今日は、三多摩エリアの事務所で作業でした。
　都心まで出ない分、有難いオフになりました。
　最後まで残っていた資料１本を片付け、タスクとして残っていた関係部署との
調整毎を一気に片付けて、気持ち的にはだいぶ楽になりました。

　一昨日の交流戦日程発表に続き、来年度の公式戦日程が発表になりました。
　交流戦同様、地方での開催状況、４月の仙台での開催状況、神戸でのMarines戦
開催有無、東京での日公戦開催有無．．．などが気になるところです。

　→ 2011年度公式戦日程へGo！

　そんな中、気になったのは以下の試合か？
　3月25日（金）　東北楽天vs千葉ロッテ（仙台）
　3月26日（土）　東北楽天vs千葉ロッテ（仙台）
　3月27日（日）　東北楽天vs千葉ロッテ（仙台）
　4月 7日（木）　オリックスvs千葉ロッテ（神戸）
　4月23日（土）　ソフトバンクvs千葉ロッテ（鹿児島）
　4月24日（日）　ソフトバンクvs千葉ロッテ（熊本）
　7月 9日（土）　日公vs東北楽天（旭川）
　7月10日（日）　日公vs東北楽天（旭川）
　7月19日（火）　日公vs東北楽天（東京）
　7月20日（水）　日公vs東北楽天（東京）
　8月31日（水）　東北楽天vs白猫（盛岡）
　9月13日（火）　日公vs千葉ロッテ（東京）
　9月14日（水）　日公vs千葉ロッテ（東京）
　9月15日（木）　日公vs千葉ロッテ（東京）

　中でも、鹿児島、熊本遠征はほぼ確実ぢゃないかな．．．と思ってます。
　安いパックツアーがあれば変わりますが、2011年3月には九州新幹線も開業するので
新幹線を乗り継いで熊本まで行くというのも楽しいかなと思います。

　尖閣諸島沖で、海上保安庁の巡視船に支那の漁船が衝突した際の映像が流出した
問題で、映像を流出したとされる海保職員について、ワイドショー的に「正しいか」
「正しくないか」という議論があちこちのメディアで行われています。
　でも、議論すべき視点はそこでないのでは．．．と思う。

　事件直後、石垣以外の拠点でも衝突映像を見ることが可能だったという。
　加えて、USBメモリーにコピーすれば、外部持ち出しも可能だったそうな。
　通常の会社であれば、機密情報を保存するサーバ、フォルダへのアクセス制限を
かけるのは当たり前、外部メディアについても読み込みは許すが、書き出しは厳禁
というのが企業における一般的なセキュリティである。
　数々の機密情報を取り扱う海保の情報管理がそんなレベルで良いのだろうか？

　情報を流出させたと言われる海保職員は、身柄を拘束された直後に「自分は正しい
ことをした」的なニュアンスの発言をしたそうである。

　いいえ、あなたは正しくない！

　社会人たるもの、自分が属する組織の就業規則に従うのは大原則である。
　事業主は労働者を雇用するにあたり、数々の労務管理を行う義務が発生する。
　しかし、その雇用契約は労働者が就業規則に従ってこそ初めて成立する。
　近年、いかなる会社においても就業規則、若しくは個別契約的に情報漏洩に関する
条項が含まれている。国防の一端を担い、数々の機密情報を取り扱う海保においても
情報漏洩に関する何らかの誓約書を取り交わしていると考えて間違いない。
　．．．ということは、この海保職員は少なからず就業規則を従わなかった訳で、
この時点で「一発クビ」、「懲戒に問われて然るべし」となる。

　それでは、この職員は逮捕されるのか？
　うち的には、逮捕の可能性は低いのではないかと思っています。
　情報を漏洩したのは間違いないが、機密情報を漏洩したかという点では微妙。
　国家公務員法では機密情報を漏洩した場合は逮捕されるらしいのだが．．．。

　これだけ杜撰な情報管理をしているで海上保安庁である。作成した資料や収集した
情報に対する機密レベルを策定し、機密レベル毎に保管場所、施錠管理、取扱い可能
可能者等を細かく設定されているか．．．を考えると、可能性は低そうである。
　たとえ何らかのルールが定められていても、「支那船の衝突映像が機密情報である」
ということを規程上で明確に示せなければ、国家公務員法での機密情報漏洩容疑で
逮捕することは困難なのではないか．．．と思う。

　上記の点を踏まえて、「海保職員が正しいか、正しくないか」ではなく、国防の
一端を担う海上保安庁の情報管理レベルを早急に改める必要があること、安易に
海保職員を英雄視するのでなく、彼が犯した違反についてはしっかり断罪することを
行うのはメディアの責任であると思う。この責任を果たすことで、常日頃から低俗な
番組ばかりを流し、電波を私物化してきた罪滅ぼしをこの機に行ってみては如何か。

