今日は終日事務所で作業。
　今月3日に実施された席替えで、うちの席は中ボスの隣になったのだが、席替え以来
中ボスと初めて事務所で一緒になりました。午後に中ボスが戻ってくると、噂に違わず
何かと頻繁に話しかけられて仕事が捗らなくなりました．．．（汗）。あれこれと
タスクが溜まっていて、事務所に終日居るのも今日くらいしな無いので、今日中に
片付けたいんやけどなぁ．．．。当の中ボスの端末は、昨日の午後、ウィルスに感染
していることが判明。その駆除のため18時近くまで端末が使えず、手持ち無沙汰に
なったことで余計に話しかけられ易い状況になった模様。

　あれこれと話しかけられるのはアテにされていることの裏返しなので、嬉しい
ことではあるのだが、今日だけは控えめにして欲しかったというのが本心。ただ、
「これが噂に聞いた中ボスの隣席」なんやなぁ．．．としみじみ思った一日でした。
　今のブロック構成になってから、中ボスの隣席はうちが四代目。
　とんだ「四代目襲名披露」となってしまいました。

--[清武代表が渡辺会長批判＝人事などで「球団私物化」−プロ野球・クソ讀賣]----------
　プロ野球クソ讀賣の清武英利専務取締役球団代表は11日、文部科学省で記者会見し、
コーチ人事などで不当な圧力があったとして、渡辺恒雄取締役会長を強く批判した。
同会長が自らの一存で江川卓氏のコーチ招聘に動いていることなどを例に挙げている。
清武氏自身は辞任する考えはないという。
　清武代表によると、10月下旬に岡崎郁ヘッドコーチの留任を含む来季の構想を
ナベツネに報告し了承されたが、今月になって江川氏をヘッドコーチとし、岡崎氏を
降格させる方針を告げられた。さらに桃井恒和オーナー兼代表取締役社長のオーナー
職を解くなどのフロント人事も内示されたという。
　会見では、代表権のない会長の一方的な指示を「クソ讀賣とプロ野球を私物化する
ような行為」「会社の内部統制、コンプライアンス（法令順守）に大きく反する行為」
などとする声明文を発表。「（会長の）一存では誰も納得しないし、球団の信用も
失う」と語った。球団の内紛を幹部が公表するのは極めて異例。桃井オーナーは東京
大手町の球団事務所で「コーチ人事は誰かの鶴の一声でなく、常に意見交換している」
との認識を示し、清武代表の行動を「逆に球団の内部統制（の観点）で言えばとんでも
ない話」と批判した。 　【時事通信より】
　（全文）
-------------------------------------------------------------------

　一球団の内紛ごときで記者会見を開くなんて言語道断。
　しかも、自社ではなく、何故わざわざ文部科学省で記者会見を開くんだ？
　メディア、役所の私物化も甚だしい。それこそコンプライアンス違反だろう。
　この件について朝日新聞が触れていたが、高々一球団のお家騒動に関する記者会見を
わざわざ日本シリーズの前日に開くことは、球団として倫理観を欠く行動であることは
間違いない。こんなクソ球団、無くなってしまえと心から思います。

　昨日、午後に入って仕事の進捗が鈍ったこともあり、予定していたタスクを終える
ことができなかった。止むを得ず、その続きはこの週末に自宅で対応することにした。
　この仕事を昼にやってしまうと、せっかくの週末が無駄になってしまう。
　皆が寝静まった夜に仕事をするのは体力的にも辛いのだが、昼は自分の時間に充て
ないといけないような気がして、今日の昼は意地になって好きな事をしてた気がする。
　（う〜ん．．．、この日本語、何か変）

　久々に国道情報を更新したのも、そんな理由からです。
　今日は4月に鹿児島へ遠征した時に走った国道225号線の情報を更新してます。
　→ 国道225号線のページへGo！

