今日は午前10時から歯科の予約を入れていた。
　．．．が、起きたのは11時（汗）。
　しかも、歯科の予約を入れていたのを思い出したのは午後3時過ぎ（大汗）。
　直後に歯科にお詫びの電話を入れたのだが．．．。

　予約、受けてましたっけ？

　こういうのを「命拾い」と言うのだろうか（笑）。
　こういうのを「結果オーライ」と言うのだろうか（爆）。
　お互い、ばつの悪い会話を続けた後、次の予約を入れて電話を切りました。
　次はちゃんと忘れずに歯科に行かないと．．．。

　広島は西武戦で精も根も力尽きたって感じだな。
　二枚看板であるマエケンとバリントンを使っているし、Marinesは試合が無かった
昨日も延長12回を戦ってドローだったし。21:30まで試合を行った翌日に、14時開始の
デーゲームは酷でしたね。連敗中のMarinesにとって、Carpが移動に不向きで、立地に
選手から不評の多い猫屋敷で試合をしてくれたことがプラスに働いたようです。

　11月に青森出張があるので、現地までどうやって向かおうか、仕事の前後には
何をして楽しもうかと色々考えてみた。新幹線開業前なら、青森・函館フリーきっぷ
（現地まで特急利用可、フリー区間内も特急乗り放題）があったのだが、東北新幹線の
新青森延伸と合わせてJR東日本が体よく廃止。新設されたフリーきっぷは、現地まで
普通乗車券のみとなり、フリー区間ないも特急を利用するには別途特急券の購入が
必要。有効期間も二日間減らされて五日間に。エリア内で特急使えない切符のどこが
「フリーきっぷ」なのかと問いたい（−＞JR東日本）。

　結局、素直に飛行機で往復しているような気がする（笑）。
　まぁ、もう少し気長に考えてみましょう。

　6月8日の日記で、閑散期に行われた翻訳作業について触れました。
　あれから一週間が経ちましたが、作業は遅々として進んでいないようです。
　郷を煮やした管理者が、各担当者のスケジュール表を確認し、空いている時間を
リストアップ。リストに載った時間は（半ば強制的に）翻訳業務への協力依頼を
かけるという内容のメールを送ってきた。

　まぁ、6月8日の日記で触れた時と比べると、真っ当なアサイン手段を取ってきた
という点で彼の成長を見て取れるのだが、問題だったのは「6月8日時点のリストで
空き時間を調査した」こと。今週に入ってから、新年度に向けての準備、アサインが
一気に進み、一日経っただけでもスケジュールの空き状況が大きく変わる状態なのに
一週間前の情報で協力依頼を掛けられた日には堪りません。うちは速攻で「無理」と
返しましたが、他の担当者も同様の対応を取ったようで、うちが所属するチームでは
誰一人として今回の依頼を受けなかったようです（笑）。

　阿呆か、こいつは！
　空気読めよ！

　ただでさえ業務に絡まず、「この人はいつも何してるの？」と担当者からいつも
白い目で見られているこの管理者ですが、今回の件で更に居場所が無くなったように
見えます。何もしないままだったら、良い人だったのにねぇ．．．。

--[Ｊリーグ：Ｊ２プレーオフ制度来季導入案を協議]----------
　Jリーグは14日、東京都内でJ1とJ2の合同実行委員会を開き、J1昇格を決める
J2のプレーオフ制度を来季から導入する案を協議した。現在、J2では上位3チームが
自動昇格しているが、この日の合同委では上位2チームが自動昇格し、3チーム目を
3〜6位の4チームによるプレーオフで決める案がリーグ側から示されたという。
　J2の活性化などを目的とするもので、7月の実行委員会で導入の是非について
意見をまとめる。（以下省略）
　【毎日新聞より】
　（全文）
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　上位2チームが自動昇格する訳だし、最後の切符のみをプレーオフで争うという
今の案には異論が少ないんぢゃないかな。NPBのプレーオフを見ても、4位以下の
チームが収益増を図れて、選手のモチベーションを維持できる。何より消化試合が
少なくなるのは歓迎すべきことではないかと思います。

　会社から帰宅中、ほった君からメールが届いた。
　生まれたばかりの第三子の画像と一緒に。
　先月末、無事に女の子が授かったそうです。

　おめでとう！

　三人目かぁ、凄いなぁ。
　こればかりはお互いの我慢と理解がないと決して出来ないこと。
　子煩悩なほった君が居てこそ、奥様が安心して出産を決意できるというもの。
　同じ父親として、男子として、心から頭が下がる思いで一杯です。
　旅の会の集まりで三人の子供達を引き連れて登場するほった君に会うのが、今から
とても楽しみになりました。

