地区チャンピオンシップ日程 −

　【第１戦】 　日時・球場　　9月29日（土） 13:00　三條機械スタジアム
　対戦カード　　新潟アルビレックスBC 対 信濃グランセローズ

　【第２戦】 　日時・球場　　9月30日（日） 13:00　HARD OFF ECOスタジアム新潟
　対戦カード　　新潟アルビレックスBC　対　信濃グランセローズ

　【第３戦】 　日時・球場　　10月1日（月） 18:00　HARD OFF ECOスタジアム新潟
　対戦カード　　新潟アルビレックスBC　対　信濃グランセローズ

　■ 予備日：10月2日(火)〜4日(木)
　　　雨天中止となった場合、開催球場・開始時間等は改めてお知らせ致します。

　新潟アルビレックスBCが前後期とも優勝したため、通期2位の信濃グランセローズが
出場します。信濃グランセローズが勝ち上がる条件は3戦全勝とします。

　【BCリーグオフィシャルサイトより】
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　よりによって、この週末にチャンピオンシップが開催されるとは．．．。
　この週末、出張に出ているため、どう転んでも観戦に出掛けられない（泣）。
　こうなったら、グランセローズには三つとも買ってもらって、北陸地区の覇者と
対戦するグラチャンに出場してもらうしかないな。二年前のMarinesの日本一を
経験しているので、下克上には慣れっこですから（笑）。

--[ロッテがイースタン優勝＝プロ野球]----------
　プロ野球のイースタン・リーグで15日、優勝へのマジックナンバーを1としていた
ロッテが、日本ハム戦（ロッテ浦和）に4―3で勝ち、2年ぶり9度目の優勝を決めた。
ロッテは10月6日のファーム選手権（松山・坊っちゃんスタジアム）でウエスタン
リーグ覇者と対戦する。
　【時事通信より】
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　祝 Marines優勝！

　松山までファーム日本選手権を観戦に出掛けたいのは山々だが、この時期に松山へ
行ってしまうと半月に二度四国へ渡ることになり、さすがに予算が持ちません（泣）。
　せっかくの機会ではあるが、ファーム日本選手権は見送りかなぁ．．．。

--[広島森崎和＆高萩弾で首位返り咲き／Ｊ１]----------
　2位広島は前半23分にMF高萩の縦パスにFW佐藤が反応したが、折り返しのパスを
合わせられない。首位仙台は同35分にMF梁勇基の右サイドのパスからFWウイルソンが
シュートを放つが、ゴール右に外れる。両チーム無得点で前半終了。
　広島は後半3分にMF森崎和のミドルが相手DFに当たってのゴールで先制した。
　仙台は同25分にFW赤嶺のダイビングヘッドで同点とした。しかし、同33分に広島は
MF高萩が相手GKの弾いた球を押し込んで決勝ゴール。広島が首位に返り咲いた。
　【日刊スポーツより】
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　こちらは首位返り咲き♪
　首位仙台との直接対決、今日勝つと負けるとでは大違い。
　次節で更に引き離せるようなことがあれば、俄然優勝が現実味を帯びてくる。

　本日、日記以外で更新した箇所。
　・ やっぱり生が好き−−−新発田市五十公野公園野球場の情報を追加
　　　今月初めに観戦した五十公野公園野球場の情報を追加しました。

　

　今日から二日間の日程で、高田（上越市）と長野へ遠征します。
　当初は、中央本線の始発に乗って、鈍行を乗り継いで高田を目指す予定でしたが
野球観戦前に疲れてしまいそうなので（笑）、長野まで新幹線利用で向かいました。
　新幹線で時間を稼いだ分、高田市街でランチを楽しむことも可能になるのです。
　大宮駅を7時48分に出る長野新幹線に乗り、長野で信越線に乗り継いで、目的地の
南高田駅には10時45分に到着。南高田駅、待合室があるだけの小さな駅だった。

　南高田駅で列車を降りたのは、駅前にお目当てのラーメン屋があるから。
　立ち寄ったのは、「高田で一番のラーメン屋」との呼び声も高い「龍馬軒」。
　開店と同時に、席はあっという間に埋まり、その人気の程が伺える。
　でもね．．．。