　毎週木曜日、テレビ埼玉で「夏の嵐」の再放送を放映しているの（嬉）。
　9月まで「華の嵐」の再放送をしていて、その次はおそらく．．．と思ってたら
見事にビンゴ！　毎週録画して、二十数年前に放映された昼ドラを懐かしく見つつ
楽しんでいます。今日も4週分の放映をまとめてチェックしてました。
　やっぱり、当時の高木美保は惚れ惚れするくらい美しい。
　今の彼女も大好きですけどね。

　「夏の嵐」が放送された時、うちは京都で学生やってました。
　毎回の放送をビデオに録画するために日本橋でビデオを購入して（笑）、放送に
備えたものです。帯広でヘルパーする間は、パパ（血が繋がっていない方^^）に
頼んで毎日録画してもらったっけ。パパのお母さん（血が繋がっていない方）や
パパのお姉さん（血が繋がっていない方．．．、あぁややこしい！）も協力して
くれたとのことで、さぞや「変わった友人が居るもんだ」と思われたことでしょう。
　そんなことを思い出しつつ、二十数年ぶりに見る昼ドラを楽しんでます。

　今日はてんよめが仕事のため、うちが料理番。
　料理と言うほど手の込んだものではないけれど、夕食に作ったさんまのフライが
サクサク感を上手く残した形で、綺麗に揚がったので少々ご満悦な気分。一人で
暮らしてた頃はあまり揚げ物ってやらなかったのだが、意外とハードル低くできる
ものですね。

　てんむすの送迎で二往復、ガソリンスタンドで洗車＆給油、冬物のスーツ新調、
実家の荷物整理ヘルプ、銭函集会で使用する宿との交渉、夜は外食、TOEIC試験準備
．．．と今日は私用がてんこ盛りの一日でした。それだけ忙しい一日の合間を縫って
昼寝もしっかり一時間、その気になりゃ充実した一日を過ごせるもんですね。
　野球シーズンが終わって、何かと出不精な週末を過ごしていたのを反省。
　やはり、週末は動き回ってなんぼですなぁ。

　冷やご飯の在庫が大量にあるらしく、「今日の昼食は誰が何と言おうと絶対に
チャーハン！」とてんよめが高らかに宣言する。

　惜しいなぁ！
　高級焼き肉店で
　肉をご馳走しようと
　思ってたのに．．．。

　でも、「誰が何と言おうとチャーハン」と言われてしまっては、メニューを譲る
しかあるまい。惜しいなぁ．．．。（ソンナキハゼンゼンナイクセニ．．．）

　冬物のスーツ新調を終えた後、荷物整理のヘルプに向かうべく、実家に電話するも
誰も出ない。おそらく倉庫など、電話の聞こえない場所に居るのだろう．．．と
母親の携帯に電話する。すると、電話に出たのは何故か父親。
　どうやら、誤って父親の携帯に電話してしまったらしい．．．。

　丁度、父親は一人で札幌に行っていて、人には見せられないような恰好（．．．を
していたものと思われる^^）でくつろいでいる時に突然携帯が鳴ったらしい。電話の
向こうでは「何だ、お前」とか、「びっくりするぢゃねぇか」等と騒いでいるものの
その声はどこかしら嬉しそうである。（素直ぢゃねぇなぁ、相変わらず．．．）

　そういや、父親の携帯に電話したのって初めてかも知れないな。
　その振る舞いから何かと家族皆から遠ざけられている人だからね。
　ただ、若干「可愛いな」と思えるような今日の振る舞いを見ていると、たまには
電話してみるのも楽しいかも知れない。また今度、間違い電話してみよう（笑）。
いや、間違い電話、してやろう（爆）。

　溜まっていたタスクが一気に片付いた。
　むっちゃすっきりして、気分爽快。
　月曜日がこういう一日になると、一週間を軽い気持ちで乗り越えられるね。
　でもね．．．。

　うちの事務所は9時半始業。
　うちは先週からのタスク消化のため、7時半に出社。
　一頻り作業を終えた後、今日の作業場所に向かうため9時半に事務所を出たのだが
その途中に部長格以上の偉い人達数人とすれ違ったのは何故？
エレベーター待ちをしていた一人はまだ許せるとしても、ビルから数分歩いた場所で
すれ違った人って？ しかも急ぐそぶりも見せず堂々と歩いていた人って一体何様？