　この週末は久々のオフです。
　自宅に端末を持ち帰っていないので仕事はできないし、もちろん休日出勤して
事務所で仕事しようなんて気持ちもさらさらありません。水曜日、木曜日と自宅で
作業した日はありましたが、その日も10時間近く仕事してましたから、気持ち的に
全く休めていないんですよね。今日と明日の休みで、しっかりリセットできればと
考えています。

　昨夜は事業所担当者と飲んだのですが、先週、今週と休日・昼夜を問わず作業を
していたため、客先の担当者から「いつ休んでるんですか」と質問を受けました。
　最近休んだのは、スタジアムに観戦に出た日だけだなぁ．．．（笑）。
　スケジュールも二月までびっしり埋まっていて、現状、代わりが居ない状態。
　花粉が本格的に飛び交う頃まで、倒れることは出来ないようです（泣）。
　あちこちの場所に行けたり、自分本位でスケジュールを組めたりする反面で、
各担当者が持つ責任は非常に重いし、人事制度が整っていないので、傍から見える程
我々の業界の仕事は楽ぢゃないです。まぁ、好きぢゃないと出来ないですな^^。

　5回裏、今江が豪快な本塁打をレフト上段にぶち込みました。
　会心の当たりで、あれなら何処の球場で打ってもホームランという当たり。
　でも、打ったの今江ですよ。決してパワーヒッターぢゃ無いんですよ。
　その今江がレフト上段にぶち込めるって、どんだけ飛ぶんだこのドーム。
　あの当たりを見た時、国際試合を東京ドームで開催するのは無理があると感じた
のは、うちだけではないはずです。

　味の素スタジアムまで、ジェフ戦を観戦に出掛けました。
　リーグ戦前半は全く勢いが無かったのに、ここへ来てじりじりと順位を上げ、
前節終了時点でジェフと入れ替わって四位に浮上したジプシー・ヴェルディが相手。
　J1昇格は正直厳しい状態ですが、この試合で目障りな敵を倒し、まずは四位に
返り咲いて、少ないながら残っている昇格の可能性を追い求めましょう。

　スタジアムに入って驚いたのは、通常なら7000〜8000人程度しか客の入らない
ヴェルディ戦で25,000人以上が観戦していたこと。当初は一階席だけで対応する
予定だったらしいのですが、予想外の観客の入りを見て、急遽二階席を開放して
対応していました。集客力のないクラブが、慣れないことをするとこうなります。
　味スタで二階席を開放する試合、ヴェルディ戦では初めて見ました（失笑）。

　客が入ったとは言え、「立川市民デー」と銘打たれた試合だったことを考慮すると
立川市を中心に大量のタダ券が配布されていたと思われます。実際に金を払って
来場した人は全体の4〜5割程度．．．というのが実情ではないでしょうか。
　それを示すかのように、ヴェルディの敗戦が決まると同時に、二階席の観客は
あっという間に姿を消しましたからね。ぎりぎりでクラブの存続が決まったとは言え
再来期以降のクラブ存続は未だ不透明、「クラブが無くなる前に、ヴェルディの
試合を今のうちに見ておこう」という観客も少なくなかったと思われます。

　この試合、ジェフは通常MFの伊藤君をFW的な位置で使うという試行的な新布陣で
臨んだのだそうです。小坂氏曰く「岡ちゃんが本田をFWで使ったのと同じくらいの
大博打」なのだとか。そして、この大博打は見事に失敗する（笑）。

　素人のうちが見てもわかるくらい、伊藤君は機能していない。
　それが中盤にも悪影響を及ぼし、ヴェルディが中盤を圧倒的に支配する。
　．．．で、悪い流れを止められないまま前半早々に１失点。
　これを見て、普段は前半の選手交代を殆どしないという江尻監督が伊藤君を下げて
米倉君を投入。これで試合の流れががらりと変わりました。

　米倉君が入った前半33分から、ジェフが中盤でボールを支配するようになる。
　決定的なチャンスを何度か逃した後、後半14分にアレックスのゴールで遂に同点。
　その直前に、米倉君が相手のGKにニーリフトを喰らわしておいたのが効いたな。
　（あのプレーは、FWに気付かず前に出たGKにも問題があると思うけどね）
　同点にした後は、歯車が狂ってパスミスを連発するヴェルディにも助けられ、
ほぼ一方的に責め続けた感じ。後半25分に佐藤君のゴールで二点目を奪うと、
一点のリードを何とか守りきって勝利。タダ券に釣られて味スタに来てしまった
皆さま、良い試合を、美味しい試合をごっつぁん！

