イースタンリーグの今期日程が発表になりました。
　関東エリアで行ったことがない球場で開催されるMarines戦、若しくは楽天戦は
やっぱり気になりますね。市営大宮とか柏の葉とかは行ってみようかなと思う。
　それと合わせて、楽天が東北各地で開催する試合も気になります。
　石巻、陸前高田、南三陸．．．、どれか一つは観戦に出掛けたい。

　何処かで出張と重なればラッキーだし、今月末に発表となる独立リーグの日程も
気になるところ。今月末には大体の観戦スケジュールが固まることになります。

　都心エリアでの作業は、当初月曜日から水曜日までの予定でしたが、昨日までに
作業を全て完了できたため、今日は午後から久々に事務所で作業を行ってました。
　久々に顔を合わせる面々からは「インフルエンザ、もう大丈夫？」と暖かい言葉を
頂いて有難い限り。皆には「体調が完全に戻ったらアルコール消毒に出掛けましょう」
と伝えて回った。

　午後の作業中、営業提案が受注につながったとのメールが入った。
　相手の食いつきは良かったものの、作業分界点に関する認識の相違から受注は
難しいだろうと思っていた案件。まさか受注できるとは思わなかった。この案件、
受注した際には、元々の作業を担当する自分も一年間しっかりサポートすることが
条件になっているので、来年度はこの案件に振り回されることが確実になった。
　．．．とは言え、うちのブロックではダントツとなる金額の案件受注である。
今期の査定で追い風になることは間違いなく、素直に嬉しい部分も多いにある。
そのため、内心は結構複雑だったりする。
　（まぁ、嬉しい悩みって奴ではありますが．．．）

　18時に作業を終えて、事務所から帰路に就く。
　「来年度はどうなるのかなぁ．．．」と嬉しい悩みを抱えつつ、ゆっくりと座って
幾分ご機嫌の様子で帰宅。しかし、それに水を差すような奴が隣に座った。こちらは
一人分にきっちり座ってるのに、奴が座ってから妙に狭いんですよ。

　ラッシュ時に、デブは電車で座るな！
　車内の空気が薄くなるぢゃねぇか．．．

　ましてや、
　一人分の座席に座ろうなんて
　言語道断ぢゃ！

　もちろん、回りの迷惑を考えずに太っている方が悪いので、一切詰めようとは
しませんでしたけど．．．。自分がデブだと自覚してりゃ、あの狭いスペースには
座ろうと思わないはずなんだがなぁ。

　昨日から二泊三日の予定でてんむすがスキー学校に出ています。
　久々に、てんよめと二人だけで過ごせる時間が発生したので、有給を取得して
温泉宿に出掛けることにしました。この時期、温泉に入るのであれば雪見風呂を
楽しみたい、てんむすが帰宅するまでには確実に戻れる場所．．．ということで
新潟県で、上越新幹線沿いにある温泉から宿を選ぶことになりました。

　そこで、今回選んだのが南魚沼市にある大沢山温泉「大沢館」。
　→ 「大沢館」の紹介サイトへGo！
　「日本秘湯を守る会」に加盟するお宿で、二年前に一度宿泊の予定を入れるも
てんよめがインフルエンザにかかって断念した経緯があります。源泉掛け流しの
お湯が良いことに加えて、この時期は魚沼産の美味しいご飯や新潟の美味しいお酒を
堪能することができます。

　宿の最寄駅は上越線の大沢駅。越後湯沢の二つ先の駅になります。
　村長亭からこのエリアに向かうのであれば、基本は普通列車乗り継ぎですね（笑）。
　今回、石打にある釜飯屋で昼食を摂りたいという希望もあったので、昼食時間帯に
石打に着けるよう午前5時過ぎに村長亭を出発しました。（水上から湯沢へ向かう
電車が午前中に一本しか無いのです．．．）