　人事のチェックが入る時だけは、自分達が率先して遅刻撲滅キャンペーンを張る
くせに、喉元過ぎたら自分達が率先して時間を守らないんぢゃ、部下が時間通りに
出社してくる訳ないって。今日、ビルから数分歩いた場所ですれ違った部長格の人に
ついては内緒でしばらく出社時間をチェックしてやろうと思います。

　三菱重工やら、衆議院やらがサイバー攻撃を受けたのは記憶に新しい。
　特に防衛関連の企業、官庁が狙われていることから、防衛省は関連企業向けの
情報流出対策を発表する．．．と今朝の日経が記事にしていた。

　具体的には「保護すべき情報」が外部に漏洩しないよう24時間の監視体制を敷く
こと、アクセス記録を3ヶ月以上保存して調査時のトレースを容易にすることなどが
含まれている。「サーバーや端末の保存情報の常時監視のほか、(1)関係者になり
すましてウィルスを仕込んだファイルを添付した『標的型メール』への社員教育の
強化、(2)対策ソフトによるウィルスチェックを週1回以上実施、(3)外部回線による
重要情報の伝達時には暗号化．．．を盛り込んだ」。（括弧内、日経記事より引用）

　防衛関連の企業向けに示された指針だが、金融関連やライフラインに直結する
企業やシステムに対しても、一つの指針として示されるのではないかと思われる。
　特に24時間の監視は無理にしても、(1)〜(3)で示したような指針は少なからず
義務化されていく公算が高い。ただ、この対応を打っていたとしても、今回の攻撃は
逃れられなかった可能性が高く、「これで十分」なのではなく「これでも最低限」と
いう認識を持たない限り、利用者のリテラシーは変わることは無い。

--[茶のしずく石鹸、被害471人に＝66人は救急搬送など−厚労省クソ讀賣]----------
　小麦の成分が含まれた「茶のしずく石鹸」の使用者にアレルギー症状が相次いだ
問題で、発症者が471人となったことが15日までに、厚生労働省のまとめで分かった。
救急搬送や入院が必要となった人も66人に上った。
　問題のせっけんは悠香（福岡県）などが取り扱っており、昨年12月の販売分まで、
アレルギーの原因とみられる小麦の加水分解成分を含んでいた。同社は5月に自主
回収を開始。10月17日までにアレルギー症状の情報が寄せられた人について、厚労省に
報告した。
　【時事通信より】
　（全文）
-------------------------------------------------------------------

　仕事から帰宅後、たまたま見ていたTV番組のCMに真矢みきが出演していることに
違和感を覚えたのはうちだけだろうか。「茶のしずく石鹸」がヒットした要因の
一つに真矢みきが出演していたCMが挙げられることは間違いない。
　．．．だとすれば、こいつも会社と同様に責任を問われて然るべきではなかろうか。
　真矢みきをCMで採用している他企業が、自主的にCMの使用を差し止めることを願う。

　あと、このニュースで初めて「重篤」という表現を知った。
　「重篤」と書いて、「じゅうとく」と読む。
　重篤とは『今すぐには死なないが、このままでは死に至る状態』であり、重傷や
重症は『重いけれど死には至らない怪我や病気の状態』を指すらしい。
　医者は好んで使う言葉らしいのだが、患者に使用した場合に混乱を招く場合も多い
との指摘もあるようだ。いずれにせよ、ストレートな表現ではないように思えますね。

　今日から三日間の予定で浜松出張。
　午前8時台の新幹線での移動は、正直辛い．．．。
　睡眠不足で、14時を回った頃には何度か落ちそうになりました（汗）。

　17時過ぎにホテルへ戻り、いつもであれば「さぁ弁天島へ飲みに行くぞ！」と
なるのですが、この日の浜松は風強く、気温が低く、コート無しのうちにとっては
少々厳しい環境だった。しかも、先週末辺りから体調を若干崩していることもあり
地元で夕食を済ますに留めました。（もちろん、びぃるは飲みましたが．．．）

