今日と明日、家族三人で草津温泉へ行ってきます♪
　うちは会社の同僚と11月に草津へ出掛けていますが、てんよめ＋てんむすを
連れて草津温泉へ出掛けるのは、本当に久々です。雪の心配はほとんど無い時期
ですが、飲み過ぎで翌日まで酒が残る可能性が大なので、一般の交通機関を利用
して向かうことにしました。

　昨夜は、全国各地で強風が吹き荒れ、村長亭周辺も尋常な風ではなかった。
　時折、棒か何かで雨戸を叩いたような激しい音が何度も響き渡り、何度も風の音で
起こされたため、今朝はかなりの寝不足。三人とも、新宿からのバス車内では爆睡
でした（笑）。起きた時には、関越道から下りて渋川市内を走ってましたから^^。

　今回利用したのは、新宿を午前8時に出発するJRバス。
　途中、渋滞にハマりましたが、草津温泉には正午過ぎには到着できました。
　「もう少し、ゆっくりと出発しても良いのでは？」と思う方も多いでしょうが、
今回はどうしても正午前後に草津温泉に到着する必要があったのでし。

　今回の目的の一つが、バスターミナル近くにある「とん香」さんでトンカツを
堪能すること。群馬県で飼育された豚肉（冷凍ものは一切使ってないのだとか）、
隣町の嬬恋村で採れた甘い高原キャベツが美味しいと評判のお店です。
　ロースカツ定食、お値段は1680円と少々お高いのですが、画像にある通り、肉が
無茶苦茶分厚くて（厚みが分かり易いように斜めに撮影）、ボリューム満点。
　脂身のバランスも良いし、パン粉が少なめでケーキ生地のような衣も斬新で
美味しかったです。ソースカツ丼を堪能したてんよめ＋てんむすにも好評でした。

　昼食後は、毎度ながらの定番コース。
　着いた時には小降りだった雪が本降りへと変わる中、西の河原へ移動。
　積雪はほとんど無いので「雪見風呂」とはいきませんでしたが、時折ブリザードの
ように雪が激しく舞う中、露天風呂に浸かるのは爽快でしたね。
　やはり、草津温泉は冬が良いです。

　入浴後は、湯畑周辺の土産物屋をあちこち周りながら、宿へと向かいます。
　ガラス館にあった耐熱の熱燗徳利とお猪口が素敵だったのよね。
　１セット、締めて13,000円。今回はさすがに手が出ませんでしたが、今回の
予算を次まで回して、次の機会に買えれば良いな．．．と思いました。

　宿には16時過ぎに入って、夕食の時間まで思い思いに過ごします。
　宿のお風呂にも入って冷えた体を温めたり、最近滞り気味だったプチペンパルへの
葉書を書いたり、ニュースでMarines今期初勝利のニュースに歓喜したりするうちに
夕食の時間。今回も串揚げとお鍋を堪能させて頂きました。

　今回は他のお客さんも多いので、素直に部屋へ引き上げようと思っていたのですが
「20時過ぎには片付けが終わるので．．．」という宿主の暖かい言葉もあり、今回も
日が変わる手前まで楽しく飲ませて頂きました。
　びぃる→びぃる→びぃる．．．→ジン→ジン．．．→最後はまたまたびぃる。
　結局、何杯飲んだのだろう（笑）。
　帰る時に宿の請求書を見たら「４杯」とだけ書いてあった（汗）。
　しっかり、請求してくれて良いですよ（−＞御友san）。

　昨夜はかなりの雪が降ったらしく、朝起きたら一面の銀世界だった。
　この時期に雪が見れるとは思っていなかったので、良いモノを見れました。

　朝6時頃に一度目が覚めて、トイレに行ったのですが、昨日の酒が結構残ってる。
　足下がふらつく．．．というか、下向くと少々ヤバい雰囲気だった（汗）。
　．．．で、これはいかんと少し早めに起きて風呂に入ったり、水分をたっぷり
取って体内のアルコールを薄めたりしたら、朝食時にはだいぶ楽になりました。
　でも、結果的には車で来なくて良かったってことですね。

