今日から木曜日まで、都心エリアの事業所で作業です。
　思えば、先月の半ばあたりから、県外・圏外への出張も含め、休み無く各地を
転戦しているなぁ．．．と思います。この後も、都下エリア、県外エリアを中心に
転戦モードは12月に入る頃まで続きそう。倒れられない生活がまだまだ続きます。

　ただ、今回の作業はボリュームが少なめな上に、日程的に余裕がある。
　しかも、うちが主担当の仕事ではないので、気分的にもかなり楽。
　先方持ちで出してくれる有難い昼食のボリュームがやたら多いのが難点か（笑）。
　作業を終えた後、ライトアップされた東京タワーが綺麗でした。

　11月3日（祝）は小坂太郎氏と日本シリーズ第四戦を観戦することになったのだが、
当日は国立競技場でナビスコ杯の決勝戦も開催されるらしく、「国立競技場は14時05分
キックオフ、千葉マリンは18時15分プレイボール、国立競技場から海浜幕張までは
約60分．．．、ダブルヘッダーが可能ですよ」という連絡があった。

　ナビスコ杯の決勝戦は、サンフレッチェ広島vsジュビロ磐田。
　これまでモンデイイヨやジェフの試合は観戦したものの、肝心のサンフレッチェ戦の
観戦はしたことがなかった。今年7月に広島へ行った際に、コンフィットシャツも
買っているので、丁度良い機会かな．．．と、この申し入れを快諾。
　当日は図らずも今期二度目のダブルヘッダーとなりました。

　そうと決まれば話は早い。
　当日は心から弾けられるよう、端末や作業資料を全て事務所に戻した上で、観戦に
出掛けたいと思います。

　画像置き場で使用していた無料レンタルサーバがサービスを終了したため、
日記の画像と、風景のページの画像が表示されていないかと思います。
　ただいま、復旧のため、対応中ですのでもうしばらくお待ちください。

　秋晴れの下、国立競技場までJリーグ／ナビスコ杯決勝を観戦に出掛けました。
　対戦カードは、サンフレッチェ広島vsジュビロ磐田。いずれも首都圏以外のクラブ
なので、スタジアムが埋まるのか．．．と思いきや、４万人近い観客で競技場は
ほぼ満員。ホームとアウェイの別なく、紫と水色の二色に分かれたスタジアムは
むっちゃ綺麗でした。個人的には、サンフレッチェ側スタンドで時折聞こえた
ネイティブな広島弁が非常に懐かしかったです。

　試合の方は各誌で書かれている通り。
　前半に先制されるもすぐに同点に追いつき、後半早々に山岸のゴールで勝ち越し。
　その後、何度か決定機が訪れるもゴールは奪えず、優勝の影がちらつき始めた
後半44分に磐田の前田に同点弾を浴び、延長戦の末、３対５で惜敗。
　広島に初タイトルを獲らせてあげたかっただけに残念な結果に終わりました。

　試合には敗れましたが、サンフレッチェのサッカー、面白いですね。
　倒れない、引かない、チャンスがあればどんどんシュートを打ってくる．．．、
こんなに観ていて楽しいサッカーは初めてです。今後、ハマりそうな予感が（笑）。
　「日シリのついで」での観戦でしたが、敗れはしましたが、非常に良い試合だったと
満足感一杯の観戦になりました。初タイトルは、また来年以降に期待してます！

　マスゲームやビッグフラッグを用いた応援で残念なこと。
　それは、自分達がしている応援の成果を確認することができないこと（泣）。
　同じ試合を反対側で観戦していたジュビロサポの方で、サンフレッチェ側の画像を
撮影された方、画像を交換しませんか？　連絡お待ちしています。

　サッカー観戦を終え、千葉マリンスタジアムへ移動します。
　（正確には、延長前半10分くらいでスタジアムを後にしました．．．泣）
　比較的接続も良く、試合開始20分前くらいにスタジアム入り。
　今回確保した座席は、三塁側のFWシートの最前列。手の届く場所にグラウンドが
広がり、選手達の表情まではっきり見える最高の座席でした（嬉）。こんな良席で、
しかも日シリの観戦は最初で最後だろうから．．．と思う存分観戦を楽しみました。