　水上駅の手前から屋根や空地に積もる雪が見え始め、群馬・新潟の県境を越えると
辺りは一面の銀世界です。地元の方に伺うと、一月は晴れる日がほとんどなく、雪が
ずっと降り続いたそうです。その結果、平年だと2ｍ前後の積雪量が、今年は3ｍ。
　昨日くらいから久々に晴れた空を見れるようになったのだとか。移動中、屋根に
高く積もった雪を下ろす風景をあちこちで見ました。

　昼食は、石打にある釜飯屋「こめ太郎」にて。
　→ 「こめ太郎」のサイトへGo！
　お店の名前の通り、魚沼産コシヒカリを釜で炊いた美味しいご飯を頂くことが
できます。釜飯のセットメニューが多く出ていますが、我々は敢えて白いご飯と
ご飯のお供を数品注文、甘みがあって、ふっくらと炊きあがったご飯に大満足。
　「朝早く出てきた甲斐があった〜♪」と心から思えたのでした。

　宿に入るまで時間があるので、昼食後は上越国際スキー場前駅近くにある瀧澤寺まで
足を延ばします。雪に埋もれるこの季節、寺を訪ねる人も少ないらしく、住職が色々と
話をしてくれました。次の列車まで一時間程度あったのですが、住職の話は40分弱。
さすがに途中から「この話終わるのかな．．．」と心配になりました（笑）。
　ただ、訪ねただけではわからない文殊菩薩の話や、上田の庄の歴史に関する興味深い
話を聞けて、なかなか有意義な時間を過ごすことができました。

　午後2時半、大沢駅着。
　「大沢館」の旦那さんが駅まで迎えに来てくれました。
　大沢から十日町方面に抜ける県道を上ること約10分、深い雪に埋もれるような
場所に目指す宿はありました。宿の入口付近、雪の壁が凄いことになってました。

　まずは、温泉に直行。
　木の温もりを活かした露天風呂は、日本百名山の一つ巻機山を正面に望めて
お湯良し、景色良し．．．と素晴らしい露天風呂です。宿に早く着いたこともあって
うちにしては珍しく、何度となく露天風呂に通って、心ゆくまで温泉を堪能させて
頂きました。

　大沢館、良いお宿でした。
　部屋以外に囲炉裏を囲めるスペースが数ヶ所あったり、景色を見ながら一休み
できる場所が設けられていて、同宿した方々や、宿の方々と語らえる機会を作り
易くなっている点が嬉しい。宿の入口には焼き芋や果物が、露天風呂の手前には
アイスクリームやこんにゃく（田楽）が、囲炉裏には焼いて食べられるようにと
おにぎりや餅まで置かれている。食事以外でお腹いっぱいになりそうな宿だ（笑）。

　宿の方々も皆暖かかった。
　北国の方独特の口べたな所がありますが、こちらから話しかけると色々と教えて
くれる。一晩過ごすとその暖かみが皆に伝わるようで、翌朝は出発時間までの時間を
帳場付近で宿の方と長く話し込まれている方が多かったですね。

　地のものを活かした食事も美味しかった。
　やはり、新潟のご飯とお酒は格別に美味いですな。
　夕食時、我々の食事処へ宿の旦那が現れて、「まぁ一杯」と各席を回りながら
注いでくれた限定品の日本酒も美味しかった♪　インフルエンザにかかって以来、
二週間ぶりにお酒を解禁したうちの体が「もっとその美味い酒をくれ〜！」と求める
声が聞こえたので、お土産に一本頂いて帰った程です。
　一升瓶を担いで新幹線に乗るのは大変でしたが．．．。

　今回の同宿者は会社の慰安旅行でやって来たという20名前後の団体さんと、
関西から来た女性二人組のスノーボーダー。いずれの方々とも、露天風呂や談話室で
お会いした時や、食事の時間帯に話をする機会に恵まれました。温泉旅館に宿泊した
割に、北海道の旅人宿にでも泊まったようなノリもある、心に残る宿泊となりました。
　やはり、旅の印象は、同宿者によって大きく変わるものですね。