　看板メニューの担々麺は確かに美味かったが、少々懲り過ぎな感が否めない。
　あれこれと味を工夫した結果、本筋の味からはかなり離れてしまっている。
　また、若者受けを狙ってか、味も濃厚過ぎて、我々の世代だとくどさを感じる。
　期待が大きかっただけに、少々残念な気持ちで店を後にした。

　「龍馬軒」を後にし、南高田駅から信越線で一駅揺られて、高田駅で下車。
　ここからバスで高田公園野球場まで移動するのだが、このエリアを運航している
くびき野バスの時刻表がわかりづらくて難渋した。結果的に、行きも、帰りもバスの
接続が良くて救われたのだが、バスの姿をこの目で見るまでは結構不安だったなぁ。

　高田公園野球場は、高田城址公園の中にある。
　高田城址公園と言えば、春の桜が有名であるが、今日はただただ暑いだけ（泣）。
　できることなら、花見を楽しめる季節に野球の試合を開催して欲しいものである。
　（まぁ、観光客で稼げる時期に独立リーグの試合なんざ、やらないでしょうが^^）
　また、高田城の堀に浮かぶ蓮の花も有名で、その規模は「東洋一」とも言われる。
　球場は、蓮池に浮かぶ「浮城」のような位置にあり、なかなか絵になる球場でした。

　今日のカードは、新潟vs福井。
　試合目当てというよりは、球場目当てなので（笑）、球場での写真撮影を粗方
終えて、試合の大勢が決まった16時過ぎに球場を後にしました。バス、列車の接続は
共に素晴らしく、今夜の宿である篠ノ井駅に19時前に到着することができました。

　九月も半ば過ぎというのに、酷暑下での試合となりました。
　改築されて間もない内野スタンドは、真新しいアスファルトの照り返しが厳しく
グリルで「両面焼き」にされる七面鳥のよう（笑）。試合開始直後こそ内野席で
「観戦重視」を決め込んでいた人達も、外野席を覆う木立の下へと避難する人が
回を追う毎に増えていったのが見ていて楽しかったです。
　うち？　このカードであれば最初から外野席に陣取ってましたよ（爆）。

　先発は福井が高谷、新潟が間曽でした。
　序盤こそ投手戦の様相を見せていたが、中盤以降は高谷が足でかき回されて自滅
する形となる。三回は佑紀を四球で歩かせた後、二死から盗塁を許して二死二塁。
中軸を相手に踏ん張って欲しい場面だったが、平野、稲葉、福岡と三連打を浴びて
この回二失点。五回も佑紀にヒットを打たれた後、盗塁を決められて無死二塁と
された後、野呂にタイムリーを浴びて三点目。更に、四球とヒットで満塁とされた
後に、荒井に犠飛を打たれて四点目。
　良い球は放っているが、以前よりも詰めが甘く感じられたのは気のせいか？

　逆に、福井は二回に盗塁死、四回にバント失敗と走者を進めることができず、
序盤に間曽を崩せなかったのが痛かった。特に四回は無死二塁で中軸に回すものの
得点を奪えなかったことが五回の失点に繋がったようにも見える。
　六回表、四球で出塁した小松崎が盗塁を決め、ようやく足を活かした攻撃で反撃の
チャンスを広げると、二死二塁から裕太のライトオーバータイムリー二塁打と、
大城のタイムリーで二点を返す。反撃ムードを続けるべく、六回から中継ぎエースの
福泉を投入して追い上げを図るが、7回から間曽の後を受けた羽豆の前に福井打線が
沈黙、ヒットすら打つことができない。これで試合の流れは再び新潟へと傾く。

　福泉は期待に応えて、二回を一安打無失点で切り抜ける。
　八回裏、福泉の後を受けた天野も二死走者無しまで漕ぎ着けるが、ここから四球と
野呂、平野に連打を許して、追加点を奪われたのが痛かった。

　

　

　今日も、長野オリンピックスタジアムで開催されるグランセローズ戦を観戦予定。
　試合開始は13時なので、午前中はフリータイムである。
　開場前の並びとか、場所取りとかが全く不要なのが、独立リーグの良いところ♪

　長野に一旦出て善光寺へ詣でるか、松代で城址公園や蕎麦を堪能するか、最後まで
迷ったのだが、長野駅から松代までのバスが片道600円と知り、松代へ行く気は失せた。
　少し前までだったら、長野電鉄が松代まで通じていたんやけどねぇ．．．。
　電車が走っているうちに行っておくんだったと少々後悔する。
　松代へ行くのは、車で長野へ観戦に出る時まで取っておきましょう。