　先発は、Marinesが唐川、Dragonsが山本昌でした。
　唐川は制球が定まらず、苦しい立ち上がりでしたが、序盤を何とか無失点で
切り抜ける。一方の山本昌は悲願の日シリ勝利を目指して、低めに球を集める
丁寧な投球が光りました。序盤の二回を切り抜けたことで、Marinesの攻撃陣は
「今日も行ける」と思ったでしょうし、Dragons攻撃陣は「今日もホームが遠いのか」
と、不安に感じる面が出てきたように思えます。

　そんな心理状況と、11月のナイターでの寒さが微妙に影を落とす。
　一死から岡田にヒットを許すと、山本昌の制球が突如乱れる。暴投で走者を二塁に
進めた後、西岡に先制タイムリーを許し、井口に２ランを浴びて、あっという間の
３失点。マリンスタジアム全体が徐々にヒートアップしてきた感じ。

　この流れを受けて、中盤も唐川が抑えてくれれば、流れは来たのでしょうが．．．。
　先頭の森野が放ったレフトへの打球を清田がグラブに一旦入れた後に前に弾き、
滑り込んだ体に押し出されるような形で打球は左中間を点々、センターの岡田君も
清田の後方へバックアップに入っていたため、三塁打にしてしまう。アグレッシブな
守備の結果なので責められないが、結果的にはこのプレーが中日に追撃ムードを与える
きっかけになったことは間違いなさそう。唐川はリードを守れず、後続の小野も失点して
５回に同点に追いつかれてしまう。ただ、５回表の攻撃で、中日も無死満塁のチャンスで
１点しか奪えず、完全に流れを掴みきれない状況とも言えた。

　その後、両チームの中継ぎ陣が好投。両者譲らず延長戦に突入。
　好投した中継ぎ陣の中でも中日はネルソン、ロッテは内の好投が特に光りました。
　ロッテは９回裏に二死二塁、10回裏に無死二・三塁のチャンスを作るも、中日の
必死の継投の前に得点を奪えず。逆に中日は、11回表に作った二死二塁のチャンスで
大島が決勝のタイムリー。4時間半を越える熱戦にピリオドを打ちました。
　試合終了時間は23時、さすがに11回裏二死となった時点で、最後の打者を観ること
なく、帰路に就く羽目になりました（泣）。

　村長亭最寄駅まで、海浜幕張からの終電は22時49分。
　マリンスタジアムから海浜幕張駅まで徒歩で20〜25分程度掛かることを考慮すると
球場に居られるのは22時20分まで。でも、リミットと考えていた前後は10回裏の
大チャンスを迎えていた場面、帰れる訳がありません（泣）。

　この時点で村長亭最寄駅までの終電は諦め、新宿からタクシーで帰ることを決断。
　日シリだもの、FWシート最前列だもの、延長戦だもの．．．、諭吉がほぼ一枚
飛んで行くのは正直痛いが、それほど今日の試合は生で観る価値のある内容だった。
　ただ、勝負がほぼ決した11回裏二死の場面で、球場を後にしました。ここで帰路に
就かないと新宿までも戻れなくなってしまうので．．．。

　試合終了10分前に球場を出たお陰で、海浜幕張行きのバスにすぐに乗れた。
　思った以上に早く海浜幕張駅に到着し、東京駅の連絡通路を早足で駆け抜けたら
予定していたより30分早い中央線に乗れてしまい、結果的に終電に間に合いました。

　マリンスタジアムから急ぎ帰路に就いた人達で京葉線は満員。
　何故か、うちの回りには青いユニを身に纏った中日ファンが多かったな（汗）。
　東京駅到着後も、ユニを着た沢山の人達が、一分一秒を争うように通路を駆け抜け
忘年会シーズンの終電を巡るような風景でした。大半の人が、うちと同様に中央線の
ホームを目指していたように見えたのは気のせいやろか？
　最寄駅のかなり近くまで座れず終いだったので、疲れ倍増でした。