　久々に、うちが観戦したサッカーの試合で勝てました（嬉）。
　帰りに乗った電車内、バスの車内でも緑色のユニ着た親子連れがいましたが、
その近くで黄色いユニを着て移動出来るのって、最高の優越感〜♪
　この季節で17時開始と気候的に厳しい試合でしたが、良い試合を観れました〜♪

　今日の午後は都心エリアの事業所で打合せだったのですが、その席上で関連部署の
部長が「我々の主管部門担当者であるＨ氏が、今度の九州への出張（12月中旬）に
Ten氏を呼びたがってました」と教えてくれました。

　そういう美味しい話は、
　もっと早くに言ってくれんと．．．

　先に言ってくれれば、その一週間を完全に空けておいたのに．．．。
　二月までの予定はびっしり埋まっているし、さすがに１ヶ月先の予定を今から
組み替えるのは無理やよぅ。九州への旅、４日間、行きたかったなぁ．．．。
　旅ぢゃないってば．．．（笑）

　でも、九州出張へのアサインが来たこと自体は、素直に嬉しい。
　依頼のあった作業はシステム系の作業ではなく、純粋な業務関連の作業。
　本来ならIT担当者にオファーは掛からんのですが、夏にたまたま人手不足で動員
された別件での山形出張で（単に事業所の事情に明るく、顔が広いからという
だけで動員された．．．^^）、うちの作業内容に対する評判が良かったらしく
「二匹目のドジョウ」を狙って、九州への出張にも動員されたという訳。
　．．．ということで、オファーがあったこと自体は非常に嬉しいことで、是非
受けるべき作業なんですが、人手不足の折、そうもいかないのが残念。

　今日と明日は都下エリアの事業所で作業。
　事業所側の出席者は６名、対するのは私のみ。
　狭い会議室内でぐるりと囲まれた状態で７時間ヒアリングを行うのは正直厳しい。
　しかも、前任者が昨年度作成した資料は出来が悪いので、全面的に書き直す必要が
あるのに、与えられた日数は二日間、しかもピン案件。物理的に時間が足りない。
　結局、ヒアリングを17時前に終えて早々に帰宅。
　帰宅後、日が変わる頃まで資料作成に没頭してました（泣）。

　昨夜、ヘルプで入っている事業所の担当を外されました。
　うちの予定が一杯なのを見越して、予定が空き気味の同僚にアサイン変更した
とのこと。お陰で二月の予定が組みやすくなったのだが、問題は稼働率の維持が
厳しくなったことか。

　そこで、来週早々に中ボスに2月〜3月のアサイン追加を依頼しようと思うのだが
正直都合の良い作業があるかは不明。．．．なので、丁度良いアサインが無かった
場合には足りない日数分だけ有給をぶち込み、母数を減らすことで稼働率を上げる
荒手にでようかな（笑）。ざっと計算したら、残り四ヶ月半で、ノルマは七日。
　こりゃ、ちょっとした小旅行が出来るな♪

　ただ、稼働率は上がらないのに、予定だけは何故か埋まっている状態なので、
小旅行しようにも休みを入れられるかどうか．．．（泣）。これまでの七ヶ月半で
四日しか有給を取っていない（夏休み含む）人が、残り四ヶ月半で七日の有給を
取れるのかは非常に疑問ですな。

　結構シビアな環境で、二日間も作業して、帰宅後もあれこれと資料作成作業に
明け暮れていたため、無茶苦茶疲れました。とりあえず終わって良かった。
　もう、しばらく短期間でのピン案件は御免被りたいな．．．。

　今日から山の手エリアの事業所で作業です。
　山手線の外側（西側）にあって通いやすいし、世田谷線でのんびりと出勤できる
雰囲気も好きだし、何より事業所の担当者がみな良い人達なので、うちにとっては
非常に作業をし易い環境にある。昨日、一昨日とシビアな作業が続いていたので、
正直、ここで一息つきたい。

　今回は、若手有望株のＴ氏と一緒の作業。
　前向きに、作業を全てこなしてくれるので、うち的には非常に扱いやすい。
　事業所の担当者は依頼した資料を全て揃えておいてくれたので、外的、内的環境
ともに万端整っているので、ヒアリングの内容も実務的な部分よりも、余談的な
部分を通してあれこれコンサルしている時間の方が長かったような気がします。
　いくつか有益な情報も得られたし、中身のある一日になったと思います。