　午前10時前に宿を出発します。
　松むら饅頭さんで温泉饅頭を仕入れて、湯畑近くの喫茶店「地球屋」さんで
珈琲を飲んだ後、12時前のバスで長野原駅まで移動しました。
　長野原からは一旦高崎へ出て、八高線で八王子へ抜けるいつものルートです。
　移動中、高速道路の渋滞具合を確認すると、今日は関越道が最も渋滞していた
ようで、水上から練馬まで4時間以上との案内が出ていました。帰りはバスでなく
列車を利用して帰ったのは正解だったかも知れませんね。

　村長亭着は18時。
　何やらあっという間の二日間でしたが、皆さんお疲れ様でした。

　目白でケーブルテレビのアンテナ線が架線に絡まったとかで、長時間に渡って
埼京線と山手線が運転見合わせ。その影響で中央線が遅延、振替輸送利用者で
丸の内線の新宿駅改札は無法地帯。おまけに東横線も運転見合わせ。

　22時前後の判断が難しい時間帯に．．．。
　夜から冷たい雨が降り出した首都圏の交通網、今夜はなにやら祟られてるようです。

　午前中、新宿のクリニックに立ち寄り健康診断。
　生活習慣病検診を受けたのですが、バリウムを飲まずに済むメニューなのは
飛び上がりたくなるほど嬉しかったな（笑）。バリウムは飲まなくて良いわ、
バリウム検診前に筋肉注射打たれなくて良いわ．．．と、昨年、某ビルの診療所で
受けた健康診断と比べたら、格段に楽な検診でした。

　今日のクリニックは、無茶苦茶ゴージャスな内装、陣容だったな。
　一般の病院に行くより、こうした検診専門のクリニックの方が担当者が多かったり
内装が豪華だったり、医者がのんびりと仕事をしていて事務的だったり．．．。
　何か、世の中曲がっているような気がします。

　大人げないと思いつつも、つくづく我儘だなぁ．．．と思いつつも、天気に
当たっても仕方ないやん．．．とわかっていても、さすがに明日の天気予報には
ブチ切れた。試合開始直前の12時から強い雨が降るって、なんぢゃそりゃ！！
　これでうちの観戦予定日、三回続けて雨ですよ、奥さん！

　人が仕事をやりくりして
　時間を作り出してるのに
　そんな貴重な観戦日を作る度に
　雨を降らすな！

　今日の午後、健康診断から事務所に戻って11時発表の予報を見たら、もう怒りが
止まらない、止まらない。仕事は手に付かないし、そりゃもう大変でしたよ（汗）。
　最近、諸々の件でストレス溜まりまくりなので、合わせ技一本で爆発しちまったん
ですかね。しかも、自宅でのんびり過ごす予定の土曜日は晴れマーク。この予報を
見たら、我慢の限界を超えましたね。

　土曜日に元々入っていた予定を強引にキャンセル。
　この日は無理くり作った時間の中で観戦に出掛けることにしました。
　もう、この怒り、この流れ、止められません。

　今日は「観戦に行くはずだった日」。
　降り続く雨を恨みながら、自室にこもって悶々と仕事してましたよ。
　うちが時間を何とか捻出するとこうだよ、まったく．．．。

　某サイトで「津軽海峡フェリー、当日並びだと乗れない可能性が比較的高い」と
いう記事を見た。まさか．．．と思って、津軽海峡フェリーのサイトを見たら、
G.W.にうちが利用予定便の乗用車枠残数が３つしか残ってなかった。
　危なかった．．．。

　津軽海峡フェリーが国道フェリーとしての役割も担っていることを考えれば、
当日枠をある程度確保していて、元々のWeb予約枠を絞り込んでいるのはほぼ確実
なんですが、当日は乗船ぎりぎりまで動き回っていたいですからね♪