　東京都が独自に大気中のセシウム値を定期的（日次？）に計測し、その結果の
公開を始めるとニュースが報じていた。住民の要望を受けて、都も重い腰を上げる
必要性に迫られたのだろうが、そんなこと始めて大丈夫なんだろうか。

　計測の結果、悪い値が計測されたら都はどのように対応するのだろうか？
　まさか、1200万人の都民に対して避難勧告を出す訳にはいかないだろう。
　ましてや、値を検出しておきながら、心中してくださいとも言えないでしょう。
　．．．となると、悪い値を検出した場合に、都はその数値を隠さなければならなく
なる。今回の対応は、都の偉い人の首がいくつも飛ぶリスクをはらんでいる訳です。
　一般の企業であれば「そんな危険な情報、そもそも持つな、分析するな」と考える
のが常識かと．．．。まぁ、たまにはリスク含みで役所も仕事しろって事ですかね。

--[原監督、帽子たたきつけ大荒れ会見]----------
　怒りが爆発した。九回二死から、痛恨の逆転負け。
　三連敗で、借金は2008年以来となる6。クソ讀賣・原監督は顔面を紅潮させ、
会見場に現れた。「試合の総括を…」と問われると、机に帽子をたたきつけ「総括
なんてできないねえ！三問！質問して！」と、珍しく声を荒らげた。
　冷静さを失うのも無理はなかった。一点リードの九回、二死二塁。勝利は目前
だった。だが、アルバラデホが新人の伊志嶺に逆転２ランを被弾。二夜連続で
守護神が救援に失敗し、地獄へ突き落とされた。現状の抑えはアルバラデホかと
聞かれ、指揮官は「今はうちの…。はい」と答えるのが精いっぱいだった。
　投手陣より深刻なのは攻撃陣だ。主力の坂本が15打席、小笠原が19打席、阿部が
12打席ノーヒット。簡単に飛球を打ち上げ、凡退を繰り返す。得点は、狙い球を
絞り、統一球に対応し始めたラミレスが放った二発のみだ。（以下省略）
　【デイリースポーツより】
　（全文）
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　今のロッテに連敗するということは、チーム状態が非常に悪いことを示します。
　球さえ飛ばなきゃ、このインチキドームでは勝てるということなのでしょう。
　狭い球場で本塁打を量産することで勝ち星を積み重ねてきたチームの苦悩は、
他所から見ると滑稽でしかありませんね。

　今日から一泊二日で和歌山出張です。
　7月に実施する作業前に、現地での準備状況確認を実施するのが目的。
　今年三月、初めてこの作業に巻き込まれた時は右も左もわかりませんでしたが
三回目にしてようやくシステム環境やら課題が見えるようになってきたし、我々と
他の関係者との間における立ち位置も理解できるようになったのは収穫。
　（これがわからないと好き勝手話せませんからね．．．笑）

　作業ボリューム自体は非常に軽いので、「日帰りでも良かったんぢゃないか」と
思えるのですが（笑）、余った時間で各種提案も行えたので良しとしましょう。

　今、水面下で進む某プロジェクトの影響を、この作業が直接受けることはほぼ確実。
　うちとしては、その点も踏まえつつ、いつも以上に状況を細かく取得し、記録して
おくことが隠れたミッションとして存在しています。その観点でも目的を達することが
できたのは、収穫と言って良いでしょうね。

--[主審暴言「ばか、うるせえ」試合後判定の質問に…山形]----------
　山形イレブンが、清水戦終了後に家本政明主審（38）から暴言を浴びせられた
ことを明かした。決勝点となったPKに対する判定への疑問を投げかけた選手数人に
家本主審が「ばか、うるせえ」と言い返したという。ある選手は、「整列した時に
『なんで？』と聞いたら言い返された。あり得ません」と不満をあらわにした。
　山形の川越進理事長は、「事実なら抗議します。選手は弱い立場にある。守って
あげなければ」と事実確認の上で抗議する考えを明かした。
　試合は前半ロスタイムに山形が得たＰＫを一度は決めたが、蹴る前にほかの選手が
動いたとしてやり直しを命じられて失敗。後半43分に山形が再びPKを得て同点と
したが、ロスタイムに清水が問題のPKで勝ち越すという荒れた試合になっていた。
小林伸二監督も、「誰がファウルなのか分からない。選手のことを考えると言わざるを
得ない」と試合後の会見で判定への疑問を口にしていた。（以下省略）
　【スポーツ報知より】
　（全文）
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　この人、相当な問題児らしいですね。
　あちこちのサイトでこの試合に関する事実確認したら、PKが3つも出る試合内容
ぢゃ無かったのだとか。しかも、後半43分のPKでの得点と帳尻を合わせる形で最後に
清水にもPKを与えた感じは払拭できないそうだ。他の試合でも何かと問題の多い
審判らしいし、だったらこんな審判、要らないぢゃないですか。