　特に関西から来た女性二人組、話す関西弁のイントネーションが心地良いんだ。
　泉南市から来たという彼女が話す、少々ゆっくり目に話される女性の和泉ことば。
　子守歌で聞いていたいと思うくらい、うちのツボに入ってました（笑）。
　短い休暇をフルに使って、連日各地のスキー場を転戦。普段は車の中で仮眠して
回り、その途中で秘湯の宿にも泊まるのだそうな。久々にアクティブな女性の旅人と
出会えたことも、彼女のお国言葉に惹かれた一つの要因なのだと思います。
　温泉でリフレッシュした後に、談話室で彼女と話をして更に癒される。
　正に、心身ともにリフレッシュできた感じです。

　もう一泊したいなぁ．．．と思いつつ、後ろ髪を引かれる思いで帰路に就く。
　てんむすがスキー学校から帰るまでに自宅に着いてないといけないですから（笑）。
　10時40分に大沢駅を出る上越線で浦佐へ出て、そこから新幹線に乗って帰りました。
　往路は村長亭から5時間、復路は村長亭まで3時間。やっぱり、新幹線は速い！
　浦佐駅の乗り換え時間が1時間ほどあったので、駅から4分ほどの場所にある
毘沙門堂に立ち寄りました。小さなお堂でしたが、雪に埋もれた回廊が何とも
良い味を出していました。

　本日、日記以外で更新した箇所。
　・ 国道のページ−−−国道6号線の情報を更新
　　　相馬市にあるおすすめ店情報を追加しています。
　・ 国道のページ−−−国道279号線の情報を更新
　　　下風呂温泉、薬研温泉の情報を追加しています。
　・ 国道のページ−−−国道400号線の情報を更新
　　　塩原塩の湯温泉「明賀屋本館」の情報を追加しています。

　本日、日記以外で更新した箇所。
　・ 国道のページ−−−国道17号線の情報を更新
　　　大沢山温泉周辺で仕入れた情報を反映しています。

　本日、日記以外で更新した箇所。
　・ 国道のページ−−−国道342号線の情報を更新
　　　厳美渓と厳美渓温泉（一関市）の情報を追加しています。
　・ 国道のページ−−−国道398号線の情報を更新
　　　大噴湯（湯沢市）の情報を追加しています。
　・ 国道のページ−−−国道505号線の情報を更新
　　　沖縄県本部町の情報を追加しています。

　今日から一週間の予定で都心エリアで作業。
　最近の業務では珍しく一週間単位での作業なので、合間合間で溜っている他の
タスクを片付けようと思ったら、別件の作業で資料作成の依頼が．．．。
　しかも、二基盤分たっぷりと．．．。
　こちらは来月半ばまで予定がびっしりなのよ、もう勘弁してぇ．．．。

　しかも、今月は人事査定の中間レビューを実施しないといけない。
　今年は一緒に作業を行う機会の多かったメンバー二人について、査定を行う必要が
あるのですが、これが時間掛かって大変なんだ（泣）。ただでさえ時間のない所に、
山ほどの資料作成依頼と、メンバーの査定、そして自己査定。
　自宅に帰ってから、メンバーの通知表書くのに追われてます。

　今年の隠れた目標の一つが「多くの旅仲間と再会すること」。
　闇雲にアポイントを取りまくる．．．と言う訳ではなく、今年も出張に出る機会が
多そうだし、野球観戦には相変わらず出まくるだろうから、その足で色々な方々と
再会することを目論んでいるのです。

　その第一弾が、近々予定されている和歌山への出張。
　金曜日の夕方に現地での作業が終わるので、その足で徳島へ渡り、東四国を巡る
予定でいます。（相も変わらず国道潰しです．．．笑）
　徳島からの帰路、明石海峡大橋を越えて神戸に抜けるので、神戸周辺で久々に
会えませんか？．．．とメールしたら、恵理お姉様から快諾の返信♪
　俄然、旅行の、もとい出張の計画が楽しくなってきました。