　今日は終日、県外の事業所で作業。
　通常の作業とは異なり、何故か我々だけが環境を理解する羽目になったシステム
（全５本）について、サービス内容やら管理状況をヒアリングしてました。こちらも
「多少力を抜いて」と臨んだヒアリングなので、内容自体は非常に浅いのですが、
１日でまとめて５本を対応するのはさすがに疲れた。ずっと話していたので声も
がらがらです。明日、声出るかなぁ．．．。ただ、調整がやっかいな部署で管理する
システムでもあるので、１日で無事に片付いて内心ほっとしてます。

--[新入団選手のお知らせ]----------
　プロ野球独立リーグ・BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスでは、新入団選手が
決定致しましたのでお知らせ致します。

　【プロフィール】
　氏名：フランシスコカラバイヨ
　背番号：15
　年齢：26歳
　出身地：ベネズエラ
　生年月日：1983年10月21日
　血液型：Ｏ型
　身長：187cm　体重：105kg
　ポジション：外野手
　投打：右投・右打
　球歴：
　　UEネグライポリタ高校−ヒューストンアストロズ−高知ファイティングドッグス
　　−群馬ダイヤモンドペガサス（2010〜）
　【BCリーグ公式サイトより】
　（全文）
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　今日、BCリーグのサイトで発表されたお知らせにぶったまげました。
　昨年、高知ファイティングドッグスを独立リーグ日本一に導いた立役者の一人で
あるカラバイヨ選手が、何と群馬ダイヤモンドペガサスに移籍してきました。彼が
所属していた高知と、移籍先となる群馬は昨年の独立リーグチャンピオンシップで
対戦したチーム同士。シリーズで彼の破壊力を見せられた群馬が、今期、悲願の
独立リーグ日本一を目指して、獲得に動いたということでしょうか。
　ただねぇ．．．

　をいをい、そりゃ反則だろ！

　星野をクソ讀賣に奪われ、高田を阪神に持っていかれ、残った弱小投手陣で今期を
乗り切らねばならない我がグランセローズにとって、多くの試合を戦う同一地区の
チームにカラバイヨが居るというのは、驚異以上の何物でもありません。
　しかも、群馬県内の球場、どこも狭ぇんだよなぁ（笑）。
　藤岡球場で見せられた彼の怪力、しかもしなやかな打撃、すげぇもんなぁ。

　その半面、同じBCリーグでも狭い球場ばかりを抱える北陸地区とは異なり、上信越
地区にはHARD OFF ECOスタジアム新潟があり、長野オリンピックスタジアムもある。
　そうした広い球場でカラバイヨさんがどんな打撃を見せてくれるのか、贔屓チーム
度外視で楽しみたいとも思います。

　これまで、外国人選手の打者は、アジア系の助っ人のみが存在したBCリーグ。
　（金無いからね．．．[涙]。　でも投手は一人アメリカ人のスターツはんが新潟に
　　いらしはります）
　リーグに初めて登場する非アジア系の外国人打者に注目です。

　今日はてんよめがおしごと。
　当初はてんむすと二人で留守番予定だったのですが、今週木曜日の観戦予定が
流れた時点でブチ切れた自分を見て、嫁さんが気を回してくれました。実家から
お義母さんを呼び、うちを観戦に出してくれることになったのです。
　今日ばかりは家族皆に感謝しつつ、観戦に出掛けられることになりました。

　試合が開催されるのは、埼玉県本庄市にある本庄総合公園市民球場。
　埼玉県にはBCリーグのチームはありませんが、本庄市は群馬県との県境が近いと
いうことで、年に１〜２試合群馬ダイヤモンドペガサスが試合を開催しています。
　この時期、群馬県内は山から吹き下ろす風で無茶苦茶冷えますので、少しでも南で
試合を開催しようという配慮も感じられます。