　篠ノ井駅を8時40分に出る信越線で長野へ出て、駅前からバスで善光寺へ向かう。
　仁王門から見る参道や、立派な本堂など、見るべきものは多かったと思う。
　．．．が、ここのクソ坊主達、小銭を稼ぐね（笑）。
　境内に入る時に拝観料を取らない代わりに、山門に上ると500円、本堂の内陣、
内々陣まで拝観するには500円．．．と、何やかやとお金を巻き上げていくのだ。

　年間500〜600万人が訪れると言われる善光寺。
　一日辺り、10000人〜15000人程度が訪れている換算になり、その参拝客の二割が
山門を上り、内陣券を購入したら．．．と思うと、この寺は税制優遇の対象から
外しても良いのではないか．．．と思わずにはいられない。

　善光寺詣でを終えて、11時前に長野駅を出る信越線で篠ノ井まで戻る。
　早めに長野駅を発ったのは、篠ノ井で食べたいモノがあったから。
　昨日、夕食に立ち寄った「石川亭」さんへ、この日も昼食で向かうことにする。
　お目当ては、この地域の郷土料理である「おしぼりうどん」。

　おしぼりうどんは、長野県埴科郡坂城町周辺の郷土料理である。
　ねずみ大根という大根をすりおろし、布巾で搾った汁に信州味噌を溶かしてつゆを
作り、うどんをつけて食べる。大根おろしではなく、搾り汁を使うという点が特徴。
味は、大根にもよるが、とても辛い。ねずみ大根以外にも、中之条大根、上野大根、
戸隠大根など辛みのある大根を利用する。薬味には刻みネギ、削り節などを添える。
　（Wikipedia：おしぼりうどんより引用）

　石川亭の店員さんにも尋ねてみると、犀川と千曲川に挟まれた極々狭い地域で
食されている郷土料理なので、南信はもとより、同じ長野市でも川を越えてしまうと
頂ける場所は殆ど無いそうである。土壌があまり肥沃でない場所で良く作られていた
ねずみ大根に味噌を溶かして食べる方法が、海産物や醤油が手に入りづらい時代に
広まったのが由来らしい。

　大根をすり下ろした汁、その辛さは尋常ではなかった。
　福井で越前蕎麦を堪能した時も「大根は凶器である」と思ったものだが、おしぼり
うどんの汁の辛さたるや、越前蕎麦をはるかに超えている。食べているうちに汁は
徐々に薄まってくるので、最後の方は食べやすくなるのだが、約半分を食べるまでは
休み休み食べないと先へ進めない程だった。この辛さ、病みつきになりそうです。
　わざわざ篠ノ井まで戻って昼食を摂ったのは、大正解でした。

　昼食後、12時に篠ノ井駅を出るシャトルバスでオリンピックスタジアムへ向かう。
　バズーカ持参で球場入りしたので、今日はオープニングセレモニーで踊る人達を
多く撮影してみました。やたらと飛びまくるチアガールの皆さんが踊った後には
ポリネシアンダンサーまで登場（笑）。今日のオリスタ、何でもありだな（爆）。
　ポリネシアンダンサーと一緒に腰をくねらせるグラッチェが可愛かったな。
　あ〜た、独立リーグのマスコットにしとくの、本当に惜しいよ。

　試合は下記の通り、御老体の御乱心で負けた感じ（怒）。
　無駄な継投に走らなければ二時間半で終わった試合だったのに．．．。
　結局、ずるずると試合時間は延びて、試合が終わったのは16時10分。
　飯田君の独り相撲のせいで、一時間近く試合時間が延びた勘定になる。

　16:00発のシャトルバスに乗るか、16:30発のシャトルバスに乗るかを悩んだ挙げ句
九回二死で球場を後にしました。16:00発のシャトルバスに乗ると、篠ノ井を16:19に
出る、一本前の篠ノ井線に乗れるのよね。この電車は、松本からそのまま中央線に入り
そのまま甲府まで行ってくれる「長野観戦時の鉄板列車」。
　でも、連日の移動で、尋常でないほどケツが痛い（笑）。