--[新勝ち点制度不評]----------
　全勝しても優勝できない可能性がある。女子大会が佳境を迎えるバレーボールW杯の
新勝ち点制度のことだ。ロンドン五輪の出場権を争う大事な大会だけに、ブラジルの
ギマラエス監督が「これはクレージーな制度」と酷評を繰り返したように、現場から
不満も出た。3-0、3-1で勝てば勝ち点3、フルセットでもつれた場合は勝者に2、敗者に
1が与えられる。例えば11戦全勝しても、すべてフルセット勝ちなら勝ち点22。6勝5敗
でも白星がストレート勝ちで、黒星がフルセット負けなら、勝ち点は23と上回って
しまう。国際バレーボール連盟（FIVB）は昨年のワールドグランプリでこの制度を
導入した。FIVB関係者の説明は「1セットの重みが反映される。また順位が激しく入れ
替わりスリリングだ」だった。（以下略）
　【日経より】
-------------------------------------------------------------------

　1勝の重みを変える意味が何処にあるんだろうか？
　バレーボールは他のスポーツと違って引き分けがないのだから、単純に白星を
積み上げて、勝ち星の多いチームが優勝．．．とするのが誰が見ても自然。
　百歩譲って、フルセット時に勝ち点が少ないことを認めたとしても、敗者にも
勝ち点を与えるというのは「勝ち点」という名称からしておかしいでしょ。
　数年後、ルールが元に戻っている方に2000点賭けておきます（笑）。

　浜松出張二日目。
　今回の出張には育成枠で採用した若い担当者を一人同行させました。
　「戦力になった」とは言えないものの、小さな箇所ではあるが一人で全てを
任せてみると、不明点を最後まで先方の担当者に食い下がってヒアリングして
いたし、出来は悪いモノのcompleteした資料を作り上げたり．．．と、今後に
向けて期待できる面は多いに見せてもらえました。

　夜は先方の皆さんにお誘い頂き、皆で飲みに出掛けました。
　時節柄、先方の新規採用は少ないらしく、「若いメンバーと飲むのは久々」と
彼がヒアリングした担当者が嬉しそうに彼にびぃるを次々に注いでいました。
　これまで三年ほどお付き合いしていますが、この担当者がこれほど楽しそうに
過ごしていたのを初めて見ました。これを見ただけでも、彼を連れてきた甲斐が
あったというものです。いやぁ、良い肴と、良いお酒を堪能させて頂きました。

　浜松出張三日目。
　予想はしていたが、やはり今回の出張は作業内容てんこ盛りで大変だった。
　そんな中、実作業を任せたＭ女史は忍耐強く良く頑張った。若干、必要以上に
深掘りして時間をロスしたものの、全体からすれば些細なこと。年度末までの
フォローをしっかりすれば、来年は完全に自分の仕事にできると思いますよ。
　多分、来期はうちが浜松の案件に関われなくなると思うので．．．。

　．．．ということで、4月に再度伺う際こそ、体調万全で弁天島へ向かえるように
しましょう！　その時は帰路に奥野さん宅にも立ち寄れるよう工夫してみよう。

　この週末は秘密結社「ばこばこ銭函の会」の第38回集会が岐阜県郡上市にある
湯ノ平温泉で開催されました。今回お世話になった宿は、郡上市北部、旧高鷲村に
ある温泉旅館「お宿ゆのひら」さん。「次回はお城のある町で集まりたい」という
リクエストを受け、犬山周辺で集会が開催できそうな宿を探したのですが、犬山城や
日本ラインを抱える日本有数の観光地にある宿は何処もコスト的に見合わない。
　そこで対象を奥美濃まで広げ、湯ノ平温泉に辿り着きました。
　どの宿に選ぶか悩む中、部屋数が少なく、この週末に貸し切りで宿泊できることが
結果的に大きな決め手となりました。