　観戦するのはBCリーグのオープン戦。
　群馬ダイヤモンドペガサスvs信濃グランセローズ戦。
　主力選手がごっそり抜けて選手の大半が入れ替わり、監督も替わった信濃GSが
どのような試合をするのか、そもそも見てられるようなチーム状態なのか．．．を
見極めるのが目的の一つでした。

　試合結果は、予想していたよりも良い内容でした。
　二回に群馬DP先発の堤に連打を浴びせ２点を奪い、前半は優位に試合を進めます。
　先発した新エース候補の杉山君も丹羽の本塁打による１失点に抑える好投。
　しかし、杉山の後を継いだ徳永が大荒れ、連打を食らった上に四死球の山で一気に
４失点。右横手からの変則投法に期待も大きいものの、制球を乱しては意味が無い。
彼の活躍を期待している一人ですが、今日の内容だと使い方を考えねばなりません。

　いつもであれば、このままずるずる行くのがグランセローズの野球（泣）。
　確かに中盤は制球に苦しむ相手投手を責めきれずに凡打の山、今日もこのまま
負けてしまうのか．．．と思いきや、五十嵐の二塁打などで七回に一気に追いつき
投げては中継ぎ陣が飯田−大竹−芦田と繋いで追加点を許さず、同点で試合終了。
　中でもずるずると行きそうな流れを食い止めた飯田の気迫溢れる投球が光りました。

　本庄球場、オーソドックスな地方球場でした。
　内野スタンドをすっぽり覆う大きな屋根と、バックスクリーンとスコアボードが
別になった構造、ライトとレフトのポール脇にあるポプラのようなのっぽな木、
球場脇に建つシルクドームの外観が特徴として上げられる点でしょうか。
　内野スタンドから観戦し易い良い球場だと思いましたが、唯一残念だったのは
手洗い所の臭いがスタンド全体に広がり、あちこちでハエが大量発生していたこと。
食事しながら観戦する人は、観戦し易い場所よりも、ハエのいない場所、臭いのない
場所を右往左往する程でした。

　昨日は本庄遠征、今日は小諸遠征とこの週末はかなり無茶しました。
　距離的な話だけでなく、今夏の二連戦は一般の人が興味を示さない独立リーグの
試合で、しかもオープン戦。物好きもここまで度が過ぎると単なる阿呆です（笑）。

　小諸での試合（小諸市南条公園野球場）は13時開始。
　小淵沢を10時少し前に出る小海線に乗らないと間に合わないので、自宅を6時前に
出て、八王子を6:35に出発する中央線の普通列車に乗る。球場最寄り駅の東小諸駅
までは約5時間半。長い道のりですが、寝る→資格試験の勉強をする→寝る→勉強と
繰り返していたら、時間を持て余すことなく比較的楽に着いた感じでした。

　東小諸の駅に下りると、さ、寒い．．．。
　それもそのはず、長野県小諸市の今日の天気予報は曇りのち雪。最高気温5度で
試合が佳境に入る15時台の気温予想は3度。正直、野球する天気ぢゃありません。
　試合中、観客席からは「寒い．．．」「もうダメ．．．」といった声があちこち
から聞こえ、売店の暖かい蕎麦やおでんが飛ぶように売れてました。試合が終盤に
さしかかった頃、予報通り、空から白いモノがちらつき始めて、時折激しく舞う
場面もありました。守る選手は、プレーの合間合間で飛び跳ねたり、掌を温めたり
動きが忙しかった。こんな天気の中、怪我無く試合を終えられて良かったです。

　グランセローズの先発は給前。
　昨年前半は怪我で棒に振っているので、今年こそ前後期フル回転して欲しい。
　三塁側から見る限り、彼の持ち味である速球は良く切れていたと思います。
　制球力もそこそこあり、四球で自滅するようなことはありませんでした。
　ただ、球が高めに浮くことが多く、二回にカラバイヨと川村にソロ本塁打を
二本浴びると、初回の好投が嘘のように、打ち込まれるシーンがありました。