見ちゃいやん♪

　ナチュラルハ〜イ！

　昨日はダブルヘッダーを観戦した上に、東京駅での激走、終電での帰宅。
　むっちゃ疲れて声が出ない上に、超が付くほどの寝不足。
　いや、本当に良く起きて、出勤したと思いますよ。
　この辺りは、「飲んだ翌日ほど、朝はきっちり出勤しろ」と国営電話会社の人達に
鍛え上げられたのが今に活きてますね。

　ただ、パワーが持続したのは午前中まで。
　作業が一段落したのもあるけれど、午後は完全にぐだぐだモードに入ってました。
　打合せ中に寝ないようにするので精一杯でした。

　日本シリーズが第６戦に突入。
　日本一に向けた厳しい戦いが続いていますが、今夜はサッカー観戦。
　こちらもJ1残留に向けて厳しい戦いが続いているモンデイイヨ山形と、クソ大宮との
一戦がNack5スタジアム大宮で開催されたため、珍しくてんよめ＋てんむすと一緒に
三人でサッカー観戦に出掛けてきました。

　試合は残念ながら１−２でモンデイイヨ山形が敗れました。
　終始押し気味に試合を進め、圧倒的にボールを支配していたものの、最後の詰めが
甘く、逆にクソ大宮には数少ないチャンスを全てモノにされ、弱いクラブってこんな
もんかなぁ．．．とついつい思ってしまいました。先日、国立でサンフレッチェの
完成度が高くて、勢いのあるサッカーを見たあとだけに、余計にそう感じたのかも
知れません。このまま行くと、今期もぎりぎりまで残留争いだな、モンデイイヨ。

　うちが観戦した第4戦も長い試合でしたが、まさか再度の延長戦があるとは．．．。
　しかも延長15回で勝負が付かず引分け。日シリでの引き分けは24年ぶりだとか。
　24年前の引分け試合（広島vs西武）は良く覚えています。うちがまだ高校生の頃で
授業中に小型テレビを持ち込んで観戦してましたから（笑）。西武が終始リードした
試合で、終盤の8回だったか、9回だったかに、山本浩二の本塁打で追いつくんだよね。
　帰宅中、ずっと試合経過を追っていたのですが、延長戦では両者譲らず、そのまま
引き分けたと記憶しています。

　そんな歴史に残るような試合を、Marinesが日シリでやるとは思わなんだ。
　試合後、西村監督は「この試合は勝ちに等しい」とコメントしました。
　延長戦では常にホームチームが有利、中日の中継ぎ投手陣をほとんど注ぎ込ませた
引き分けたことであと一つ負けられる状態は変わらない、明日は中日が苦手とする
渡辺俊を先発させられる．．．、そんな状況がこのコメントに繋がったのでしょう。

　大宮での観戦後、駅近くにあるお気に入りの居酒屋に立ち寄ったため、村長亭に
着いた時には23時を回っていたのですが、野球中継、まだやってました（汗）。
　結局、この試合が終わったのは23時57分、日が変わる直前でした。
　第4戦を観戦した時にも思いましたが、テレビ局に配慮して18時過ぎに試合開始と
したことで、最後まで観戦できずに帰路に就かざるを得なかったファンの気持ちを
NPBはどのように考えてるんですかね。

見ちゃいやん♪

　祝 Marines、五年ぶり三度目の日本一！

　正直、CSシリーズに出場するのが精一杯で、日本一になるなんて思ってなかった。
　白猫と対戦したCS1stステージを連日の逆転勝ちで通過した「勢い」があったのは
事実ですが、終盤戦、CSシリーズ、日本シリーズ．．．とぎりぎりの戦いを重ねる
中で、若い選手達がレベルアップしていったのを感じ取れました。やはり、環境は
人を変えるんだなぁ．．．とつくづく感じたポストシーズンになりました。

　ポストシーズンに一気にブレイクした内、伊藤、岡田といった若い選手達。
　若手だけでなく、安定感を増して、一つ上のステップに入りつつある成瀬と渡辺俊。
　来年のMarinesがどのような戦いをするのか、今からとても楽しみです。