　和歌山出張後の計画と合わせて進めているのが、大曽根ドーム観戦計画。
　目的は、大曽根での観戦．．．というよりは、名古屋の森chanと再会すること。
　賀状に「今年は一緒にナゴドに行こうぜ！」と書いてあったので、「あの言葉は
嘘ぢゃないよね？」と、観戦希望日を書いた葉書を出しておきました（笑）。
　森chanからの返信が楽しみです。

　昨夜、帰宅してから自分が主担当の作業で一緒に作業を行ったメンバーの査定を
したのですが、査定作業が終わったのは日が変わった後。

　．．．で、今日も都心エリアでの作業。
　淡々と進む作業がうちの眠気を倍増させます。
　17時半でべるさっさできましたが、今日は無茶苦茶疲れました．．．。
　日記で毒を吐く力も残ってません（笑）。

　午後3時まで都心エリアで作業を行って、午後4時から別の会議場所に移動。
　ここでは、先日受注した案件について、今後のスケジュール等を調整する。
　先方は前倒しで3月くらいから着手したい意向らしいが、こちらはリソースが
足りない状況なので、実質的な作業が発生するのは3月下旬からになる見込み。
　例年なら4月から6月は暇になるのですが、今年は何かと忙しくなりそう。
　時節柄、時間がないくらい仕事があるのは良いことですね。

--[不倫疑惑の半井小絵、3月いっぱいで「ニュース７」降板]----------
　不倫疑惑が浮上したお天気キャスター、半井小絵が3月いっぱいで「ニュース7」を
降板することが8日、明らかになった。同局広報部は「もともと卒業が決まっていた」
とし、「番組のリニューアルの一環」と説明。「週刊文春」の不倫記事とは無関係と
した。4月からは午後8時45分からの「首都圏ニュース845」の天気コーナーを担当する
方向で調整が進んでいる。（以下省略）
　【産経ニュースより】
　（全文）
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　半井さん、年齢は今年で38歳。
　国営放送に出始めた頃は肌も綺麗だったし、人気があるのも頷けた。
　ただ、ここ数年、てんよめと話してたのは「だいぶ肉が垂れてきたな」ということ。
　正直、今の容姿では、彼女のパフォーマンスは世に受けなくなっていると思います。
　国営放送も別番組での延命策より、切り捨てた方が良策のように思うが．．．。

　週刊誌で書かれたことが事実かどうかは微妙。
　どうせ、パパラッチ的に常時追いかけているのだろうから．．．。
　ただ、食事してただけかも知れないし、ピークを過ぎた御年38歳の彼女が不倫したか
どうかなんて全く興味がない。

　むしろ、可哀想なのは、こんな形で登場することになった建山だろう（笑）。
　大リーグ移籍希望選手の中で、最も早く契約締結に漕ぎ着け、幸先良いスタートを
切ったはずだったのに、随分と安くてつまらないスキャンダルに巻き込まれたもんだ。
　もし、今シーズン結果を残せず、一年で帰国するようなことがあったら、どんな
事情があろうと「不倫疑惑のせい」って叩かることは間違いないでしょう。
　半井さんが「上げマン」なのか「下げマン」なのか問われる一年になりそう。

　午前中はこれまで通り、都心エリアでの作業。
　午後は県外に移動して、とある作業の立ち会い。
　移動には１時間程度掛かるので、昼食前に市ヶ谷を出る。
　「作業の立ち会い」と書いた通り、うちの実作業はなく、関連部署の皆さんが
作業を行う横で、別の作業を行っていました。うち的には、今月末に予定されている
別件の作業（これも県外）での資料作成に関する調整が図れたことの方が、意味は
大きかった。

　ただ、今回の資料作成については仕様の見落としが一件。
　帰宅後に会社から連絡が入り、データの括り方を根本的に誤ったことに気付く。
　資料作成の納期は月曜日の朝（今回、四日前倒しで納めた）だが、早めに納めた
モノとは言え、うちが仕様を誤って手戻りが発生したというのは、うち的には納得が
いかない部分が多い。この作業ばかりは今日中に納めねば．．．。
　結局、5時間ほどかけて資料作成を終了。
　作業を終えたのは25時近くでした．．．（泣）。
　お疲れ様でした。