--[岡田正義氏が今季で引退…日本初プロ審判]----------
　サッカーのワールドカップなど多くの国際試合や、J1で300試合以上の主審を
務めた岡田正義氏（52）が今季限りで引退することが18日、分かった。日本サッカー
協会の松崎康弘審判委員長は「（パフォーマンスの）いいうちに辞めるという思いの
ようだ」と話した。今後は若手審判員の指導や育成に取り組む予定で、12月4日の
Jリーグ最終節が最後の試合になる見通し。（以下略）
　【サンスポより】
　（全文）
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　この人、遂に辞めるんだ。
　この人の存在を知ったのは彼の晩年で、その輝かしい経歴を彷彿とさせるような
ジャッジはしていなかった。．．．というか、試合中に両サポーターから何度も
ブーイングを受け、毎年一度は物議を醸す判定を起こす問題児としてしか、うちには
見えてませんでした。過去にどんな輝かしい栄光があるにせよ、引き際というのは
非常に大事だと思いますので、多少遅すぎる感は否めませんが、勇退する決断をした
ことについては、素直に褒めてあげたいと思います。

　今日も山の手エリアの事業所で作業でした。
　Ｔ氏の活躍で、資料化作業を午後の早い段階でに終えることができた。
　隣で進捗を見ながら「こりゃ問題無さそうだ」と思えたので、うちは県外の
案件で残っている資料作成作業を終わらせる。並行して、事務所ではＳ氏が県外の
事案に関する資料の精査を行っていたらしく、夜に事務所へ戻ると資料確認結果も
取りまとめられていたため、図らずもＳ氏確認後の修正対応まで終えられました。
　大きな懸案だった事案が一気に片付き、これで安心して週末を過ごせそう^^。

--[小田急、人身事故で一時見合わせ　６万３千人影響]----------
　19日午前8時半ごろ、東京都世田谷区豪徳寺１丁目の小田急線豪徳寺駅で人身事故が
あり、小田急線は一時、新宿―経堂駅間で運行を見合わせた。同9時35分に再開したが
通勤客ら約63000が影響を受けた。小田急電鉄によると、ホームから飛び降りた男性が
上り普通列車にはねられたという。
　【朝日新聞より】
　（全文）
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　多分、数に含まれていないとは思いますが、少なからず影響を受けた一人です。
　京王線の車内で小田急線が止まっている情報を得ていたため、下高井戸駅から
世田谷線に乗る時点で途中駅からの大混雑が容易に想像できた。下高井戸駅に到着
する列車はすし詰めの状態だし、到着もかなり遅れていましたから．．．。そのため
一本前の電車に間に合っていたのだが、座る事を最優先に一本電車をスルー。
　この判断は大当たりだったと、後で実感することになります。

　人身事故が発生した小田急線豪徳寺駅と接続する山下駅に到着すると、路面電車の
電停に毛が生えた程度の駅は電車を待つ人達でびっしりと埋まっている。ホームに
入りきれない乗客が豪徳寺駅方面に向かって長蛇の列を成している。二両編成の
世田谷線がこれらの乗客全てをさばける訳はなく、大量の積み残しをホームに残して
電車は発車。その後の各駅でも、多くの乗客を乗せきれずに、いつもの倍の時間を
かけて三軒茶屋まで走りました。

　豪徳寺駅周辺には救急車の他に消防車も出動していました。
　上記の記事では触れられていませんが、他サイトによると電車にはねられた男性が
「挟まれている」との情報もあり、レスキュー部隊も出動していたのではないかと
思われます。男性が線路に飛び降りた理由は知る由もありませんが、何も一番忙しい
時間帯に飛び降りなくても．．．と思った人は少なくはないでしょう。
　まぁ、「自分が全て」という発想や価値観、理解出来る部分は多いですけどね。

　昨日のうちに溜っていた仕事に目処をつけられたので、この週末は完全オフ。
　天気も良いので、紅葉を楽しみに出掛けてきました。但し、先週は仕事がハード
だったので早起きはパス．．．という理由で、渋滞する高速道路を利用しなくても
一般道のみで行くことが出来る柳沢峠、甲州市方面へと向かいました。

　青梅、奥多摩周辺では沢井駅周辺の紅葉が見事でしたね。
　奥多摩大橋の前後で、紅葉に囲まれた素敵な場所が数箇所ありました。
　古里駅前のコンビニで昼食を摂り、都県境付近にあるダムを渡る浮橋で時間を
潰した後、柳沢峠には13時頃に到着。峠を越える前に三窪高原方面へ向かう林道に
入ったら、予想外の根雪に出会えました。もう、冬が近づいてるんですねぇ。

　モンデイイヨは、ジュビロ磐田と対戦。
　過去３戦全勝と相性の良い相手だけに、勝ち点３を上積みしたいところでしたが
両チーム共に決め手を欠き、０対０のスコアレスドローに終わりました。
　現在、降格圏に居る神戸も鹿島と引き分けたため、モンデイイヨとの勝ち点差は
「６」のまま変わらず。次節（11/23）の相手は既に降格が決まっている京都戦。
ここできっちり勝ち点３を上積みできればJ1残留への展望がかなり開けますが、
取りこぼすことがあれば更に状況が厳しくなります。