　結局、松本駅前のタリーズで一時間ほど時間を潰して、塩尻から甲府まで後続の
特急（珍しく指定席^^）で帰路に就きました。（塩尻から乗ったのは、特急料金が安いから）
　三連休最終日の夜とあって、指定席は満席。自由席も始発の松本から座れない
人達が発生した模様。甲府まで立席で我慢、甲府から後続の「かいじ」に乗換える
人が多かったように見えました。そんな人達を横目に、うちは甲府で鈍行に乗換え。
　車内にはヴァンフォーレのユニを来た人達を多く見かけたので、多分、小瀬で
J2の試合があったのでしょう。鈍行に乗ると気付く、ケツの痛み（爆）。

　村長亭には22時過ぎに到着。
　バスの時刻表を見間違えて、最寄駅からタクシー使ってしまった。
　5分後にバス便あったのに．．．（汗）。

　先発は、グランセローズが高田君、サンダーバーズは隆史。
　初回、高田は一回一死から生島にヒットを許すも、後続を断つ無難な立ち上がり。
　二回、三回も富山打線を三人ずつで片付け、序盤はほぼ完璧な投球内容。

　一方、打線は初回こそ三人で打ち取られるが、二回に相手のエラーを足掛かりに
ダイチの内野ゴロで１点先制。三回も涼賢のヒットと盗塁から、ハヤトの犠飛で
２点．．．と高田の投球内容に打線が序盤から早くも応えた形。
　五回にも松本を三塁に置き、今村のタイムリーで３点目を奪う。

　中盤に入っても、高田の安定した投球内容は変わらず。四回、五回も走者一人を
出すも、後続を併殺に打ち取り、六回も走者二人を出すも得点を許さない。七回まで
３安打２四球、球数も少なく、このまま完投ペースと誰もが思ったことでしょう。
　しかし、馬鹿の一つ覚えみたいにご老体は継投に走ってしまうんだな。
　弱小田舎球団が、綺麗な野球を目指してどうする！　泥臭く行け、泥臭く！

　八回から登板したのは飯田君、まぁ酷い投球内容でした。
　先頭の板倉にヒットを許し、一死から四球・ワイルドピッチで二・三塁。
　続く島袋を抑えて二死まで漕ぎ着けるが、そこから三連打を浴びて同点。

　そんな酷い投球内容を見ても、何故か、ご老体は投手を代えない。
　九回も続投させるが、二死一・二塁から島袋にタイムリーを打たれて逆転。
　逆転されてやっと投手交代って、そこまで飯田を引っ張って得るものあったか？
　代わった秀義もワイルドピッチで５点目を奪われてThe End。
　九回裏二死から粘りを見せて１点を返すが、結局は高田を続投させず、飯田を
引っ張りすぎた監督が無能だっただけぢゃん．．．という試合結果になりました。

　今日開催された石川−群馬戦で、石川が敗れたため、福井のBCリーグ北陸地区
後期優勝が決まった。今日時点の対戦成績は16勝15敗、貯金わずか「１」での優勝
である。我がグランセローズは18勝15敗で貯金「３」で後期二位が確定している。
　新潟の独走を止められなかった我々に非があるのだが、何ともやるせない結果だ。
　福井、石川、富山の3チーム合わせての対新潟戦成績、0勝18敗って酷すぎでしょ。
　もう少し、北陸勢が新潟戦で頑張ってくれれば．．．。
　．．．なんて事は、決して言うまい、言うまい．．．。

　今日も県外の事業所で作業。
　集合時間の一時間前に最寄駅に着いて、スタバで自分の仕事を片付けてから現場へ
入るのが、ここ数週間の日課である。いつものようにドリップコーヒーを注文して、
いつもの場所で端末を開いて作業開始。注文した珈琲を飲もうと思ったら、カップに
べったりと口紅の跡が．．．。をいをい、それは勘弁してくれや。

　もちろん、やんわりとクレームを入れたら、新しい珈琲を出してくれたのだが、
暫くしてから対応した女性店員がうちの席へ来て、丁重に謝ってくれた。さすがは
スターバックス、社員教育がしっかりしていらっしゃる。可愛い店員さんだったので
事を荒立てることなく、許してあげましたよ。
　ここでの作業もあと三日間、せっかく可愛い店員さんと顔見知りになれたのに
ちょっと残念な気もする（笑）。