　今回、村長亭からはうち一人だけが参加。（ちょっと寂しい．．．）
　午前7時に健chan、スミchanと日野駅前で合流、車で奥美濃を目指します。
　渋滞を嫌って早くに出発したものの、生憎の雨模様で中央道は順調に流れ、途中で
ゆっくり朝食を摂ったのに、9時半には諏訪湖S.A.に到着（笑）。このままでは宿に
到着するのが早過ぎるため、松本から安房峠を越えて、高山市経由で奥美濃を目指す
ことにする。全く予想していなかったルートだが、安房峠を越えるのも、高山に立ち
寄るのも2003年以来。久々に巡るルートとあって、運転していて楽しかった。
　高山には正午過ぎに到着、美味しいお蕎麦を食べた後、町の中をしばらく散策して
14時頃に高山市を後にしました。

　昨夜から関東・東海地方の天気は大荒れで、昨年春の中津川集会以来、銭函集会は
三回続けての大雨（泣）。それは、集会で出会う人達が皆「銭函集会開催日は雨」と
言い切るほど。一体、誰がこの大雨を降らしてるんでしょうか．．．？
　移動中、安房峠を越えた平湯温泉付近で降られた雨が特に激しかった。
　それもそのはず、バスターミナル駐車場でぐぅさん・CoBaちゃんとニアミスして
いたんですから．．．。銭函メンバーが一人増える毎に、雨脚は強まるらしい（泣）。

　湯ノ平温泉に到着したのは15時。
　これだけ雨に降られりゃ何もすることなく、宿に入るのは早くなるわな（爆）。
　同じような行動を取っていたのか、ぐぅさん・CoBaちゃんも同じタイミングで宿に
到着（笑）。宿の部屋で荷を解いた後、早速、5人揃って温泉へと向かう。
　無色透明だが、粘り気があって、肌がつるつるになる泉質が楽しい温泉だった。

　非常に小さな町にある温泉なので、夜の宴会用のお酒が調達できるか心配だった
のだが、宿に着いてみると宿の裏にサークルKが建っていた。これなら宴会途中で
びぃるが枯渇しても大丈夫だ（笑）。これなら安心して夕食前から飲める．．．と
風呂上がりのびぃるを堪能し始めた頃、ほった家、藤井家の面々も宿に到着。
　これで、総勢14名（大人9人＋子供5人）のメンバーが奥美濃に集いました。

　今回も主役はお子ちゃま達。
　深澤家と村長亭の子供達が親を見限る中、藤井家から二人、ほった家から三人。
　小学校三年生から生後6ヶ月まで、子供同士はすぐに打ち解けたようで、宿の中を
所狭しと動き回っていました。その姿を見ると、やっぱり貸し切れる宿を選んで
正解だったなぁ．．．と思うのでした。

　長距離移動が祟ったのか、昨夜は夜の宴もほどほどに23時過ぎに就寝。
　久々に一人部屋を堪能させて頂きました。（パパ、元気ですか．．．？）
　早々に床につけたこともあり、午前6時前には目が覚めた。
　年を取ると、朝が早いわ．．．（笑）。

　窓の外を見ると、昨日は濁流だった川の流れが本来の姿に戻っていた。
　雨も上がっていたので、朝食前に宿の裏に出て、川沿いを散策することに。
　ちょっとした渓谷風の風景を織りなしていて、見頃は過ぎているものの紅葉も
少しだけ楽しむことができました。

　朝の散策を終えて、宿に戻ると朝食の支度が整っていた。
　「ゆのひら」さんの朝食、最高です。
　焼き魚に、湯豆腐、温泉卵、漬け物に赤だしの味噌汁。
　どの品も一工夫が施されていて、これほど満足した宿の朝食は久々。
　何年かぶりに健chanの「ミサイルおかわり」を見た気がします。