　四回裏に一点を返した後、再び六回に二点を奪われたグランセローズ。
　六回裏に今村の長打などで二点を返した後、八回には西江の二塁打で一気に
逆転、寒さに耐えて最後まで観戦していて本当に良かったと思う一打でした。

　投げては、三番手で登板した木村が粘りの投球。
　七回と八回は得点圏に走者を負いながらも無失点に抑え、最終回もマウンドへ。
　最終回は一人のランナーを出すことなくきっちり試合を締めて、勝ち投手に。
　試合後のヒーローインタビューでの嬉しそうなコメントが良かったですね。

　二日間の試合を観戦後の率直な感想。
　今年のグランセローズは昨年までよりもずっと楽しませてくれると思います。
　高田と星野の二枚看板を失い、不安の残る投手陣は、杉山、給前、鈴木と先発の
柱が整いつつあり、昨年崩壊した中継ぎ陣にも木村、飯田という活きの良い選手が
揃いました。昨年後半から安定感を増した芦田は、前でも後でも計算できる。
　投手陣がしっかり試合を作れば、あとは野手陣に頑張ってもらうのみです。

　．．．で、そんな野手陣。
　今年も昨年同様、小粒でムラが多い打線になりそう。
　長打を期待できるのは高知から新加入したムヨルと昨年途中から加入した村田。
　この二人がコンスタントに長打を放つようにならんと打線としては非常に厳しい。
　オープン戦を見る限り、この二人にそれだけの力を求めるのは難しそう。
　しかし、早くも佐野新監督の考えが浸透しつつあるのか、つなぐ気持ち、粘る
意識は昨年よりも明確に出てきていると思います。長打は期待薄ですが、一度繋がり
始めるとどんどんチャンスを広げていける打線は、昨年よりも期待できそう。

　最後に守備について。
　今年一番変わったと思うのは守備面、今年は堅い守りでエラーが激減しそう。
　昨年はミスの山で負けることが多かったので、この点は非常に評価してます。
　守りについている間、野手がとにかく良く声を出している。特に元気が良いのが
センターの脇田。やや下品な関西弁でいつも投手を大声で励ましてる（笑）。
　その声が観客席にもびんびん届いて、見ている側もついつい乗せられてしまう。
　そんな彼が良いムードメーカーになって、チームのまとまりが非常に良く見えた
のはうちだけではないでしょう。

　監督の考えが浸透しきるには、まだまだ時間が掛かりそう。
　昨年最下位だったチームがいきなり優勝なんて、口が裂けても言いません（笑）。
　ただ、今年は必ずや台風の目となって、少なくとも勝ち越ししてくれるような
気がしてなりません。頑張れ、信濃グランセローズ！

　歳なんですねぇ。
　一日フルに列車で旅したら、翌日に疲れがどっと出た（笑）。
　今日の午後は海が見える事業所での作業やったんやけど、疲れた上に、打合せ中
ずっとメインスピーカーとして話し続けていたので、余計に疲れました。

　今日は隣の島に陣取るブロックの方々が倫理研修。
　フロア中央のエリアに空席が多かったため、いつもとは違う島に席を確保して
仕事してました。席に落ち着いてしばらく経ってから前の方を見ると、久々に
会社で出会う愛しのバーバママが座ってるぢゃないですか。
　いやぁ、久々にときめきましたね。

　こそっと写メしたりして、楽しい時を過ごせました。
　非常に眺めの良い座席で、モチベーションを上げて仕事できました。
　いやぁ、春ですねぇ．．．♪

　Marines、今日も快勝で５連勝。
　うちが観戦に行かなければ、こんなもんです（笑）。

　９回、唐川君は完封を意識し過ぎましたかね。
　正直、完封して欲しかったですが、次に向けて課題や目標が残ったという意味では
良いモチベーションのまま次へ繋げるのではないでしょうか。