　今日から三日間、都心エリアの事業所で作業です。
　うちが担当になって三年目の事業所で、最初に見た時の資料作成状況はお世辞でも
綺麗とは言えない状況だった。それでも、システム、関連部署担当者の前向きな
対応によって、今ではうちが担当する中で、「手の掛からない事業所」の筆頭に
挙げられるほど頑張っている場所。担当する皆さんとも飲みに行けるほどの間柄で
うち的にはかなりお気に入りの事業所なのです。

　昨年の作業時と同様に、事業所側の準備状況が素晴らしく、作業は淡々と進める
ことができましたが、今期は資料の種類が一つ増えたのと、大半の事案が新書式で
対応されたため、かなり混乱が生じてました。書式が一つ変わるだけで、整っていた
環境がここまで崩れてしまうものかと、ある意味、勉強になることが多かった今日の
作業でした。

　昨日、深夜にスポーツニュースのハシゴをしたために、極度の寝不足（笑）。
　今夜は早く寝ようっと。

　今日も都心エリアの事業所で作業。
　一緒に作業する同僚の活躍で、作業進捗はすこぶる良い。
　昼食後「今日中に仕事を仕上げて、明日はオフしたいか？」と聞いたら、二つ返事で
「Yes！」と返されたため、午後の仕事は更にペースを上げて対応（笑）。
　この人達、その気になったら一日で作業を終えられるのでは．．．と思う（爆）。

　日本シリーズが終わったばかりですが、来年度の交流戦日程が発表になりました。
　交流戦の日程では、休前日（土曜日含む）にMarines戦とEagles戦が横浜で開催
されるか、公式戦と同様に地方球場での開催があるか．．．が気になるところ。

　→ 2011年度交流戦日程へGo！

　そんな中、気になったのは以下の試合か？
　5月23日（月）　広島vs千葉ロッテ（三次）
　5月25日（水）　横浜vs楽天（静岡）
　6月 4日（土）　横浜vs千葉ロッテ（横浜）
　6月 6日（月）　横浜vs白猫（甲府）

　Marines戦、土曜日に横浜で開催されますね（嬉）。
　これで来年も野球観戦＆中華街を企画できそうです。
　三次での試合は気にはなりますが、試合終了後の駐車場の大混雑が今から容易に
想像できるので止めときます（笑）。静岡は球場改装後初の公式戦になるはずで
球場フェチとして外せない一戦になりそう。あと、今年行けなかった甲府の試合も
押さえておきたいです。今年は相手が白猫なので、球場が満員になることもない
だろうし、丁度良いマッチングになっているのも有難い．．．かな。

　当初三日間で計画していた都心エリアでの作業が、素晴らしい作業進捗が効いて
二日間で完了したため、今日は嬉しいオフ。連日、帰宅後も夜遅くまで別件の作業に
追いまくられていたため、非常に貴重で有難い安息日となりました。
　偶然なのか、はたまた狙ってなのか（笑）、今日はNPBの「合同トライアウト」が
猫屋敷で開催されており、各球団の戦力外通告を受けた選手達の再起を賭けた戦いを
見る機会に恵まれました。

　注目された出場選手は、投手では元日公の多田野、元クソ讀賣のコバマサ、元檻の
本柳、野手では元ロッテの堀、元楽天の憲史、元横浜の大西、元白猫の松坂健といった
ところ。変わり種では香川（四国・九州アイランドリーグ）に所属していた前川
（元近鉄）、富山（BCリーグ）に所属していた三橋（元横浜）なんてトコも出場して
ました。元地元で開催された上に、不本意な戦力外通告でもあった松坂が打席に立つと
場内から大きな拍手が沸き起こっていました。

　ほぼ完璧に打者を抑えた多田野、四安打を放った大西は納得のいく結果を残せた
のでは．．．と思いますが、逆に、堀と松坂は本塁打を一本放ったものの、その後は
ぱっとせず悔いの残る結果となりました。

　今日、トライアウトに出場した選手のうち、一人でも多くの選手に一日でも長く
野球を続けられる糸口が与えられることを祈らずにはいられません。