　朝食後、宿泊代を精算した時に女将さんに聞かれた。
　「この団体は、何の集まりなんですか？」．．．と。

　やっぱり気になりますよねぇ。何たって、不思議な団体ですから（笑）。
　さすがに「秘密結社」とは答えませんでしたが、北海道で知り合った旅仲間だ
とだけ答えておきました。話せばただただ長くなりますからね．．．（爆）。

　ただ、宿からすれば不安だったと思うんですわ。
　オフシーズンにいきなり貸切前提で予約確認の電話を入れたり、貸し切れる週が
別にあればその週に決めると言うわ、各家族が首都圏や関西から三々五々集まると
言うわ．．．、本当に泊まりに来るのか少しは疑う方が正しいと思います。
　そんな疑念を綺麗に晴らしてくれたのが、元気なお子ちゃま達。
　女将さんは、人見知りしないほった家の第三子を特に気に入ったようで、宿を
出発する準備中は遊んだり、抱き上げたり．．．と何かと子供達をかまってくれた
ようです。社交辞令ながら「また来てくださいね」と言って頂けたのは、疑念が
すっかり解けた証しなのでしょう。次は、村長亭単独で伺いたいと思います。

　皆さん、今回岐阜で集まった理由覚えてますか？
　「次回はお城のある町で．．．」というリクエストにはまだ応えられていません。
　（一応、高鷲の町にも城跡はあるんですけどね。→ 向鷲見城の紹介サイトへGo！）

　集会の目的を果たすべく、宿を後にした後、皆で犬山市へと向かいます。
　コスト面で奥美濃に宿を取ったため、犬山まで遠いこと、遠いこと．．．（汗）。
　高速に乗って60分以上掛かるとは思いませんでした。
　小牧I.C.で高速を下り、我々が向かった先は「お菓子の城」。
　（はい、皆さん怒らない怒らない。モノは投げないでください．．．）
　20年以上前、森chanに連れられ、恵理ネエ、河内さんと行って以来です。

　我々が奥美濃で集まった後、翌日はお菓子の城に向かうと伝えると、岐阜市在住の
旅仲間である愛chanが子連れで顔を出してくれました。折角の休日をこんなベタな
集まりに費やしてくれてありがとうございます（−＞愛chan）。後でも書いてますが
盛り上がりに少々欠ける部分があって、わざわざ来て頂いたのに申し訳なかったです。

　20年以上前に立ち寄った時は、ケーキバイキングでたらふく甘いものを食べた
記憶があったので今回も．．．と思ってましたが、入場料1200円を出して、更に
ケーキバイキングで800円というのは無理だった。うちは一人なので良いけれど、
子連れの皆さんには辛い面が多いですからね。半ば強引に皆さんを「入城」させた
ものの、曖昧な記憶で悪いことしちゃったなぁ．．．と少々反省してます。

　ただ、大人10人、乳児を含む子供6人の団体で訪ねて、楽しめる場所はそんなには
無いと思ってます。その意味では、館内を迷子になることなく自由に子供が駆け回り
子供同士が仲良く出来たのであれば、それなりに立ち寄った意味はあった．．．とも
感じてます。大人にとっては物足りなさ満開でしたけどね（ゴメンナサイ．．．）。

　結局、「お菓子の城」には90分前後滞在。
　その後、皆で昼食に．．．と移動しましたが、さすがに16名を収容できる店はなく
入店を諦めたファミレス前で残念ながら解散となりました。二日目の盛り上がりが
少々欠けてしまい申し訳なかったですが、今回も皆さんと会えて楽しかったです。
　また次回、元気な姿を見せてくださいませ。

　さて、次回の集会開催場所は何処になったのか？
　意外にも、次回の開催場所も岐阜県となりました。
　ぐぅさんから「良い温泉、お薦めの宿がある」と申し出を頂き、そのまま採用
させて頂いた形です。場所は新穂高温泉、一般の交通機関は平湯温泉までとなるので
平湯温泉B.T.で集合してから、皆で温泉へ向かうという企画になりそうです。
　源泉掛け流しの宿ですよ〜、是非奥様とお越しください（−＞ちのchan）。