　大相撲がこれまで脈々と続けてきた八百長文化を隠せなくなり、興行中止等で
揺れに揺れたのは周知の事実。韓国でもサッカーで八百長が発覚、10人単位で追放
される見込みらしい。主審は選手以上に八百長に絡みやすい立場に居る訳だから、
こうした不可解なジャッジを繰り返す審判は、早々に追放しないとリーグのために
ならないと思うんだよね。

見ちゃいやん♪

　551の蓬莱って凄いよねぇ。
　新大阪駅での乗り継ぎ時間に駅構内にある店舗に立ち寄るんだけど、うちが主に
利用する18時〜19時台にはいつも長蛇の列が出来ている。そして、通路を通る
ビジネスマンの多くが、551の赤い袋を手に歩いている。新幹線改札を通った所でも
他店が豚饅を売っているのに、そちらには誰も目もくれず、皆が改札外で551の
豚饅を買って帰る。551も決してテナント料が高いであろう新幹線改札内には店舗を
出店しない。これまで顧客視点に立って販売を続けてきた企業戦略が、新大阪駅での
不思議な現象を生み出しているのだと新幹線に乗る度に感じます。

　昨夜、和歌山出張から戻ったばかりですが、大宮までイースタンリーグの試合を
観戦に出掛けました。大宮といっても、最近白猫が一軍の公式戦を開催するように
なった県営大宮球場（大宮公園）ではなく、大宮公園とは通りを挟んで東側に位置
する大和田公園内にある市営球場で試合が開催されました。
　ちなみに、24日は大宮公園で楽天戦を観戦予定です。

　初めて訪れる球場ということで、小雨降る中を押して大宮までやって来ましたが、
特にこれと言った個性がある球場ではなかった（泣）。スコアボードに多少個性が
あった程度でしょうか。ただ、以下にある通り、ファームとは言え、クソ讀賣相手に
勝った訳ですから、気分は上々です。

　先発はMarinesが阿部君、クソ讀賣がトーレスでした。
　春先にファームに落とされてから姿を見ていなかったので、「トーレスなんて
まだ居たのか」と思いきや、ファーム降格後は無傷の6勝をあげてたんですね。
　腐らせるために外国人を獲得してるんか？、この金満球団は．．．。

　阿部君は初回こそ立ち上がりを攻められて1点を失いますが、2回以降は徐々に
本来の持ち味を出し、6回2失点と試合を作りました。前回見た時よりも、制球が
良くなり、長いイニングでも安心して見ていられるようになりました。
　何らかのチャンスで昇格を果たした時に、結果がついてくれば自信もついて
今後更に成長できるんぢゃないかな．．．と思います。

　1点をリードされたMarines打線は、5回に制球が乱れたトーレスを攻め、角中の
タイムリーなどで一挙4点を奪って逆転。その後、守備の乱れなどで1点差に迫られ
ますが、8回に今岡の本塁打で追加点を奪い、阿部君の後を、古谷−山本−中郷と
繋いで逃げ切りました。

　昨日に引き続き、今日も伊勢崎まで観戦に出掛けました。
　観戦したのはBCリーグの信濃グランセローズvs群馬ダイヤモンドペガサス戦。
　この試合、東京電力が引き起こした人災による開幕延期と節電要請のしわ寄せで
ダブルヘッダーで開催されました。昨今のプロ野球でダブルヘッダーを観戦できる
機会もそうないだろう．．．と、車で伊勢崎市野球場へと向かいました。因みに、
今夜は19時から正田醤油スタジアムでザスパ草津の試合も開催されており、その気が
あればトリプルヘッダーも可能な試合スケジュールが組まれていました（笑）。