　また、５点差とそこそこの点差があるものの、一死満塁という緊張感のある場面で
コバヒロを使えて、かつ、安打を浴びる事なくセーブを挙げたのは今後のMarinesに
とって好材料になるかと思います。どんなに実績を残した抑えでも、今季の武田久や
福盛を見ていると、最初のつまづきが命取りになりますからね。

　伝統的に連敗癖のあるチームですので、貯金を稼げるうちに稼いで、シーズンを
優位に戦い抜いて欲しいものです。そして、明日はいよいよ大嶺が登板。
　２連勝した唐川君に負けないくらいの輝きを見せて欲しいです。

　年が明けた頃から、資格試験に向けた準備を急ピッチで進めてた事を、これまでの
日記で綴ってきました。その試験日、4月17日と18日の二日間なんすが、いまだに
受験票が届きません。メールで問い合わせても回答が来ません。
　さすがに業を煮やして、協会へ電話連絡しました。

　すると、こちら側の申請に不備があったらしく、4月には受験できないとのこと。
　確かに自分の手落ちではあるのですが、入金後は全てメールでのやりとりで、
書面での連絡は一切無し。WEBに書かれた情報も非常にわかりづらく、あれで100％
こちらの落ち度と言えるかというと、無理だと思うんですよね。

　．．．で、何とかできないかお願いしたところ、協会の人は「既に締切済なので、
11月に受験してください」とさらっと一言。

　ちょっと待てぇぇ！

　いや、そりゃないでしょ。

　こちらに落ち度であるのは認めつつも、協会側にも行き届かない情報提供があった
訳だし、こっちだって半年かけて準備してきたモノを「はいそうですか」と11月に
簡単には鞍替えは出来ません。そこはコールセンターでの勤務が長かった私、
クレームの仕方は熟知しとります（爆）。

　事を荒立てることなく、でも言い分はしっかりと伝えながら延々と食い下がって
いると、担当者がどんどん変わって、どんどん偉くなって、なかなか楽しかった。
　．．．と、楽しみつつも、こちらも必死です。

　協会側も妥協案を探ってはいるのだが、これといった名案が出てこない中、
　「でも、御住所は東京なんですよね．．．」とぶつぶつ言ってる。

　大阪だったら受験できるの？
　行くよ、大阪。行く、行く♪

　協会の人、「え"、大阪でも良いんですか？」と驚いていたけれど、言ったとか
言わないとかの議論を延々と続けたとこで意味が無い。大阪受験という「落とし所」
があるなら、そこで手を打とうやないか。10万円弱の費用掛けて、半年間準備して
きたんだし、4月の受験はこちらとしても至上命題なのです。

　これには協会側もほっとしたようで、では大阪で．．．という話と、卒業証明書が
遅れるのは大目に見ましょうという「おまけ」ももらって、一件落着。ただ、どうせ
おまけがあるなら、ついでにデフォルト合格にしてくれると．．．（呆）。

　．．．となると、やっぱり考えますよね。
　試験終了後に大阪でナイター見れないかな．．．と（笑）♪
　この男、タダでは転びません（爆）。
　でも、残念ながら丁度良い試合は開催されていませんでした。
　4月18日の夜、15時から20時くらいまで遊んであげても良いという方、一報下さい。

　今日は、上記の諸々の調整や対応に二時間近く掛かりました。
　こんなやりとりを昼休み前後にやってしまうと、今日一日仕事にはなりませんな。
　会社の皆様、すいません。
　今日の私は戦力外です。

　先日、村議会に足跡を残してくれた「やまだたろう」氏。
　コメントへのResとして「何処かでまたお会いしましょう」と書いていましたが、
実は先日の本庄、小諸の観戦でも同じ球場で観戦していたことが判明。事前にわかって
いれば顔を合わせられたのですが、残念でした。
　ただ、今週末のBCリーグ開幕戦にも来られるそうなので、その時には会えるかな？
と思っています。今日は冒頭のメインバトルばかりが強烈に目立つ話題ですが、この
ニアミスもなかなか起きえないタイムリーなネタだったかなと思います。