国道154号線｜R154｜名古屋港水族館｜熱田神宮｜ショート国道

　14:25　入船 　14:34　白鳥橋西（R1） 　国道154号線は、名古屋港から愛知県名古屋市熱田区に至る一般国道である。
　国際拠点港湾である名古屋港にある名古屋市港区入船のガーデンふ頭交差点を
起点に北上し、同市熱田区一番の国道1号線交差点（白鳥橋西交差点）とを結ぶ延長
4.0 kmの一般国道の路線で、いわゆる港国道の一つである。
　名古屋市の埋立地上を走る道路で、起点の名古屋港ガーデンふ頭には、名古屋港
水族館や名古屋港シートレインランド、名古屋港ポートビルがあるほか、かつての
南極観測船ふじが繋留されており、ガーデンふ頭へアクセスする観光道路としての
性格も併せ持つ。（Wikipedia：国道154号線より抜粋）

　国道154号線は全線を通して、片側二車線から片側三車線の道。
　入船から国道154号線に入ると片側二車線の道で築地口交差点まで進み、ここで
斜め右→斜め左と折れる形で、１ブロック隣の道へ入っていく。隣の筋に入った後は
片側三車線の道で名古屋市中心部へと向かっていく。沿道の右側には東洋水産や、
住友軽金属の工場が建ち、左手には労災病院や港北公園が建っている。
　途中の千年交差点を越えた付近からは住宅地も現れ始める。