　天下の悪法「休日高速上限1000円」が今日までということで、高速道路は何処も
混雑するのかと思いきや、往路については渋滞に巻き込まれることなく、村長亭から
丁度2時間で伊勢崎市野球場に到着できました。ただ、入間インターの出口だけは
アウトレットモールの混雑で「流出まで一時間」という凄い状態だったようです。

　第一試合、信濃の先発は金村君、群馬の先発はキムでした。
　両投手とも序盤は無難な立ち上がり。．．．というより、荒れる立ち上がりに
責めないと厄介なキムが無難に序盤を乗り切った時点で試合は決まっていたのかも。
　三回裏、無風の下、力のない内野フライが三塁前方へ。
　落下点に余裕で入り、構えた「迷手」今村君、余裕で落球。
　お前は何か、初芝の生まれ変わりか？

　これで調子を乱した金村君、投球内容も単調になり、速球と比べるといまいち
キレの欠く変化球を群馬打線に狙われて一気に三失点。信濃打線も終盤粘ったものの
走塁ミスやら、ちぐはぐな攻撃やらが続いて、結局完封負け。ダブルヘッダーを意識
した訳ではないでしょうが、淡泊な攻撃が響いて第一試合は僅か2時間15分で終了。
　試合中、結構騒いでいた割には、不完全燃焼のまま終わってしまいました。

見ちゃいやん♪

　第一試合と第二試合の間は、40分のインターバルが設定される。
　その間に信濃ファンの女性の方から声を掛けてもらいました。
　観戦前の情報収集時にこの村を見つけたらしく、内容を確認するうちに「管理者は
あの人ではなかろうか？」と気づき、思い切って声をかけて下さったのだとか。
　こういう出会いがあると、ちゃんと更新しないといかんな．．．と思います。
　仕事やら、試験やらで更新ペースが落ちてますが、今後も頑張って更新します。
　今度、観戦スケジュールを取りまとめたページのURL、お伝えしますね。

　第二試合、信濃の先発は杉山君、群馬の先発は市川でした。
　第一試合の拙攻が嘘のように、第二試合は序盤を上手く攻めた。
　小技あり、相手のミスにつけこむ嫌らしさもあり、信濃らしからぬ攻撃だった。
　．．．が、その粘っこさが最後まで続かないのがグランセローズである（泣）。

　中盤以降、好投する杉山君を打線が援護することができない。
　投打の歯車が噛み合わなくなってくると、毎度おなじみ、信濃の守乱ショー。
　六回裏、正面のゴロを難なくさばいた「迷手」今村君、余裕の大暴投。
　お前は何か、初芝の生まれ変わりか？
　その後、相手の送りバントを処理した「迷手」ペレス、こちらも大暴投。
　お前は何か、テギュンの親戚か？

　杉山君は何とか同点まででしのぎ、8回途中から鈴木君にマウンドを譲る。
　ピンチを背負ったものの得点は許さず九回二死走者無しまで漕ぎ着けた。
　．．．が、代打志藤に四球を与えて、続く山田に右中間を破られサヨナラ負け。
　その間、僅か1〜2分、あっという間の出来事に信濃側スタンドは呆然。
　ダブルヘッダーを観戦して二敗すると、疲れは倍増以上になりますな。

見ちゃいやん♪

--[国際会計基準の導入延期検討　震災考慮し１〜３年]----------
　金融庁は国際会計基準（IFRS）の日本企業への導入を延期する方向で検討する。
　2015〜16年にも上場企業の連結決算にIFRSを強制適用する方向で調整してきたが、
東日本大震災で打撃を受けた製造業を中心に延期論が強まっていることに対応する。
経団連は１〜３年程度の延期を求める見通しで、同程度の期間を軸に今後詰める。
　16年に廃止するとしていた日本企業による米国会計基準の採用は、引き続き認める
方向で検討する。同庁は月内にも、企業会計審議会を開催する方向。IFRSをめぐる
国際情勢や国内企業の状況を踏まえながら、延期の是非や期間、適用範囲について
議論する。年内にも一定の結論を出す方向で調整する。（以下省略）
　【日経より】
　（全文）
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　やっぱり延期ですか。
　多くの会社では「2015年までまだ間があるので、他社の動向も見つつ様子見」と
するところが多かったのだが、この決定を受けて「急いで対応しなくて良かった」と
ほくそ笑んでいる経理部長も多いんぢゃないかな（笑）。
　我々も、IFRSに対する動きは見直さねばなりません（泣）。
　金融庁の発表はいつも突然．．．。